個々に合った先生を求めるよりも自分に合った学校を選ぶのが現実的。
能力差ってどうしても出ちゃうから出来る子と出来ない子を
同時に教えるのは先生の負担が大きすぎるんですよ。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
「強すぎる才能は毒である」
と言う言葉がありますが、前世の記憶と言う異質な物を持つクリン君は正に毒でもあるんですよね。
それまでそろばんしか無かった教室に電卓を持ち込んだら途端に電卓を持つ生徒がヒーローになり、電卓の便利性にそろばんしか持たない生徒に影響が出まくる、と言う感じでしょうか。
教育者としては電卓を取り上げてももう無意味なので隔離する方が良い、と言うのと近い考え方をしています。
お読みいただきありがとうございますm(__)m
今は回想編ですが、ここでクリン君の町編への振りが少し出ていますね。
大きく目立つことはしないようにしても、クリン君は目立っちゃうと思います。
その辺からクリン君の生活が変わるんじゃないかな?
あくまで予測ですが^^
貴族や王族との関りが出来るかは分かりませんが、その辺りの人達との舌戦も期待しますね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
そうですね、大きく目立つ気は無いのですが、コレまでの経験上でクリンの年齢で大人に頼らずに「まともな生活」を送ろうと思ったらどうやっても目立つ上に「趣味の物作り」をしたら目立たない訳が無いので、もうその辺は諦めて段階的に目立ってもしゃーない、位に考えています。
その辺が二年後に繋がる感じですかね(笑)
貴族との繋がりかぁ……その台詞が出て来ると言う事は、実は薄っすらと先を読まれている感じがする(笑)
まぁその辺は後のお楽しみと言う事で!!
何時もお読みいただき有り難うございますm(__)m
日本に当てはめちゃダメだろうけど、文字を教える人は地元の名士か坊さんかだから地位がそこそこ高い人が多い。
人材不足は末端ほど深刻化する。ただの使いっぱしりすら文字をしらないとできんよ。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ご指摘は流石です。この世界でもそれに近い感じにしています。テオドラの旦那も元は宮廷魔術師ですので、高い地位にいた事がある人物です。
そして、彼が存命中はトマソンの様な、衛兵に成れる様な人物相手に読み書きを教える私塾の様な物を開き、子供相手はそのついでみたいな感じで教えています。それも基本裕福な家の子です。
テオドラも、今の所詳しくは書いていませんがその系列であり、彼女が甘いので文句を言いつつもクリンの様な孤児を教えていますが、基本彼女の所に習いに来るのは街の中でも比較的しっかりした家庭の子で、孤児院の様な有象無象が居るような所では無いです。
クリンは紹介状が在ったので、紛れ込む事が出来ている、という感じです。
何時もお読みいただき有り難うございますm(__)m
作業前の準備運動、大事 クリン君は作業後だけど…
たまに腰をやっつけますからねぇw
作者からの返信
感想ありがとうございます。
クリン君のストレッチは、準備運動では無くスジを柔らかくするための鍛錬ですので、仕事などで体がある程度ほぐれて、食事で体が温まってスジを伸ばしやすくしてから行っています。
まぁ、この辺は考え方です。
事前に準備運動を行い、そこから本格的にストレッチを行うか、日常生活で行いやすいタイミングを狙ってやるか、の違いだと思います。
そして……ええ、準備運動は大事です!ええ、それはもう身に染みて……
何せ3度ほど腰やっていますので(;´Д`)
いつもお読みいただき有り難うございますm(__)m
編集済
(゚_゚ )減ってるねぇ、個々人別に教えられるのは、丸暗記じゃなくて、教えるものをきちんと理解して、それを言語に変換できて、なおかつ、相手が理解出来るレベルのモノに落とし込めないと出来ないから
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( ̄_ ̄)じーーーーーーーーー
作者からの返信
感想ありがとうございます。
そうかぁ、今はそんな感じなんですかぁ。
まぁ、最もテオドラのやった様な事を今やったらPTAとかに、差別だ区別だ特別扱いだと盛大に文句を言われそうではあるんですけれども(笑)
……ハッ!
ぼく、まだわかいので、あまりふるいじだいのきょういくってわからないや。テヘペロ(*´Д`)
何時もお読みいただき有り難うございますm(__)m
ドーラさんに完全に懐いてる未来が先に書いてあったから主人公が様子見して悩んでいる猫みたい
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ああ、言われてみればそんな感じかも知れませんね(笑)
クリン君の行動は割と野生動物とか野良猫に近いですし(笑)
お読みいただきありがとうございますm(__)m