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  •  服飾のオシャレなら、季節や流行や気分次第で着たり脱いだり出来ますが、建物だとそうは行かないですね。

     以前のコメントで、私が給排水設備メンテナンス会社に勤めていたことをお話ししました。
     それに関連して申し上げると、例えば商業ビル内の店舗などで、天井板を無くして吊り配管が剥き出しになっているパターンがありますね。たぶんそれこそ敢えてのオシャレデザイン的仕様なんでしょう。

     あれ、メンテナンスの観点からすると大変助かります。
     出来れば、ガス管、給水管、雑排水管、汚水管を色分け塗装してもらえると更に助かります。途中点検口があればそれをまたワンポイント塗装するとかしてもらえるとデザイン的にもさらにオシャレになるんじゃないかな?

     建築デザイナーならばやはりその後のメンテナンスのことも考えて設計してほしいといつも思っていました。

     では。

    作者からの返信

    むき出し天井はある意味流行っていますね。事務所ビルなどでも増えてきました。しかし、設備メンテがしやすいのは良いとしても、配管やダクトの上に積もったほこりを掃除していない建物もあって衛生面が気になります。事務所なら私は、どこでも外せるシステム天井の方が好きです。
    配管の色分けは進みつつあるのではないでしょうか。改修工事時などには特に間違え防止の点で有効ですよね。
    我が社では昔から、天井点検口の内側に点検口の用途を記入することとしています。それでも間違いは発生するので、色分けが進みつつあると思います。
    改修工事時のトラブルは多いので、なんとかゼロにしたいモノだと思います。

  • 工事費不払い問題を放置したままで、「今回の万博は黒字でした」と万博協会は発表していましたが、何を言わんや、だと思います。

    大学生時代、中小の運送業の引っ越し部門で、長期休みはアルバイトをしていましたが、いわゆる大企業の転勤にかかわる仕事で、見積もり額で先方がOKを出したので、仕事をしたところ、その後で、その金額の8割しか入金がない、ということがあったそうです。「君のところでなくても、業者はいくつもあるからね」という態度だったそうです。「人のお金で商売している会社は金に汚い」ということを理解しました。

    まともに頑張った人には、適切な報酬が与えられるようになってほしいと思います。万博協会の偉いさんに高価な報酬を与えるよりも、そちらの方がよほど値打ちがあり、まともな金の使い方だと思います。

    作者からの返信

    本当にそう思います。

  • 私も拙文の1308話にて、同様のことを感じたことを書きました。

    自分で確認して、自分の頭で考えて、答えを出すこと。「自分が正しい」ということに凝り固まらずに、まず相手の言うことを聞いてみること、妥協点を探すこと、こういったことが大切だなぁ、と思っています。

    私自身は高市氏の発言に「賛成」です。国会での質疑応答を見れば、岡田氏の発言に対して、「台湾有事の際には、あらゆる情報を勘案して、国家存立危機になりうることもある」ということでした。高市首相の答弁は「台湾有事=国家存立危機」とは言っていません。状況によってはそうなることもあり得る、という「可能性」に言及したにすぎない、と私は感じました。

    中国がこれだけ過敏に反応する、ということは、「痛いところに触れた」のだろうと考えています。

    作者からの返信

    同じような意見でほっこりしました。中国はまだ人格が形成されていない子供のようですね。すぐキレるし。

  • なるほど良くわかりました。
    また、大変興味深い内容でした。

    あと、疑問としては1つのビルから他のビルに延焼した原因についてです。

    消防体制が整っていなければ日本でも延焼するものなのでしょうか。

    それとも香港ではビルが密集しているから延焼しやすいとか、竹の足組+可燃性の内装で激しく燃えるから延焼しやすいとか、特有の事情があるのでしょうか。

    そのあたりが疑問として残ります。

    作者からの返信

    テレビで見る限り、隣接する超高層が近接しているような気がします。また、日本のように内装制限(火災を広げないようにする法律)などが無い事もあると思います。
    あと、ひょっとしたら日本よりも窓ガラスも薄いかも知れませんね。

  • 第567話 駅の改修の話への応援コメント

    よかったら建築家目線での香港火災の話をお願いします。
    高層ビルが実は竹で出来ていたとか、竹の足組が延焼の原因だとか、色々言われていますが、どうなのでしょうか?

