百万光年の彼方にての短編シリーズの最終作?色々と詰め込みつつも飄々とした描きぶりが、なんとも軽妙。爆笑はしないけど、思わずクスリと笑ってしまう感じが、なんとも好きです。連作シリーズなので、8から読んでいる方は、是非1から読まれることをお薦めします。