応援コメント

終章- 彼は何者だったのか -」への応援コメント

  • 二話終了~
    面白かったです!!

    やっぱりタイカは精霊が見えたんですね。
    物語りだからではなくタイカ自身の力。
    それが関係して物語りをやろうと思ったのか。あるいは物語りのう方が先か。
    髪の色とか考えると、生まれたときから精霊とコミュニケーションできてそうですね。

    〇感想の返信について
    演出と読みにくさ。これ私もずっと気にしてまして。
    WEBでは作者に信用がないため演出でも間違いと判断されがちなんですよね。
    誤字脱字ふくめ書籍だと間違っていないが前提にあるんですけど、WEBはそうではない。
    校正なんかないんで、むしろ間違ってて普通である。
    みたいな感じで読者に切られやすいのではないかと。

    とはいえ、自分がやりたい演出を盛り込まなければ自分が書く意味もないですし。
    難しいですよね

    私は三人称はあまり書かないんであれなんですけど、書くときは性別に注意しています。
    人物がでてくるとまず男か女か、子供か大人かを提示します。
    というのも、代名詞に置き換えると性別がわからず混乱するからです。

    佐藤はごはんを食べている。
    彼のお箸はやけに短い。
    とか。
    彼、彼女、少年など置き換えられるようにまず提示するって感じです!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    「作者に信用がない」
    これは解像度が高い!

    確かに、登場人物たちの背景やら秘密やらを先に公開してしまい、彼らがどう動くか、みたいな流れの小説が多く、かつ評価も高めだなあとは何となく感じていたのですが、納得です。

    信用がないなら、情報を隠しているとそれ謎のままで消化不良になりそうだ、なら読まない方が良さそう、みたいな判断がされてしまう可能性が高いですものね。

    うーん、だとしたらこの物語はWeb小説としては悪いパターンを踏んでいることになりますなあ。
    そんなに謎の部分に焦点を当てるような話がないので、普段は意識しないで済む感じにはなっていますが...。

    ともあれ、私にはない視点でした。

    あと、性別や年齢も件も有難うございます。
    読み手が分かるように明確にしておかないと、確かに混乱して物語に入りきれませんものね。
    参考になります。

  • 土地に根付いた精霊は、人が思うよりもずっと広く温かい心で、その土地の皆の幸せを願っているんですね。
    誰かを愛したからといって、精霊への裏切りにはならない。アガネがそれを知ることができて良かったです。
    エキの大人っぽい言動が助けになりましたね^^
    タイカが次はどこを訪れるのか、また楽しみです。


    *先日は『兎国稗伝』に素晴らしいレビューコメントをありがとうございました!
    いただいた応援に恥じない物語になるよう、最後まで頑張ります<(_ _)>

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    人と精霊との相容れない部分や、それでもお互いを分かり合えればと願う思いが少しでも伝わったなら、嬉しいです。

    兎国稗伝、毎回楽しみにしています。
    稗官がどう活躍するのか、また潔癖な面もあるだろう主人公がどう相対していくのか、ワクワクしています。
    ご無理のない範囲で、是非とも読ませて頂ければ!

  • すごい物語に出会ってしまったと感動しております。とても面白いです。続きも楽しませて頂きますm(__)m

    作者からの返信

    有難うございます。
    そうコメント頂けると励みになります。

    引き続き読んで頂ければ嬉しいです。