    作者からの返信

    ふむ。

  • 第565話 柿の話への応援コメント

    柿を食べすぎると、柿胃石なるものが出来るのでご注意下さい

    作者からの返信

    へえ、そうなんですね。まだ余っていますが気をつけます。

  • 第564話 母の話への応援コメント

    財布にはエアタグを入れておけば、なくしてもすぐに場所が分かるそうです。

    また、御本人がすぐにテレビショッピングを利用して何でも買ってしまう場合には、当該業者のサービスを利用して家族の誰かにメールで確認してもらうようにするか、成年後見制度を利用すると良いですね。

    人によって症状が違うので、個別に対応すべきかと思います。

    作者からの返信

    なるほど、調べてみたらそういう物があるのですね。本人は携帯を持つのを止めたので、同居する妹の携帯と連携するべく検討したいと思います。貴重な情報ありがとうございました。

  • 第564話 母の話への応援コメント

    おそらく、しばらく通院をしておらず、その間に病状が進行している、ということであれば、かかりつけ主治医も対応に困るのでは、と思います。

    一つのやり方としては、「誰かが病院に行くので、付き添いとしてついてきてもらう」というのは選択肢の一つだと思います。

    かかりつけ主治医が、どれだけ「主治医機能(幅広い医療的問題に、何らかの解を与えてくれるか、適切に状態を評価して、介護保険主治医意見書を書いてくれるか、介護にあたるものに対して、必要な医療情報を提供できるか、ということ)」を有しているのかはわかりませんが、あらかじめかかりつけ主治医のところに連絡しておいて、状況と、「本人の受診拒否が強いので、家族の者の「付き添い」という形で診察室に入ってもらい、自然な形で本人の診察をしてほしい」ということを託し、日時を合わせて、受診する、という形はどうでしょうか。「面倒だからあたしゃ行かない」と言われればこの計画はとん挫しますが。

    作者からの返信

    認知症の治療を受けていたわけではないので、進行については意見を求められないのです。高血圧とか、過去に患った股関節の件とかについての主治医でしょうか。
    妹とも相談しましたが、付き添いという形で誘い出すのは難しそうです。困りました。

  • 大阪より、東京の方が緑が多いように思います。大きな神社や公園があったりするからでしょうか?

    確かに私たちが子供のころは、河川汚染もひどく、光化学スモッグも頻繁に起きていたので、確かに川も空気もきれいになったと思います。

    作者からの返信

    個人的に大阪になじみは少ないですが、何度か歩いた経験からすると確かに東京の方が緑地公園が多いかもしれませんね。でも大阪も空は綺麗ですよね。道頓堀にもウナギがいたとか聞きました。

  • 第556話 変な人の話への応援コメント

    高市さんの台湾発言については、ひとこと言っただけなのに、中国側がどんどんエスカレートさせていますね。
    なぜか立民の議員も同じようにエスカレートさせていて、一体どこの国の政治家かと言いたくなります。
    もうちょっと政策議論をして欲しいものです。

    尖閣国有化を決断したあの野田佳彦は何処にいったのでしょうか?

