平凡な僕が、パンツを拾ったのは運命？なのか...？

風が強い日、パンツを拾った。
落とし主は、推定20代の爆乳ロリッ子。
なぜか大変に感謝をされる。
お金を払う？
いやいや要りません。そのまま持って帰ってください。
だけど、ロリッ子は強引で、あれよあれよと、連絡先を交換させられ、メール交流が続きます。
同期の田中に、パンツの話を呑みの席でしたら、爆乳羨ましいと揶揄われる。
そんな中、金曜日。帰宅途中で僕襲われました。
目覚めたら、拘束されてます。ドユコト？
え？貞操の危機？
ピンチにやってきたのはなぜか同期の田中...。
なぜ？

結局なんだかんだカオスの現場の終着点は？
パンツ拾ったら、波乱万丈になってしまった僕の話、聞いてくれますか？