第4話への応援コメント
正義の定義はひとそれぞれ。
だからこそ他人に答えを求めてはいけない気もします。
作者からの返信
そうですね。
答えのない問い。というものはこの世に五万とあります。
けれど、僕は小説の中で自分だけの答えを示すことを、心情にしています。
決して、「わからないよね」で終わらせません。
それが、作家としてのメッセージだと、思います。
第3話への応援コメント
戦争は暴力をもって行われる政治の一形態。
たとえ誰も生き残らなかったとしても、目的を果たした方が「勝ち」ですね。
もっとも、最終的に歩兵を進駐させてその場を「占領」しないことには「勝ち」を維持できないので、そのための兵力は温存しておく必要があるのですが。
見失われがちなのは「戦争」そのものの目的は破壊や殺戮ではないと言うこと。
なのですが、理屈の上ではわかっていても、身近な人がむごい亡くなり方をすれば、とても理性的に割り切ることはできずに怨恨が残るだろうなぁ……
と紛争地を見ていて痛感します。
作者からの返信
はい、戦争はどうしても難しくなってしまいます…
なので、今回の小説は、戦争の定義ではなく、「正義」の定義がテーマになっています。
政治ではなく、1人の兵士の気持ち。
この小説は後半、あっと驚くバトルシーン(笑)があります!
是非、ご覧ください!
あとがきへの応援コメント
この度は企画ご参加いただきありがとうございます。
ちゃんと規定内で読みやすい文字数でリズムよく進むお話に、バトルものは苦手とおっしゃるなんてもったいないと思います。
滝が悩むシーンはきっとどこの戦場でも誰かが頭にあることで、そう考えた兵士はもれなく死んでしまう。
私は戦場を経験したことはないですが、どこに正義を見つけて凶行に至ったのか。
先輩は戦場では有能で、滝の思う正義を侵す人物だったのでしょうか。
また機会があればよろしくお願いします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なるほど・・・
そこが伝わらないのは欠点でした。
作者の想定としては、滝はもともと敵兵だったので、凶行をしたわけではなかったのですが・・・
まぁ、読者の想像にお任せしましょう!
戦闘シーン、よかったですか!?
ありがとうございます。うれしいです。
これからもバトルシーンは数多く出ると思うので、自信になります!
是非、これからもよろしくお願いします!