はじめまして。
とても共感できるエッセイでした。
ハングリー精神こそが傑作を生むのでは、と思う反面、
今の私にしか書けない何かがあるのではないか、とも思う。
それは、おそらく、人生のどの時点にいても同じことが言えるのかもしれませんね。
若い頃に書いていたような作品は、今じゃ絶対に書けないし。
今書いているような作品を、若いころの私は、絶対に書けない。
だから、物書きという生き物は、永遠と書き続ける。
これしかないのかもしれません。
作者からの返信
風雅さん、お忙しい中お読み頂きありがとうございます。
共感頂けて嬉しいです(´ω`*)
そうなんですよね、今の自分だからこそ書けること、あの時の自分だったからこそ書けたこと、両方あると思うんです。
作品にはきっと自分の生きてきた軌跡があらわれるのだと思います。
お互いにこれからも書き続けていけたらいいですよね。
あたたかいご感想をありがとうございました
> 「創作はいつも、渇望から生まれる。なにかが欲しい、なにかが足りない、なにものかになりたい、なにものにもなれない――そんな葛藤の中でもがく時、生まれたものこそが最高に輝くのだ」
→ 言葉の深みを感じます。
趣味で書いている私にとっては到底知り得ない奥行きの広がっている創作世界だと感じ入ります。書けない時は本当に書けない。環境の変化や心的変化も可能性として考えられますが、本当に謎です。
精神的に追い込んでも良い作品は書けないことが多いので、ひとまず落ち着いてから、気持ちが乗ってきたらまた書くようにしてます。
作者からの返信
刹那さん、お忙しい中お読み頂きありがとうございます。
共感頂けて嬉しいです。本当に書けない時って不思議な程書けないですよね~(´・ω・`)
仰る通りでそういう時に焦ってもなかなか良いものは書けないので、のんびり過ごした方がいいかも知れませんね。
あたたかいご感想をありがとうございました。
未来屋 環さま
コメント失礼致します。
自分も高校生の頃に書いていて、大学生になって書かなくなり、社会人になってしばらくしてまた不意に書き始めて現在に至るという経緯をたどってきました。
未来屋さまのように物書きとして生きていこうと考えてはいませんでしたが、それでも書くことが自分の人生を模るピースとしてかなり大きなものであるという実感があります。
また感情や記憶、そして思考から何かが生まれ、それを文章として上手く表現できたときの愉悦は何物にも代え難いものがあります。
そして今思えば、書けなかった時間が青臭い情熱を熟成させて、そんな風に成長させてくれたようにも思います。
だから空白の時も無駄ではなかったと思えます。
そういう内面を再確認させていただけたこのエッセイに感謝致します。
未来屋さま、ありがとうございました。
作者からの返信
那智さん、お忙しい中お読み頂きありがとうございます。
そうなんですよね。書けなかった時間があったからこそ、今の自分があるのだと思います。
私も本職はリーマンで、いつか自分の書いたものが実を結べばいいなぁ……と日々ちょこちょこものをしたためている身分ですが、いいものが書けたと思うとすごく嬉しいですよね(´ω`*)
あたたかいご感想をありがとうございました。
自分なりの言葉で、自分なりの想いを紡ぐのだ……。
なんてね。(^▽^;)
楽しくも、焦らず、ゆっくりと頑張っていきましょう!!
作者からの返信
庵さん、お忙しい中お読み頂きましてありがとうございました。
>自分なりの言葉で、自分なりの想いを紡ぐのだ……。
仰る通りですよね。
言葉も想いもそのひとそのひとのオリジナルだと思うのです(*´ω`*)
マイペースで頑張ることが大事ですよね。
ご感想ありがとうございました。
はじめまして。コメント失礼致します。
『私の中に、熱は在る』
素敵ですね!
文章に限らずですが、何かを創作する人々は、皆様胸にそういった熱を持っているのだと思います。
私か最初に小説を書き始めたのは、自分の好きなタイプの物語が見つからなくて、じゃあ自分で書いてみよう!と思ったからでした。
でも今は、渇望からでなく、家族がいて、幸せだなぁと思える瞬間があって、そこから書きたいと思うものも生まれて書いています。
気持ちを表現したいと思い、それが出来る場があるのは有り難いことですね。
もっと書きたい、と思える素敵なエッセイでした。
読ませて頂きありがとうございました!
作者からの返信
幸まるさん、お忙しい中お読み頂きありがとうございます。
自分の好きなタイプの物語が読みたくて書く……なんて素敵な動機でしょう(*´ω`*)
やっぱり自分の作品の一番のファンは自分でいたいですよね。
飢えているからこそ書けるもの、満たされているからこそ書けるもの、両方あるから文学はいいのかななんて思いました。
こちらこそ、あたたかいご感想ありがとうございました。