何を求めて潜る「ダンジョン」

 今回はダンジョンに関する作品です。

 現代にダンジョンが出現してそれを配信するのと、異世界のダンジョンに関する話ですね。




 1.ダンジョンツインズ 〜元人間のダンジョンマスターと誇り高いダンジョンコアは、共依存の果てに国を滅ぼす〜


 紹介文

 ごくごく普通で平凡な男子高校生、針生紹運は不慮の事故で命を落とす。

 次に目覚めるとそこは、廃屋のなか。頭に響く声に、自らがダンジョンコアとして転生した事を教えられる。

 しかしこの転生は、あまりにも不親切なものだった。無一文。裸。言葉は通じない。そしてなにより——


 ——人間を食べないと、生きていけない。


 人間であった意識をもちながら、人間を捕食する生物に転生してしまった葛藤。そして、そんな人間たちに命を狙われる立場にありながら、人間たちの町の中に生まれ落ちてしまったという逆境。そんな中、同時に生まれ落ちた姉のような相手に対する親愛。


 そういうものを楽しんで頂ければ幸いです。


 URL

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054917663330




 2.迷宮クソたわけ


 紹介文

 奴隷狩りに捕らえられた少年は商人に買われ、冒険者の道を強要される。

 冒険者適性が壊滅的になかった少年は仕方なく、誰でもなれる(そして一番死にやすい)魔法使いとして迷宮に挑むのだ。


 URL

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885436251




 3.【続編更新中】ループモブ〜ループに巻き込まれたモブの異世界漫遊記


 紹介文

 世界が三年ごとに巻き戻っていると知ったモブの僕。前世の知識も思い出したことだし、どうせなら楽しもう。世界のどこかでループしている主人公たちを差し置いて、僕はこれから成り上がる。


 URL

 https://kakuyomu.jp/works/16817330668343246921




 4.実は最強の探索者、嘘ばかりつく鑑定スキルにまんまと騙されて、自分を最弱だと思い込む〜SSS級モンスターをF級だと言い張るんじゃねぇ!


 紹介文

【※警告】この鑑定スキルの言葉を一切信用しないでください。


「鑑定スキル、オレのランクを鑑定してくれ」

『鑑定結果、ご主人さまのランクは最弱のFです。ご主人さまはとても弱い探索者です』


「鑑定スキル、目の前のモンスターを鑑定してくれ」

『鑑定結果、エンシェントドラゴン、討伐ランクE。最弱なご主人さまでも勝てるかと』

「ふーん、見た目は強そうだけど、弱いんだな」


「ふぅ、少し苦労したけど、エンシェントドラゴンを倒せたぞ。オレでも倒せるってことは本当に弱いんだな。いや、オレも少しは強くなったのかな」

『ご主人さま、Eランクのモンスターを倒せたぐらいで、あまり調子に乗らないようでください』

「わかってるよ。オレは最弱の探索者なんだろ。きっと他の探索者は俺とは比べ物にならないほど、強いんだろうなぁ」


 URL

 https://kakuyomu.jp/works/16817330660928163051




 5.スレ主がダンジョンアタックする話


 紹介文

【DAG】ワイ将、ダンジョンアタッカーの資格獲得するwww【特攻野郎】


 ネットの掲示板でとあるスレッドが立ち上がった。

 スレ民はそんなスレ主を煽ったり心配したり、スレや配信でワチャワチャしながらダンジョンに潜っていく。


 スレ主が日本どころか、世界を揺るがす大騒動の中心になるのは、まだ先の話。


 URL

 https://kakuyomu.jp/works/16818023213017479173




 6.陰キャのワイ。配信始めたら、フォロワー数と共に魔力が増えた


 紹介文

 ある日突然みんな魔法が使えるようになったけど、世界が変わろうとも陰キャは陰キャのままでして。

 友人も少なく暇なので、休日に魔法講座の配信してみたら意外と人気が出ちゃいました。

 これはいい収入になるのではないかと思っていると、なんだかフォロワー数と共に魔力も増えていませんか!?

 フォロワーと魔力が増えすぎた高校生が、ダンジョンでつよつよの人たちに交じって強くなりたきゃ。


 URL

 https://kakuyomu.jp/works/16817330650120579653




 7.推しにささげるダンジョングルメ〜最強探索者VTuberになる〜


 紹介文

『ダンジョン産の食材を食べる機会があったんですけど、それが凄く美味しくって──』


 推しのVTuberが配信でそんなことを言っていたので、最強探索者の主人公が中小規模の事務所のライバーとしてデビューして、推しとオフコラボでご飯を振る舞うことを目指すお話。


 ──なお、当初の予定以上に伸びてしまって、いろいろな面で段々と引くに引けなくなっていく模様。


 URL

 https://kakuyomu.jp/works/16817330649436334413




 8.アスクラピアの子


 紹介文

 始まりは名前も知らない異世界の地だ。そこの薄汚れた下水道で、俺は浮浪児共に抱き着かれた格好で目を覚ました。

 チート? んなもんねえよ。あるのは、朧気な『ディートハルト・ベッカー』とかいうガキの記憶と、そいつにあったアスクラピアの『神官』としての力。俺は生き残る為に、こいつを少しばかり使える力にしなきゃいけない。


 アスクラピアの二本の手。


 一つは癒し、一つは奪う。


 青ざめた唇の女。本性は蛇。復讐と癒しを司り、自己犠牲を好むしみったれた女神、『アスクラピア』に永遠の祝福(災い)あれ!!


 URL

 https://kakuyomu.jp/works/16818093073933172984




 9.【第1部完結】『無刀』のおっさん、実はラスダン攻略ずみ


 紹介文

 20年前、八王子市に出現したダンジョン。

 ラスボスを倒して未知の資源が眠るダンジョンを開放した「無刀の英雄」藍川英二は、今はその功績を隠して「(株)日本ダンジョン」の下請け企業で社畜として働いていた。

 元冒険者なのに特権である「刀」を持たない彼は、時に蔑まれるが、淡々と自分の職務をこなす日々。

 そんな彼のもとに、かつての仲間の姪っ子・未衣が弟子入りしてくる。

「お願いおじさん。あたしと一緒にダンジョン配信して!」

 一度きりという約束で付き合う英二だったが、かつての戦場が悪徳上級国民たちが跋扈するカネ儲けの場と成り果てているのを目にして――。

「ダンジョンはお前らの遊び場じゃない。汚いカネ儲けの場所でもない」

 これは元英雄という過去をひた隠すおっさんが、娘のような歳の女子中学生たちの冒険をコーチしているうちに、心ならずもブレイクしまくるお話。


 URL

 https://kakuyomu.jp/works/16817330668955604114





 ダンジョンに関する作品もおすすめあったら教えてください!!

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