それで墨壺で印をつけた部分に穴を開け
→墨壺で印をつけた部分にそれで穴を開け
今更だけどど
→今更だけど
その代わり、構造的に単純でクリンでも扱った事の無い形になってしまっている。
→その代わり、構造的には単純でもあるにも関わらずクリンでも扱った事の無い形になってしまっている。
意識拡散してるときに手加えるくらいできるよね。zzz
作者からの返信
返信遅くなり申し訳ありません。
誤字は有難く修正させていただきましたm(__)m
お読みいただきありがとうございます。
次話も読んで思ったのですが、漢字にルビをもっと振った方が良いと思います。特にこの話と次話は読むのに苦労する漢字が多いです。
機織機の解説の文章に特に多いですね。
杼(ひ)、綜絖と筬(そうこう、おさ)先ず普通の人には読めません。
まして機織機(はたおりき)に詳しい人なら文字からその物を連想できますが、普通の人には無理です。
折角詳しく描写しているのに、読者が想像できなければ、意味が無いですよ。
綜絖と筬の解説
綜絖とは経糸を上下に分け、シャトル(緯糸)が通る道を開けるための装置で、筬とは経糸を整え、緯糸を打ち込むための装置だ。
多分これでも何を意味するのか理解出来ないと思います。
もっと簡素化して、綜絖はなかなか聞き慣れない言葉ですが、
布を織る時、経糸を決まった本数分まとめて上下させる
役割があります。
これだと機織機を見たことがあれば幾らか想像できます。
機織機の擬音
機織機の擬音は「ぎっこん」と「ばったん」と表現されることが多いです。これらの擬音は、織機が作業を行う際の音を表しています。例えば、織物が生産される際に、織機の音が「ぎっこん」というリズムで響きます。また、「ばったん」という音は、織機の柄が動く音を表しています。これらの擬音は、日本の伝統的な織物製造において重要な役割を果たしています。
綜絖とはこの部分の事ですよね? 上下する物?
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ご指摘御尤もです。仰る通りだと思います。まぁ普通の人には杼だの筬だの読める訳が無いですね。
ですが今回に関しては、申し訳ありません。考え方の相違です。この点に関しては今後もルビを振る予定は無いです。ただ、寝起きでボーっとしている時にウッカリとルビを振ってしまう事は有るかも知れません。
こう言うご指摘を受けるのは物書きとしては非常に有難い事です。考えるきっかけにもなりますし、自分の見落としに気が付く事が出来ます。
ですが、今回は筆者に意図があっての演出とご理解いただければ嬉しく思います。
いつもお読みいただきありがとうございますm(__)m
健康第一、ご無理なさぬよう。
作者からの返信
有り難うございますm(__)m
無理はしないつもりでのんびりと書かせていただきマす!
お気遣い大変ありがたく頂戴いたします。
何れ作るつもりだが今は作りたくても材業も耐熱装備も無い。
→何れ作る心算だが、今は作りたくても材料も耐熱装備も無い。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
うん、確かに今読み返すと表現ダサいっすね。
ですが心算は文脈的に少し硬いですし意味も少し変わると思います。
申し訳ありませんが少し表現を変えさせていただきます。
ご指摘ありがとうございます。m(__)m