    作者からの返信

    何故一言が波紋を呼ぶのか?そこが問題だし、与党に反発するのが使命の野党も問題です。しかし、その野党に投票する国民はもっと問題かも知れないと思います。

  • 確かにタイルが余っても、次の大規模修繕で使えますからね。
    本来の目的を考えれば、その方が良いということになりそうです。
    私のところも15年に1回くらいの大規模修繕をしているので、参考になります。

    作者からの返信

    はい、しかし置き場があればと言うこともあるので、総合的に判断してくださいね。

  • 第554話 野生動物の話への応援コメント

    > 生物多様性は大切だ。でも人命はもっと大切だ。

    こういう事だと私も思います。

    作者からの返信

    当たり前のことだと思うのですけれどネ。

  • 第550話 学歴の話への応援コメント

    現場の専門家をポジションで評価するか、給料で評価するかという話になるかと思います。
    後者を選ぶ人も多いのではないでしょうか?

    作者からの返信

    そうですね。永遠の課題でしょうね!

  • 第550話 学歴の話への応援コメント

    大企業では、いわゆる「出世」をしてしまうと、ある段階で「現場仕事」より「管理業務」が中心となってしまう、ということがあるかと思います。

    私の母方の祖父は国鉄のSL機関士でしたが、「出世」の辞令をすべて断り、職歴を「SL機関士」として終えました。それだけ、現場仕事が好きで、管理業務がいやだったのだと思います。母曰く、ものすごく頭の良い人で、出世を望めば、出世できただろうに、と言っていました。

    私は能力が高いわけではありませんが、要らない責任を負うのが嫌で、今でも「一医局員」です。ペーペーの医師です。いろいろなところから、いろいろと声がかかりますが、今の立場で十分だと思っています。

    作者からの返信

    よく分かります。私も出世街道を進む道もあったはずです。しかし、新入社員の時にはそう思っていたものの、いつの間にか技術至上主義になっていった気がします。それはそれで良いのかなあと思います。

  • 第21話 新宿駅西口の話への応援コメント

    終わりのない再開発が、街の呼吸のように続いていく。
    工事現場という未完成が、もはや新宿の恒常になっていた。
    ──都市とは、永遠にアップデートされる記憶装置だ。

    作者からの返信

    それが果たして正しいのか、未来に否定される存在なのかは誰も知らない。

  • > この前亡くなったんだよなと思って調べてみたら1914年75歳で亡くなっていた。

    「この前」が「1914年」というのは、ちょっとおかしいのではないかと思いますが、何かの間違いでしょうか?



    作者からの返信

    2014年ですね。あっというまに10年です。

  • 第546話 ブルーカラーの話への応援コメント

    我々脳外科医もある意味では職人(ブルーカラー)です。
    いわゆる職人芸に対しては、賃金と言う形でしかるべき敬意が払われるべきだと思います。

    作者からの返信

    そうですね。
    しかし日本の建設業界では職人個々人にいくら支払うのかが明確になっていません。だから、発注者が値切って元請が安請け合いした場合に、下請け会社にしわ寄せが行き結果的に職人さんの賃金が削られることもあるのです。もちろんすべてがそうなるわけでは無く、元請が赤字決算をする現場もあるし下請け会社が赤字決算をすることもあるでしょう。しかし下請けにそれだけの体力があるとは思えません。適正価格を算出する方法を業界で模索中ですが、簡単にはいきそうに無いのが現実です。


  • 編集済

    第4話 トイレの話への応援コメント

    ここまで興味深く拝読しました。

    私はゼネコン関係者ではありませんが、給排水設備メンテナンスを主業務とする会社に約30年勤めました。

    トイレの流し水を減らせたのは、和便器から洋便器、さらにウォシュレット普及によりペーパー消費を減らせたことなどが要因と思います。

    しかしながら流し水を節約すれば良いかというと、そこには排水詰まりというリスクが出てきます。

    単純にただ便器内からブツやペーパーが消えれば問題ないと思われがちですが、正しくはそれらが浄化槽もしくは本下水管まで流れて行かなくてはなりません。
    そうでないと、途中の管内にブツが滞留している訳で、排水詰まりを引き起こします。

