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指が立つ、火が灯る
柴田彼女
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概要
でも、私は私の魔法を心から気に入っていた。
【この世界の何もかもが嫌になったなら、ガソリンでも被って、私は自らに火を点けることができる。私は私の魔法で、私を殺してあげることができる。】
小指を立てるとほんのわずかな時間だけ火が灯る、それだけの魔法を使える一人の女性の話です。
完結済 全1話
794文字
2024年3月28日
更新
柴田彼女
@shibatakanojo
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