第2話

ー昼過ぎー

「さーてと、とりあえずね。珍しい草?見つけちゃったぁー!!」そして怪しげな草?を並べていく

「さー!!この草どんな種類なのかな!?」

手に取って、じっくりと見る。

「んー、、この草の種類とか解説あれば良いんだけどなー」

ぽぉっ、、、

「ひゃっ!なんか出たっ!えーと、、、なになに?」

『ウツレ草』『ナノ草』『キノエ草』

『ナミノ草』『ミノ草』『シナノ草』

「んー、、、この草の名前?」

いろいろ見てみると、だいたい同じような草だと言うことがわかった。

「へぇー。異世界かっ!あはははは...はは、は!?」

よーか考えると足が透けてないことに気づき、普通に生えている草も取れた。幽霊なら触れないという事も気づいた。

「異世界だ。」

ぽけぇーーーーーーー

ぐぅーっ

「はっ!ご飯食べてない。そういえば森の中。花畑から結構離れたところまで行ってたからなぁ。」

辺りは暗くなって、魔物の恐ろしい声も聞こえて来た。

「うう、、。過酷だぁ、、(チラリ)ん?

明かり、、、?」

今しか無い!

私は明かりが灯っている所へ向かって走った。

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私の第二人生!がんばっていこー! 月夜猫×夜桜月 @TUKYONEKO

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