応援コメント

ep.31 獅子と応龍(3)」への応援コメント

  • 楽しく読ませて頂きました!

    ついに獅子になりましたね!

    真っ先に朱鷺に報告にする青も、本当に嬉しそうにする朱鷺の様子も素晴らしかったです。
    感動の場面ではありましたが、それと同じくらい朱鷺の身体の具合がとても心配です。
    少しでも長く生きて青のことを見守ってほしいと願うばかりです。

    ハクロとのお酒の話が!
    青が龍になった時に、訪れるであろうこと。辛く厳しいことだけでなく、楽しみなことが一つ増えたのかなと勝手に想像してしまいます。
    どんな話をするのか楽しみです。

    応龍と神麒、神麟。とてもカッコいい名前で好きです。

    藍鬼が亡くなった時期と青の腕に鍵が現れた時期に違いがあることがわかりましたね。
    すごく重要な話で、気になりすぎる謎です。青の推察が正しいのであれば藍鬼は一月の間で何をしていたのか。
    きっと、とんでもないことが隠されていそうなので今から楽しみです。

    書き忘れてしまいましたが、三葉先生の幕間。とても好きです。凄くパワフルで優しくて良い先生ですね!首に抱きつく所とか、ありありと浮かんできます。
    キョウさんが遠くから満足そうに見ているのも素敵でした。

    作者からの返信

    シンシアさま
    コメントありがとうございます!

    朱鷺とハクロという二人の師匠と青の三人が揃うエピソード、私個人的に感慨深く書きました。朱鷺は書いているうちに愛着が増してきたキャラクターの一人なので、穏やかに日々を過ごして欲しいと願います。

    応龍と神麒、神麟、という名誉職の設定は、実は当初は無かった設定で、朱鷺というキャラクターが出来上がった時に考えついたものでした。
    ちなみに神麒、神麟は男女で本当に呼び方が違うみたいです。カッコいいですよね。

    第三部になって急に十年以上前の、藍鬼に関する謎が浮かび上がってきたのは、青が成長して、立場的にも実力的にも藍鬼に近づいてきた証だと思っています。
    青の今後の人生のステージをぜひ見守って下さると嬉しいです。

    三葉先生は、朱鷺とは逆に当初の予定よりも出番が減ってしまったキャラクターなので、注目して下さってとても嬉しいです!
    シユウとしての人生はどんどん過酷さが増す中で、青として生きる三葉医院は青にとって安心できる実家みたいなものだと思っています。