応援コメント

第3話」への応援コメント

  • 戦争は暴力をもって行われる政治の一形態。
    たとえ誰も生き残らなかったとしても、目的を果たした方が「勝ち」ですね。
    もっとも、最終的に歩兵を進駐させてその場を「占領」しないことには「勝ち」を維持できないので、そのための兵力は温存しておく必要があるのですが。

    見失われがちなのは「戦争」そのものの目的は破壊や殺戮ではないと言うこと。
    なのですが、理屈の上ではわかっていても、身近な人がむごい亡くなり方をすれば、とても理性的に割り切ることはできずに怨恨が残るだろうなぁ……
    と紛争地を見ていて痛感します。

    作者からの返信

    はい、戦争はどうしても難しくなってしまいます…

    なので、今回の小説は、戦争の定義ではなく、「正義」の定義がテーマになっています。

    政治ではなく、1人の兵士の気持ち。

    この小説は後半、あっと驚くバトルシーン(笑)があります!

    是非、ご覧ください!