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2024年4月29日 20:37
高校時代の気持ちを思いだしながら、読ませて頂きました。 年を取ると嘘みたいに忘れてしまう、淡い気持ちがとても丁寧に書き込まれていて、宝物のように大事にしておけば良かったと、何十年も過ぎてから感じます。 とても、素敵な作品でした。 ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。素敵な感想を頂き大変励みになります。学生時代特有の切なさやきらめきを感じてもらえたらとても嬉しいです。これからも精進します。
2024年4月20日 22:13
結び目に対して綻びと言ったところでしょうか。ハッキリと自覚してしまったようですね。Sへの想いがSからの想いを上回ってしまった。気づいてからは早そう……
コメントありがとうございます。はい、結び目に対する綻びの解釈はその通りです。Sの想いに胡座をかいていたらいつの間にか自分の方が好きになってしまっていた。それに追い打ちをかけるように、自分らしさを失った主人公を突き放す態度を取るS。書いていて辛いものがあります。
高校時代の気持ちを思いだしながら、読ませて頂きました。
年を取ると嘘みたいに忘れてしまう、淡い気持ちがとても丁寧に書き込まれていて、宝物のように大事にしておけば良かったと、何十年も過ぎてから感じます。
とても、素敵な作品でした。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
素敵な感想を頂き大変励みになります。
学生時代特有の切なさやきらめきを感じてもらえたらとても嬉しいです。
これからも精進します。