闇の中の太陽になるのは誰だ? 変更事項
三上芳紀(みかみよしき)
闇の中の太陽になるのは誰か?
・キャッチコピーの変更について
いつもご愛読いただきありがとうございます。
作品の執筆を進めるにつれて、当初と物語の内容が変わってきました。自分が本当に書きたかったことにも、ようやく気づきました。
そこで、キャッチコピーが内容を反映していないことが苦になってきました。はっきり言えばテーマが変わってきたということです。
現在、「死を求める若者たちを救えるのはあの男か? あの女か?」
ですが、暫定的に、以下に変更を検討しています。
検討中のキャッチコピーは、
「二つの神のどちらが真に人を救うのか?『双頭の神』の最終編」
です。
二人の主人公青沢礼命と水越賀矢の最後の物語です。
いずれ、正式なキャッチコピーに変更します。
よろしくお願いします。
また、『双頭の神』は、以前執筆していて、とても、楽しかった作品です。先週土曜日に公開した内容も、「ペンダント売り」について、改めて書いていて、読者の皆様も楽しくお読みいただけていると手応えを感じられた箇所でした。ノスタルジーというほど古い作品ではありませんが、「あの頃は楽しかった」という気持ちになっていただければと思い続編を書き始めました。たとえ刹那の喜びであっても。私自身、今は、書いていて、楽しさではなく、完成させるための義務感だけで書いています。
これから、物語は急展開をします。でも、作品の静かな世界は崩さずに執筆を続けますので何卒よろしくお願いいたします。
本作品を完成させた暁には、『双頭の神』を全編改訂しようかと考えています。読み直してみて、文章に不備が多いことに気づきました。
『双頭の神』と『夏草の海へ』が、完成度は別にして、私自身が好きな作品です。
よろしければお読みいただければ幸いです。
毎週土曜日にお伝えしようと、いつも思いつつ、大きな転換になるので躊躇していました。
遅くなりましたが、お伝えいたします。
最終話まで、まだ長い執筆期間を要しますが、精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします。
2024.03.26
三上芳紀
The Byrds-Turn! Turn! Turn! (To Everything There Is A Season)
闇の中の太陽になるのは誰だ? 変更事項 三上芳紀(みかみよしき) @packman12
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。