「死んでしまう」という言葉の意味が通じない世界、か。確かにあり得ますね。
BURNOUT SYNDROMESというBANDが居て
文学的な表現を歌詞に織り込むのですが
「かまびすしい」という言葉の意味を初めて知りました。
「やかましい、さわがしい」という意味で「かしましい」ともいいますね。
祖母は山口県岩国市に住んでいた時期があり、聞いたことのない方言を
連発していました。
「さずむ」「やねこい」「ぬすくる」「さぐたましい」「やんちきどっこい」
「死んでしまう」を常識的に知ってる時代の住人ですが
エアポケットのように記憶の隙間にハマりこんだら、出て来ないと感じました。
作者からの返信
世界から一つの概念が消えた時、当たり前に使っている言葉が、何個かは失われてしまいそうですよね。
かしましい。聞いたことはあっても、しっかりと意味まで考える機会は日常でなかなかありませんね。
『死』が存在しないとは、まさにそういう事でしたか!
作者からの返信
つくられた世界に気づきました!