主人公が普通の人ならこんな行動できないだろっていうのを普通にやらず、メタ的にやらないことをするのが最高に共感できて面白い作者さんの好きなふうに書いて完結してほしい
ディストピア世界で主人公が人類に思い入れがなくても、苦しみながら身の回りの人たちを救おうと戦うところが心に来る
転生ざまぁは回避したものの、避けられなかった人類の危機。あくまでも自己都合による魔王打倒へ動き始めたひねくれ勇者の物語。文章は丁寧で、読みやすい。これからも期待できる作品です。
モブに主人公の座を明け渡す主人公、そして崩壊する人間社会。バッドエンド後の世界で義務ではなく義務感で旅立つその先に待ち受ける展開も乾燥していそう。このカラカラした感じ、正直好き。
適者生存の条理に従い、人間なんぞこの世界では滅びるべきでは?ホモサピエンスが生き残るのが正義とされる作品が多いが、なんでホモサピエンスが絶対正義なのか?
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