どれだけの人がこの物語を知る機会を持つのだろう。
僕は拝読させて頂いて後に、そんな事を考えてしまった。カクヨムにはそれこそ星の数ほどの物語があり、新作も更新も凄まじいスピードで行われている。
これを書いている3月27日は折しもKACの最終お題の締め切り直前、昨日より多くの新作ラッシュが押し寄せ、さらに書く事に集中していて読む時間のない方も多くいる。
そんな嵐の中にこの物語はそっと投稿された。
僕はやっと最後のお題を書き切って、こちらの物語を拝読させて頂いた。
すごい
と思った。こんな漠然とした言葉では何一つ伝わらないとわかっている。だけど、その言葉に潜む無限の重さが伝わればと願います。
ここには確実に「人の心に届くモノ」が存在し、僕の心はもちろん激しく揺り動かされました。
どうか、より多くの方の目に触れて欲しいと切に願います。
お勧め致します。
もし、あなたにほんの10分でも時間があるのなら、こちらの物語に触れて欲しいです。このレビューが物語と読者様の橋渡しになる事を祈って。
宜しくお願い致します( ;∀;)