編集済
第14話 競争と友情への応援コメント
人は常識を超えた存在に畏怖の念を覚えるもの。
レイ君は、自分に向けられる視線からそれを察知し、周りから浮かないよう力を抑えたんですね。えらい!
レイ君の精神的成長を感じられて、なんだか感動します。
作者からの返信
花京院さん、いつもコメントしていただき大変嬉しく思います!
そうですね、レイ君は徐々に客観視というものが出来て、順応というのを学んでいますね。
人は常識を超えた存在を恐れますが、その人自身は、その姿の自分を認めて欲しいと願うものです。
成長とは何かを犠牲にすることなのかも知れませんね。
第13話 クローン社会④への応援コメント
あ、エルナちゃん。同じクラスだったんですね〜。
お友達がいて良かった〜。
…と思ったら、また昨日の悪ガキがちょっかいを出してきましたね。
しかしレイ君、昨日とは打って変わって自分の価値観をしっかりと言えています!
悪ガキたちに負けてない、いいぞー!
授業も予習の効果が出てちゃんと付いていけてますし、いいですね〜。自信たっぷりに応える姿が印象的でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まだ社会生活数日なので、レイ君は吸収が早いですね。
周りからは、1日で凄い進歩のように見えるでしょう。
勉強と友人の憂いも消えたので、これからのレイ君の学校生活が見違えりそうですね^^
第12話 クローン社会③への応援コメント
予習に復讐を頑張るレイ君。
その努力が報われますようにと祈らずにはおられません。
>「あの人みたいに、誰かを元気づけられる人になりたい」
マナさんとの出会いがレイ君に良い影響を与えたみたいですね。
将来を思い描いていることに、なんだかホッとしました。
>「あなたはまだ空っぽのビン。どんなものでも、自分がいいと思ったら詰め込んでいきなさい」
なんて明るい未来を感じさせる希望に溢れた素晴らしい言葉! やっぱりレイ君にはカーラさんが必要ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
レイ君にとって、二人目の尊敬できる大人に出会いましたね。彼女らのいいところを吸収して、どのような成長を遂げるのでしょうか。
そのカーラの発言はお気に入りです^^
やっぱりレイ君の根底にはカーラの支えがありますね。
第11話 クローン社会②への応援コメント
レイくん、学校で荒波に揉まれてしまいましたね。
そして……
>「実は……あなたの脳は他の人より10%小さいの」
衝撃の事実! なんてことでしょう!
真実を知ってショックを受けたレイを慰めるカーラの言葉が胸に響きました…。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
レイ君にとって、辛い滑り出しですよね…
環境だけでなく、生まれも不幸な彼は、弱者に優しくなさそうなこの社会では、生きるだけでも大変になる気がします。
本当にカーラに拾われて、レイ君は救われてると思います。
第10話 クローン社会①への応援コメント
ついに初授業ですね!
レイくん、上手く溶け込むことはできるでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
どうでしょうかね…!
レイ君にはいっぱい友達を作ってほしいところです。
第9話 黄色い瞳②への応援コメント
カクヨム交流サークル企画から参りました。SFは普段読まないのですが、こちらの作品は用語や設定が複雑ではないので、話に入っていきやすかったです。
全ての人間がクローンを持つ世界、想像するとちょっと怖いですね。クローンの多さがステータスに直結するということで、クローン数を増減させるための闘争が多そうな社会だなと思いました。
カーラとレイの新生活はどう展開していくのでしょうか。続きも読んでみたくなりました。
作者からの返信
コメントしていただきありがとうございます!
私自身、逆に複雑な話な設定を作れないので逆によかったです^^
クローンだけの世界、恐ろしいですよね…。自分は何者なのかを常に考えてしまいそうです。
闘争は常に起きてそうなので、治安の方も心配になりますね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
お暇があれば、是非彼らの行く末を見守ってあげてください。
第5話 それぞれの決意への応援コメント
5つに分割されたんですね!
とてもすっきりとして、読みやすいと思います!^^
そして、ハードSFな雰囲気がとても好みです!
カーラが何故クローンである少年を助けたのか、過去に何か秘密がありそうですね。
カーラとレイの物語がどこへ向かってゆくのか、楽しみです。
続きもゆっくり拝見させて頂きます^^
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、また分割させていただきました。
私自身、世界観を作りこんだハードなSFが好きですが、実際作るとなると、中々苦労しています…
果たして、過去に何があったんでしょうね…
第一章を読んでいただき、ありがとうございました!
第3話 見えない繋がりへの応援コメント
『ブレードランナー』のような『サイコパス』のような雰囲気を感じます。
アニメ映画か、実写映画で見たいですね。
少年とカーラの関係が好きです。
思っていたより早く見つかってしまって、一体どうなるのか……続きが気になります!
