作者自身のリアルタイム闘病日記&対うつ病考察ノート

ストレス発散のために近況ノートを書きなぐる。

閲覧注意。

 先に書いておきます。

  私は現在、かなりストレスが溜まってイライラしている状態です。

   以下の文章にて、感情が高ぶり、暴言を吐いてしまう可能性があります。

    あくまで私の八つ当たり、全てをぶちまけて楽になりたいという一心で、書きなぐります。


 さて……


 あぁ、クソがッ! 大学のクソ野郎がっ!

 ふざけんじゃねぇぞ ! 土日必死に課題を頑張ったんだが、終わらなかったんだが!? あぁ!?

 温泉に行きたかった、コナンの映画も見に行きたかった!

 なにより俺は、小説を書きたかったんだよっ!!

 ずっと、ずっと、平日頑張って大学に通ったよ!

 何のためかって? 休日にのんびり執筆するために決まっているだろうがっ!

 平日、必死に課題を頑張ったよ! でも終わらない、終わらないっ!!

 土曜日、朝からレポートを頑張ったよ! 明日こそは小説を書くんだって、なんとか今日中に終わらせようって、全力でやったよ。

 でも、終わらなかった。

 今日、日曜日、午後から少しでも小説を書くためにって、頑張ったよっ!

 疲れもかなりたまっていたから、休みも挟みながらだけど……頑張った。

 バイトにもサークルにも入ってない。ただひたすらに頑張ったよ。

 でも、終わらなかった。もう午後の7時だ。


 ふざけるなよ、こんなことってあるか!?

 もう7日間、一文字も執筆できてないんだよっ!

 執筆画面を開いてすらない!

 クラ転【マスタ】に関しては、もう一ヶ月以上更新できてないから、早く更新したいのにっ!

 RTA嫌われ勇者を完結させたから、今週こそかならず更新するんだって、この土日に絶対に更新するんだって、誓って頑張っていたのにっ!

 

 なんだよこれは、一文字も書けないじゃないかっ!

 頭のなかにプロットだけが溜まっていく、本文は一文字も進まない。

 

 また一週間が始まる、明日は月曜日だ。

 月曜から金曜までは、課題に追われて一文字も書けない。土曜日や日曜日も、課題に追われて書けない。

 なぁ神様、教えてくれよ、いったい俺はいつ小説を書けばいいんだよっ!?


 今の俺は、体調は絶好調なんだよ。

 うつ病もおとなしくて、日中に寝込むことも殆どなくなって、大学でも友達ができて、春休みには最高の小説がかけて、早寝早起きできて、メンタルも良好で、

 この15年くらいで一番絶好調なんだよっ!

 去年、一年生の授業くらいなら、余裕でフル単できるわ!

 でも、この二年生、課題がエグすぎるんじゃぁ!!

 

 分からない。

 普通の人はこれに加えて、バイトしたりサークルしたり友達と遊びに行ったりしてるのか? 頭おかしいんじゃねぇのか!?

 俺ももちろん、ずっと勉強している訳ではないけど、

 それは休憩時間だ。

 疲労をとるために散歩したり、運動したり、アニメを見たり、こうやって近況ノートを書き殴ったり、

 勉強の合間の休憩時間でしかないんだ。

 こうやって休みをとりながらやらないと、俺は頑張りすぎてすぐにうつ病になるから、

 私は普通の人の何倍も集中力が高いから、勉強効率は常人の何倍も高いけど、

 集中力が高い分、疲労しやすいから……


 そして、執筆は息抜きにはならない。

 勉強でくたくたに疲れているときに、執筆する気なんて起きないんだよっ!

 会社でバリバリ働きながら、帰ってきて執筆する作家の方は多いけれど、

 私にはまだ、それはできない。

 

 学校から帰ってきたらクタクタに疲れているから、あまり執筆する元気はない。

 だから一年生の頃の俺は、平日帰宅したら風呂に入って寝転んで、頭と身体をしっかり休めて、

 平日のうちに課題を終わらせて、休日や半休日に執筆していた。


 でも……

 二年生になって、課題が平日だけじゃ終わらないんだ。

 土日を使っても、終わるかどうか……


 このままじゃ、執筆ノイローゼになる。

 このまま明日、月曜日になったら、

 たぶん、金曜日をまたずして、俺の体調は崩壊する。

 うつ病になる。

 下手したら、寝たきり状態になって、一ヶ月以上家から出られなくなる状態になる。


 この2日、疲労のサイン、うつ病の警報、身体の悲鳴を感じている。

 うつ病で崩れる直前、3日前から1日前くらいに、予感があるんですよね。

 10年間うつ病とつきあい続けて、うつ病の前兆が分かるようになってきたんです。


 具体的には、朝起きられない。笑うのが辛くなる。身体がだるくなる。焦る感覚……


 もう既に、私の身体は限界を超えていると……

 このままいくと、3日後か4日後、俺は潰れる。

 身体が限界を超えて、それでも頑張り続けていると、

 生命の危機を感じた生存本能が、自分の意思とは関係なく、強制終了ボタンが押すんですよね。


 休め、起きるな。ずっと寝ていろ。という命令。

 その命令の前には、どんな屈強な男でも、布団から起き上がることは出来ません。

 まるで100トン以上の重りが、自分の上にのしかかっている感覚。

 それが、うつ病。

 現代社会最恐のラスボス、回復は困難を極めます。


 私も、10年かかってようやく、ここまで回復しましたから、


 ふぅ――

 疲れましたね――本当に疲れました……

 もう日曜日の七時、まだまだすべきことはあって、明日からは月曜日が始まる……

 ……心が折れそうです。

 折れる一歩手前です。

 ……絶好調なんですけどね……壁が高すぎて……負担が大きすぎて……

 この先一週間、やりきることはできるでしょうか?

