第4話 沖縄にダンジョン?! なんくるないさー
現代ダンジョンものを作りたいのだけど、沖縄しかよく知らない、という難題があって。
沖縄県立美術館と、沖縄ジャスコ(そんなものはない)の間の駐車場に突如発生したダンジョンゲートに、たまたま居合わせた高校生たちが突入して冒険するっていう感じで。
ダンジョンは普通の?フィールド型で、単体で居たゴブリンとタイマンして、クロスカウンターで同時KO、という。武器が必要だ、と撤退することになる。
ダンジョンから出たら、異空間の影響でしばらく身体が半透明で、いつの間にか駐留部隊に包囲されていたゲートから離れることにする。
主人公が家に帰ったら、一番座が光っていて、ふすまを開けたらそこにさっき見たゲートと同じようなものが鎮座していた。
なんてことを考えていたのだけど。主人公がピンチになるたびに、ルパン三世の次元の名言「面白くなってきやがったぜ」のように「なんくるないさー」って言うって設定。
普通のセッテイ ペイフォ @pay-f
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。普通のセッテイの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます