第3話 ドツボに追われてトッピンシャン

書けないときは書けない。寝れないときは寝れない、と同様です。

書く事にフォーカスするには、脳内が安定してないといけないのですが、いまようやく安定しているので、書いてみようかと。


設定

世界的なパンデミックと同時に異様な雲が発生し、首都を覆い尽くす。

濃霧でまったく中が覗けないようになって、それはエーテルミスト、と呼ぶことになる。魔力を伴った霧の壁なのだ。

完全に内部と切断されて、那須御用邸にいらした天皇陛下もびっくり。

自衛隊、科学者、とチームを組んで内部を調査の試みをするが、不可能。


あれから一年。

パンデミックを発症した中に、超能力、いわゆるスキルと呼ばれる特殊能力を発揮する人々が現れる。

スキルを持つ人物がエーテルミストに触れると、そこが扉のように穴があき、一人だけ入ることができた。

それで発見したのは、高くそびえる塔だった。

のちに、バベルの塔と呼ばれる塔型ダンジョンがそこにはあった。


以上。


首都消失という作品からちょっとだけ?設定を借りて、今風にアレンジしたらこうなる、というか、もうちょっと隠せ、と言いたくなる。

設定だけを考えているのではなく、人物を考えてない、という。

ストーリーこそが、物語だ、という見方はあるけれど、書けない物はしょうがない。


どんな人物が、ダンジョンに挑み、ドラマが生まれるのか。そういうのを見たいのだろうけど、ちゃんと考えられないので、設定だけ考える、というスタンス。


イントロだけ考える、CMソングみたいなやつです。


そういえば、浪速のモーツアルトで思い出したけど(なぜ思い出す)、モーツアルトの最初の協奏曲は当時の有名曲のパクりだ、と指摘があったそうな。

子供のやることを、そう目くじら立てなくても。


自分のも、パクリいわんといて。本編書いてないから。


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