 来週土日は、小説を書く時間が、取れるのかな?


 まだ、俺には早かったのかな?

 ……頑張ったけど、俺には大学に行けるだけの力を持っていないのかもしれない……

 ……この程度で、根を上げていて、

 俺はいつ、バイトをはじめられるだろうか?

 サークルとか、就活とか、

 仕事をしながら、毎日執筆できる未来はくるのかな……?


 遠い……

 ……俺はすごく成長した。受験期で体調を崩した二年半前から、信じられないくらいに立ち直った。

 ……あの頃の俺に、いまの俺の状態を言っても、絶対に信じないと思う。

 あの頃は、1日中寝込んでいて、

 この先未来はニートになるしかない。それ以外で生きていける気がしないって、絶望してたから……


 あの頃と比べれば、俺は見違えるほど成長した。

 でも俺は、まだまだ普通の人の足もとにも及ばなくて、

 新学期一週間で、もう心が折れそうだ……


 いつか、彼女を作りたいなぁ、なんて思う。

 誰か、愛し合える人と、そういうことをしてみたい。

 いつに、なるんだろうか? ねぇ……


 少なくとも、今の俺じゃあ、まだ足りないよな。

 バイトすら、できない人間なんだから……


 小学校、中学校、高校って、ずっと片思いはしてきたけれど……

 自分のことの精一杯で、うつ病と戦うことに精一杯で、

 恋愛してる余裕なんてなかった。

 ……俺が、どうしようもなくて足りなくて、駄目な男だったから、

 自分以外の誰かに与えられるものなんてなかった。

 自分以外の誰かを愛する心の余裕なんてなかった。

 ……今も、まだ、自分のことで精一杯だ……


 病んでいる、病んでいる今……

 この文章を書きながら、ほんの少しは楽になったかな……?


 俺は、世界一の小説家になりたい。

 世界一面白い物語を書きたい。

 世界一可愛いヒロインを書きたい……


 プロ作家になりたい。


 まぁ、俺は、大丈夫だ。

 きっと大丈夫。

 ここまで上がってきた俺だから、

 これからも上がっていける。


 俺が神様から授かった才能のなかで、一番凄い才能だと信じているもの……

 それは、頭の良さとか、発想力とか、人に伝える力とか、優しい性格とか……

 それ以上に、もっと、

 「ドン底から這い上がる力」

 そう信じてる。


 今は、今できることをやろう。

 精一杯やって、それで駄目なら仕方ないじゃないか。

 自分を嫌いにならないで、自分を責めないで、

 堂々と胸を張ろう。


 今は出来なくても、いつかできるようになれるかもしれない。

 どうしても上手くいかなくても、自分を大事にしていてさえいれば、きっと別の方法で生きていけるから。


 俺は大丈夫だ。

 今年、大学をちゃんとやりきっても、

 もし、やりきれなくても、

 何もかも、上手く行かなくても、

 

 俺が頑張った、精一杯やった。


 1年後は、どんな結果でも胸を張ろう……


 執筆のこととか、大学のこととか、

 今は、明日がどうなるのかすら、良く分からないけれど……


 俺は、「クラス転移した俺のスキルが【マスター◯―ション】だった件」を、進撃の巨人や無職転生を超える、世界一の物語にする。


 「RTA嫌われ勇者」で電撃小説大賞をとって、書籍化してアニメ化して社会現象にする。ソードアート・オンラインを超える。

 

 まだ、次回作は決めていないけど、

 私は世界一の作品しか書かない。

 自分でこれが世界一面白い作品だと、胸を張れる小説しか書かない。


 どんな人間も、意識を持つことはできるからね。

 俺は世界一の小説家だって、その意識を持つことはできる。

 そう思い込めば、下手なものは書けないからね。


 長くなりましたが、最後まで読んでくれた方はいるでしょうか?


 3500文字、こんなぐちゃぐちゃの文を最後まで読んでくれた方は、かなりの私のファンですね。

 ありがとう愛してます❤


 スイーツ阿修羅より。


 さて、レポートの続きと履修計画と、別科目の演習を始めますか!

 今日は無職転生とブルーアーカイブのアニメがあります!

 しかし、時間被ってるのマジ?

 じいさんばあさんやユーフォニアムも見たいけど、時間が足りない二期で止まってる。 

 夜のクラゲは泳げないも、時間がなくて観れてないですね―

 いや、時間がないことはないんですが、

 アニメ観るのってある程度体力が必要じゃないですか?

 クタクタにつかれている状態だと、あまり視聴意欲が湧かないのです……


 無職転生が始まるまで、あと四時間。

 レポート、頑張ってみようかな……

 無理はしないように、休みつつ、ね。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る