    便器後ろにロータンクなどがある場合、ペットボトルなど入れて節水対策とするのはおすすめ出来ません。

    マンションなどの高層階で排水詰まりなど起こして部屋内に水が溢れた場合、下の階の居室に次々と水が垂れて行くこともあります。

    その修復には節約した水道代の何百倍もの費用がかかる上、入居者間の関係の悪化やあるいはゼネコンさんへのとばっちりがあったりします。

    私がそういう案件を経験したことがあるので、勝手ながらコメントさせて頂きました。

    この先も拝読します。


    では。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    私は昔よくタンクの中にペットボトルを入れていました。偶然トラブルは無かったのですが、まずかったということですね。時効ではありますが反省します。

  • 私自身も、「自分に最適な職場を探す」「自分探し」などという言葉は「幻想」だと思います。「石の上にも3年」ではありませんが、とんでもないブラック、違法すれすれ、なんていう仕事でなければ、まず3年やってみようよ、と思います。

    3年間ぐらいその仕事に向き合わなければ、「この仕事は無理だ」とか「何とかなりそう」なんて見極めはつかないだろうと思います。と同時に、多くの場合は3年向き合えば、多くの人は何となく「もの」になってくるので、そのまま続けていけるだろう、とも思うのです。

    私は「医師」として勤務していますが、「医師が天職だ」とも「自分が医師に適している」と思ったこともありません。そんなことを考える余裕もなく、目の前の仕事を、自身の能力を高めながら必死にこなしているにすぎない、というほうが適切だと思います。それでも、多くの人から、「ありがとうございます」「先生に診てもらえてよかったです」と言ってもらえると、心からありがたく思うと同時に、うれしくなります。

    「仕事」って、そんなものだろう、と思うのです。

    作者からの返信

    同感です。

  • 第541話 カクヨム投稿の話への応援コメント

    見てますよー

    作者からの返信

    ありがとうございます。安心しました。

  • かつてのNHKと比較すると、「エンタメ要素」が大きくなり、「バブル時代の民放」的なノリの番組が増えた、ということは強く感じます。

    「正しい情報」というのは非常に難しく、どこに視点を置くか、ということで「正しさ」というのは変わってくるからです。「絶対的正義」がある、と仮定する行為そのものが「危険」だと考えます。そういう点で、昔から言われてきた、「複数の新聞社から新聞を購入して比較する」ということは意味がある、と思います。

    NHKは今でも、硬派な番組を報道していますが、それとて、「日本的正義」という視点から扱っているのではないか、という問いには答えられないと思います。

    「日本人」そのものが、そのような「哲学的」視点を持って生きていくことを放棄しているように思います。テレビもその影響を受けているのだろうと思うのです。

    そういう点でも、私たち個人が、「どういう視点で自分はものを見ているのか」を意識することが時には必要では、とおもっています。

    作者からの返信

    そうですね。偏った情報は危険ですよね。特に選挙において感じます。

  • 第537話 熊出没注意の話への応援コメント

    同僚が蝶々のコレクターであちこちの山奥に行くのですが、蜂と熊が敵なのだそうです。
    蛇も敵になりそうですね。
    私も夏休みに田舎の方に旅行した時には熊スプレーを持って歩きました。
    後は音響兵器も準備しておきました。

    作者からの返信

    私も熊鈴は複数持っています。しかし効果の程は案外分かっていません。熊スプレーは高価で、費用対効果が分からないので中々購入する気になれません。ラッカースプレーでは駄目なのかしらなどと考えてしまいます。でも、行かないのが一番。

  • 第537話 熊出没注意の話への応援コメント

    落雷で亡くなられた、とは何とも言葉がありません。現場で一緒に働いていた人、ご家族も大変ショックだったことだと思います。

    落雷に限らず、同僚が事故で命を落としたり、高度の障害を残したりすると、何とも言えない、つらい思いになりますね。

    作者からの返信

    その通りです。しかも、落雷は防ぎようがありません。残念です。

  • 第533話 体罰の話への応援コメント

    当方大阪人ですが、今回の話は驚きました。私の中学生時代辺りが「体罰」当たり前世代の最後になるかと思います。ガラのいい中学ではなかったので、月曜日の朝礼の時には、チンタラしている生徒を、こわもての先生が竹ぼうきを振り回しながら公邸に追い出したり、何かがあると手足が出たり、ということはありましたが、そこまでひどい選択肢はありませんでした。バツの程度によって、教科書を平面で頭を叩く、垂直で頭を叩く、アイヌの神様「二ポポ」の木像で頭を叩く、くらいの選択肢でした。もちろん、質の悪いことをしたものは、顔がそれなりに腫れるほど殴られていましたが…。

