第7話

幼馴染が隣の部屋で寝ている。


凄いドキドキしている。


部屋は違うのに、全く落ち着かない。


春は別な人が好きなのに、まだ諦められてないところが俺にはあるし、


今も、もしかしたら部屋に来てくれないかなという希望も持っている。


あー、本当に来てくれないかな??


と言うか、俺の方から、いやそれはダメだ。俺の人生が終わる。


それだけはダメだ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

【誤字修正 21:56】家が隣だった幼馴染が帰って来た。だけど俺じゃなくて別なやつが(実際は) 激 辛 @eaconnn

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る