概要
童子丸と言う陰陽師と弥刀と言う妖狐の子孫の女子高生との魔物との戦いの話
京の鞍馬山で自由気ままに天狗を相手に修行していた童子丸《どうじまる》
現在、17歳。
童子丸は人間の父親である陰陽師「|藤原 元親《ふじわら もとちか》」と母親「|蓮の華《はすのか》」と言う妖狐との間に生まれた。
だから童子丸も母親の力を、神通力を受け継いでいた。
そして母の先祖より伝わる妖刀「砍妖丸《かんようまる》」の使い手でもあった。
「砍妖丸《かんようまる》」は魔を抹消するために鍛えらてた妖刀。
そして現代において童子丸は、妖狐を先祖に持つ女子高生の弥刀と出会うことになる。
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