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2024年3月28日 18:45
戦争は暴力をもって行われる政治の一形態。たとえ誰も生き残らなかったとしても、目的を果たした方が「勝ち」ですね。もっとも、最終的に歩兵を進駐させてその場を「占領」しないことには「勝ち」を維持できないので、そのための兵力は温存しておく必要があるのですが。見失われがちなのは「戦争」そのものの目的は破壊や殺戮ではないと言うこと。なのですが、理屈の上ではわかっていても、身近な人がむごい亡くなり方をすれば、とても理性的に割り切ることはできずに怨恨が残るだろうなぁ……と紛争地を見ていて痛感します。
作者からの返信
はい、戦争はどうしても難しくなってしまいます…なので、今回の小説は、戦争の定義ではなく、「正義」の定義がテーマになっています。政治ではなく、1人の兵士の気持ち。この小説は後半、あっと驚くバトルシーン(笑)があります!是非、ご覧ください!
戦争は暴力をもって行われる政治の一形態。
たとえ誰も生き残らなかったとしても、目的を果たした方が「勝ち」ですね。
もっとも、最終的に歩兵を進駐させてその場を「占領」しないことには「勝ち」を維持できないので、そのための兵力は温存しておく必要があるのですが。
見失われがちなのは「戦争」そのものの目的は破壊や殺戮ではないと言うこと。
なのですが、理屈の上ではわかっていても、身近な人がむごい亡くなり方をすれば、とても理性的に割り切ることはできずに怨恨が残るだろうなぁ……
と紛争地を見ていて痛感します。
作者からの返信
はい、戦争はどうしても難しくなってしまいます…
なので、今回の小説は、戦争の定義ではなく、「正義」の定義がテーマになっています。
政治ではなく、1人の兵士の気持ち。
この小説は後半、あっと驚くバトルシーン(笑)があります!
是非、ご覧ください!