応援コメント

第四章 - 前兆 -」への応援コメント

  • なるほど。タイカの正体も目的も未だ謎のままですが、行動の規範というか自らに課していることは少しずつわかってきましたね。
    精霊の力を借りることはあるけれど、基本的に一人の人間としてできる以上のことはやらない、人々にもそうあってほしいと望む。超常の力を無闇に使ってしまった場合の影響の大きさを恐れているように思えます。

    そしてその規範に照らし合わせると、この村で大きな水害が起きることを予測していたとしても精霊の力は借りない、警告はするし補修は手伝うけれどそれ以上の手助けはできない、という事になってしまいます・・・!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おっしゃる通り、努めて超常の力は使わないし、特に当事者で何とかすべきという意志が強いですよね。
    その辺りの背景も追々出てきますので、引き続きよろしくお願いします。