    体罰を受けて育ってきた世代なので、理不尽な生徒を張り倒すこともできない今の教育界はやりづらいと思う一方で、今回取り上げられた体罰をする教師については、その人間性を疑います。私の頭にも一度、アイヌの神様が落ちてきましたが、理不尽とはいえ、それでも「懐かしい思い出」として笑える程度です。

    作者からの返信

    ひどい話でしたが、二人とも楽しく話をしていたのでたくましくて良かったと思いました。と同時に少し盛っていたかも知れませんネ。

  • 第一次トランプ政権が成立した選挙では、当初トランプ氏は「泡沫候補」と目されていましたが、あれよあれよという間に、共和党内での反論もありながら、大統領となりました。まだあの頃は、ある程度理知的なアメリカが残っていたと思うのです。

    第一期トランプ政権で、ずいぶんアメリカは「良きアメリカらしさ」を失ったように思います。もともと古いアメリカは「モンロー主義」でもわかるように閉鎖的な国でしたが、そういった「先祖返り」を期待しているのでしょうか?

    あるいは、単純にトランプ氏が「考えなしのヤマ師」なだけなのかもしれません。

    今や共和党内で、トランプ氏に反対する声を聞きません。当初のことを考えると、「時代は変わった」と思います。

    作者からの返信

    私は偏見かも知れませんが、学のない人たちがトランプの演説に呼応しているように思っています。被選挙民に常識が無いと良い方向には進みません。

  • 現在のアメリカの姿にはガッカリですね。
    かといって中国が立派だとは到底思えません。

    そうすると日本か……
    新政権がどこまで頑張ってくれるか。

    作者からの返信

    頑張って欲しいと切に思います。

  • 第528話 スポーツ審判の話への応援コメント

    大リーグのストライク判定もかなり球審の主観ではないでしょうか。
    機械判定を入れるべきだと思います。

    作者からの返信

    賛成!


  • 編集済

    第526話 大雨対策の話への応援コメント

    そういえば首都圏外郭放水路というのがあるそうですね。
    1度、見学してみたいと思っているのですが、残念な事になかなか機会がありません。

    作者からの返信

    それは埼玉県ですね。東京都にも色々な貯水池があります。地下神殿と言われたりするところもあって、写真でしか見たことはありませんが壮大です。私も実物を1度見てみたいと思っています。

  • 明日が閉幕ですね

    作者からの返信

    そうですね。素敵な最後になることを祈っています。

  • 第520話 政権の話への応援コメント

    石破氏の80年談話は見事に連立解消のニュースに吹っ飛ばされてしまいましたね。

    作者からの返信

    可哀想と言って良いのか、ある意味自業自得と言って良いのか、、、

  • 第520話 政権の話への応援コメント

    私も、高市氏に首相になってほしいと思っています。ただ、報道であったり、公明党の動きなどを見ると、高市氏に首相に「なってほしくない」勢力はかなり強そうだという印象を持っています。

    公明党の「連立解消」の理由として挙げたことは、本当にバカげた言い訳だ、と思っています。よくもまぁ、恥ずかしげもなくあのような説明をできるものです。

    作者からの返信

    高市氏が首相になると、既得権益を持つ人たちが困るからと言われているようですね。それこそ「危篤家ネ期をぶっ潰す」くらいの勢いで頑張って欲しいです。
    公明党も連立を解消したいのなら、も少し格好良く解消したら良かったのにと思います。