ゆっくり拝見させて頂きますね(*^^*)
作者からの返信
『ブレードランナー』も『サイコパス』も好きな作品なので、影響は受けていると思います^^
僕も二人の関係は好きで、そこの会話を考えている時が一番筆が乗ります。
是非、二人の行く末を見届けてあげてください!
編集済
第5話 それぞれの決意への応援コメント
一話を分割したんですね。確かに昨日くらいに読んだ時は(長っ!)って感じたおぼえがあります。今度はいいですね。最初から長いと続きを読んでもらえなくて勿体ないですから早めに切り替えたのは正解です。
現在の社会では人間のクローン自体が倫理的にNGですが、この小説の世界では色々と細かい法律があるのでしょうね。すごく理不尽な匂いがプンプンしますよ。
作者からの返信
そうですね💦
長すぎましたね…
それでも、その一話分を読んでいただき、ありがとうございました。
色々と法律は考えていますが、どこまで話に絡めれるか…
今後も色々と理不尽な事が起こりそうですね…
編集済
第5話 それぞれの決意への応援コメント
確か、昨日はここまでで1話でしたよね?
ハート押し忘れてしまったのかと思って焦ってしまいました〜。(笑)
編集し直してくださったんですね。随分と読みやすくなったと思います♪
ここまで読ませていただいた感想ですが、枠からはみ出した存在を許さないこの世界のあり方、とても考えさせられます。
濃密な内容で一本の映画を見終わったような読後感がありました。とても面白かったです!
外の世界で暮らす初めての存在となった技術クローン『レイ』の今後が気になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ご迷惑をかけてすいません💦
花京院さんの仰るように、元々この1話‐3話を1話としていましたが、アドバイスを受け、分割させていただきました。
絶賛いただき大変嬉しく思います!
この世界では、遺伝子の枠組み、社会の枠組み、クローンの枠組みなど、様々な枠組み囲まれています。
本当に煩わしい世界ですね笑
そんな世界で、今後もレイの成長を見守っていただけたら幸いです<(_ _)>
第1話 儚き空の下でへの応援コメント
自主企画へご参加いただきありがとうございます!
一話を小分けにしてくださったんですね。
ありがとうございます!
ぐっと読みやすくなったと思います(*^^*)
これは重厚なSFの雰囲気で、とても好みです♡
脱走したクローンを匿っていたのは、カーラだったのですね!
それは気が重くなるはずだ。
クローンかどうかは、一目見ただけじゃ分からないですもんね。
何か見分けるタグか何かがあったりするのでしょうか?
ゆっくりになりますが、全部拝見させて頂きます(,,>᎑<,,)♡
作者からの返信
アドバイスありがとうございました!
もし、今後他にも何かありましたら、是非是非ご教示ください。
ありすさんとは好みが合いそうで嬉しいです。
見分ける方法に関しては、血液や指紋検査がメインの予定ですが、タグに近いものも採択しようかと考えている最中です。
なんと…全部ですか…。
1話だけでも嬉しいのに、全部となると発狂します。
また、ご感想をいただけると嬉しいです!
第1話 儚き空の下でへの応援コメント
お邪魔します。【カクヨム交流サークル】から来た花京院です!
昨夜は少しごたついていて、読み上げるだけで精一杯でコメントがすっかり遅くなってしまいました。
子供を作るのに政府の許可が必要とかクローン体とか、ちょっと倫理観の歪んだ生きにくそうな世界ですね。
主人公のカーラもそのことを憂いているようですし、この先物語がどのように展開いくのか気になります。引き続き読ませていただきます!
作者からの返信
いえいえ、読んでくださるだけで大変ありがたいです!!
本当に生きづらい世界だと思います。
私個人では、SFは科学技術というより、それによる倫理観や社会の変化が醍醐味だと感じていますので、今後も現代と照らし合わせながら、読んでいただけると幸いです(^^)
第1話 儚き空の下でへの応援コメント
自主企画に参加して下さり、ありがとうございます!
作品、拝読させていただきました。
まさかの彼女が自分のクローンに浮気していたとは!?
それに人口爆発の影響なのか子供を産むのにも政府の許可が必要とは…。
かなり生きづらい世界のように思えます。
クローンの遺伝子?は労働に特化してたり、いろいろと物騒な世界ですね。
特に倫理観が欠落している。
作者からの返信
企画の開催及び感想の投稿、ありがとうございます!
仰るように、現世を生きる我々にとって、かなり生きづらい世界だと思います。
ただ、当の本人たちはあまり気にしていない気がします。
そこに生きる人々は他の世界を知らず、技能クローンは外の世界を知らない。箱庭に生きる人々にとっては、それこそが世界ですから。
第15話 親子①への応援コメント
新個人主義……
自分の子供ですら愛せない価値観を植え付けるこの考え、歪んでますねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かに歪んでますね…そして恐ろしい
人類が長い年月をかけて、築いた思いやりの一端が崩壊しかけている気もしますね…