応援コメント

第五章 - 呪詛 -」への応援コメント

  • それまでいくら徳を積み、いくら努力して信頼を勝ち得たとしても、一つの不運が全てを無にする事があるという世の無常……
    フランズ・カフカの作品に通じるものがありますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    周囲が理解できる常識以外のことが起きた場合、今までの関係性が一気に崩れてしまう……人の世の哀しさですよね。

  • 知識がない村人には、《祝り》が呪いのように見えてしまったんですね。本人も知らないというのが、悲劇的です。(シュリ一箇所)

    作者からの返信

    はい。
    自分の知らない、理解できないことが起きた時、人はえてしてこのような反応をしますよね(ありがとうございます!)