その名も、ゲーミング勇者。だがその世界には魔王はおらず、ただ眩しいだけだった。そして彼は、その無闇矢鱈に眩しい能力によって追放される…と、「そりゃそうだろうな…」と同情半分納得半分してしまう主人公の境遇ですが、後半に登場する光は、とてもきれいで、最後は胸を打ってしまいました。