雰囲気の良い文章で、ゆったり気持ちよく世界観に浸ることができました。
短編連作のように、短いお話が連なる形なんですね。
少しずつ世界の秘密を繙いていけるようで、楽しいですね。
麦につけられた両親の名。
イムナが知ることができて、良かったです!
作者からの返信
ありがとうございます。
読む側としては、長大な話も好きなのですが、書く側となると話が破綻しないかとか、設定に矛盾が出て来ないかと色々気にしてしまい、同じ人物が出てくるけど、話自体はひとひとつ、一応の結末をつける単話形式にしております。
失望や絶望、哀しい想いの中にも、希望があるかもしれない。それを繋げていきたいという思いが伝わったら、嬉しいです。
この場では駄目か、と問うタイカに「出来れば自分が居なくなってからにしてほしい」とタイカは頼んできた。
↓
と問うイムナに
でしょうか?
間違ってたら申し訳ありません。
作者からの返信
ありがとうございます!
ご指摘通りです。修正します。
誤表現の指摘、本当に助かります。感謝しかありません!