本当に幽霊が出てくる話だったんですね。冒頭にそれを示唆する不思議な場面があったのかもしれないですが、いきなり幽霊でてきたんで「フロムタスク・ティルドーン」でしたよ。
また、日向子の猫かぶりも、すごく面白いアイディアなんですが、猫をかぶる理由に焦点があてられて、本編で生かされていない印象です。
アイディア、設定、そして時代描写とか凄く面白いのに、話の筋で損している気がします。
と、駄目出しはコメント欄にしておきます。たぶん、レビューは書くと思いますが、書けなかったらごめんなさい。
作者からの返信
たしかに、幽霊問題は唐突なんですよね。自覚してます。なので、序章で正太郎は幽霊が見えるとしたんですけど、本編でも秋貴が本当は見えてるんじゃないかという描写追加した方がいいですね。
これまだ完結してないので、二話で日向子の猫かぶりがストーリーに絡んでくる話にしようと思ってました。一話は、世界観の説明的なお話でした。
よそのコンテストに応募してるので、落選したら、今年のカクコンにつっこんで続きを書きたいと思います。
編集済
なんと、認知しないと発動しないものなんですね、呪いは。
秋貴の気持ちが切ない。呪われていないという度に、彼の苦痛がわかって辛くなりますよね。
とても感動しました。
第一話完結、本当にお疲れ様です。
作者からの返信
こんかい、妖怪研究で有名な小松和彦先生の本を読んで、呪いを勉強したら、正しい(?)呪い方って呪う相手に、呪われてるって認知させないときかないんですって。
だから、人型とかわざわざ見つかるようなところにおく。へーー、と目から鱗でした。
今でいう、ストレスが呪いなのかなーと思ったしだいです。自分は呪われてるって心配して、心配しすぎて鬱になるということなのかなと。
編集済
澄田こころ(伊勢村朱音)様、コメント失礼致します。
第一話完結おめでとうございます。
怪奇を信じるほどに呪いが強まる。だから秋貴は日向子の前で怪奇を強く否定し、理路整然とした「推理」によって真相を暴かなければならない。
なんでも「呪いが」と聞き続けている竹子夫人もそのうち……ってことなのでしょうか。
秋貴が祈祷師の父親を探しているのは、もしかして日向子に憑いた呪いを払うためなのかもしれませんね。
第二話がどのような物語になるのか。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
いつもありがとうございます。
まとめてくださり、ありがとうございます!そうです、そういう設定の物語なんです。ようやく、ここでわかる。
竹子の肩にはもう、荒川がのっかってるのかも(笑)いい守護霊か悪い守護霊かわかりませんけど。
秋貴は見ることしかできないので、憑き物おとしができる父を探してます。冒頭で、秋貴が抱きついたのは、日向子についてる呪いを自分に移そうとしたんですね。
でもうまくいかなかった。
続きは、しばらくお待たせしますので、気長におまちください。
え〜! こういうお話だったんですか! これはすごいものを背負っている二人ですね。続きを楽しみにしています。
作者からの返信
お星さまありがとうございます!
そうなんです。みなさん忘れてたでしょ。これがオカルトだと(笑)
序章でちゃんと、怪異の存在はにおわせてたんですけどね。
続きは、かなーりお待たせします。すいません。次の公募が……
なるほど。日向子を呪いから守るために正太郎だと名乗れないでいるのですね。
日向子を呪う手って、誰が呪ったんだろう。
血脈から来るものなのかな……。
作者からの返信
日向子の呪いは、じいさんが原因ですね。
くわしくは、まだ練れてないんですけど。
連載再開まで、しばらくおまちください。
たぶん、けっこう空きます(笑)
呪われてなんかいないと断言する秋貴さん。禍々しい手に掴まれた、左肩に顔をうずめて……。
せ、切ない(´;ω;`)
ここで終わりって、身悶えしちゃいます💦 いつか続きが拝読できますように✨
作者からの返信
ここまで読んでいただきありがとうございます。
続きは、ことしのカクコンあたりで書こーかなと思ってます。
その前によそのコンテストに出してるので、結果しだいです。
受賞したら、いいんですけどねー