最終話はど迫力のスペクタクルアニメ映画さながらのバトルシーンでしたね!
森雅羅姫の恋は本当にお別れのままなのか。
連れて帰った者たちいく人かいきかえるのか。
幼さの残る娃瑙の恋心は、伊周は一体どう思ってるんだろうか。
とか気になりどころ満載なのです。続編があったらいいなあ( ´ ▽ ` )
とても楽しませていただきました!ありがとうございます
作者からの返信
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
コメントまでしていただいて、喜びで心がぽわぽわしています。
がんばってカクヨムに登録した甲斐がありました。
これはなんでもありの物語なので、どんなこともあり得ると思われます。
続きは私も書きたいと思うことはありますが、だいぶ前に書いたものなので平安ノリを取り戻せるかどうか……。
編集済
アザミとのバトル、盛りあがりを見せてくれました!! 前回の、あのう姫の純心無垢な涙と、アザミの不感症的な心の対比がくっきりで、見事にこの盛りあがりにつながっていると思いました。
「恋する乙女を、馬鹿にするんじゃないわよぉっ!!」
←あのうちゃん、魅せてくれました。いい叫びでした!
そして、一角獣との最終バトルも、巨大化してすごかった!
大人で、恋愛のただなかにいる、森雅羅姫。そして、まだリアルな恋愛まで踏み込んでいない、あのうちゃん。ふたりの関係性がよかったです。ふたりが調和していて、魅力的でした!
「う~ん。むにゃむにゃ。もう食べられないよお……」
←このセリフ、よかったです笑
森雅羅姫の帰還シーン、美しかったです!
すべてがあざやかに着地して、納得のエンディングでした。
心に残る、素晴らしい物語を読ませていただきました。ありがとうございました!!!
作者からの返信
KAJUNさま、最後までお読みいただき、ありがとうございます。
レビューまでしていただいて、なんだかうれしいやら、申し訳ないやら💦
平安好きが高じて作ったお話で、近い時代が(きっと)好きな方に読んでもらえたことそれ自体がとてもうれしいです。
心に残ると言ってもらえて、光栄です。重ね重ねありがとうございます。