  • おっしゃる通りだと思います。待避線に収納できる車両長はあらかじめわかっているはずなので、定位置よりも手前に停車すれば、お尻も定位置より手前に位置していること、自身の車両の長さと待避線の収納車両長を考えれば、停車位置を修正しなければならない、ということはわかるだろう、と思うのです。

    もちろん、お尻がはみ出た状態で青信号になる、というのは問題ですが、定位置より手前で停車した場合に、「運転手の判断で定位置まで移動してもよい」という規則になっているのか、「運転指令に連絡し、その指示に従う」なのか、というのも決まっているはずだと思うので、その辺りも含め、検証が必要なのだろうと思います。

    作者からの返信

    そうかも知れませんね。勝手に位置調整できなかったとすれば、それも改善しなければなりません。


  • 編集済

    第514話 続・災害対策の話への応援コメント

    災害復旧にも言及していただき、ありがとうございます。

    我々の病院も東北大震災、能登半島地震では応援を出しました。
    日赤はさらに熊本地震、ウクライナ、ガザにも応援を出しているとのことで、頭が下がります。

    それぞれの業界がそれぞれに応援する気持ちがあるかぎり、日本もまだまだ捨てたものではないと思います。

    作者からの返信

    そうですね。千曲川の決壊の際に対策工事の関係で数日現地に行きました。私は、工事の近くでボランティアの人の活動を見て尻込みしてしまいました。ボランティア経験者の人に「自分は腰痛持ちだから」と言ったら、皆そうだよと言われたことを思い出します。一歩踏み出す勇気が必要だと思いました。


  • 編集済

    第513話 災害対策の話への応援コメント

    これは災害現場におけるトリアージに通じるものがありますね。
    トリアージとは治療する患者の優先順位を判断するものですが、目的は最大人数を救命することにあります。

    日本でのトリアージという言葉は、2008年の秋葉原無差別殺傷事件で社会的に認知されるようになりましたが、遥か昔から欧米では日常会話にも用いられていました。
    さらに許容されるオーバートリアージ、アンダートリアージという概念まであります。
    しかし、日本でそのような概念を持ち出したらたちまち世間からバッシングされそうです。

    豊岡市の災害についても、バッシング込みの決断を市長は迫られたのでしょうね。

    ところで豊岡市の水害については続きがあったかと思います。
    市街地に残された土砂を片付けるために全国の自治体から予想を上回る数の応援が来てくれたのだとか。
    もし講演会でその話が出ていたのなら、それも続きとして教えていただければ幸いです。

    作者からの返信

    了解しました!


  • 編集済

    第513話 災害対策の話への応援コメント

    有名な「城崎温泉」も、円山川のそばにあります。海も近いので、円山川の洪水の影響をどれほど受けるかはわかりません。城崎温泉の温泉街はなだらかな傾斜があったと思うので、傾斜の上の方の旅館はダメージが少ないかもしれませんね。

    発災直後に現場入りした医師は、「トリアージ」を行ないます。限られた医療資源で最大の命を救うための作業です。一応基準は決まっていますが、「この状態では救命にたくさんの医療資源が必要で、治療しなければ数十分のうちに亡くなるだろう」という人は、「亡くなった人」と同じ「黒いタグ」をつけられます。そのまま死んでもらう、という意味です。ご家族にとっては大切な家族なので、「何とか助けてほしい」と懇願されたり、「命ある者を見捨てるのか」とひどく罵られたりする、厳しい仕事です。トリアージを担当する医師は、「トリアージ」を行なう時間の限界が決められており、後にPTSDで治療が必要になる医師もいるとのことです。

    マクロの利益を最大にするために、ミクロの犠牲を払うということ、これは、「マクロの視点」を持ったことのない人には理解できないことだと思うのと同時に、この選択を迫られる人には、大きな心の重荷となっていくものだと思います。

    作者からの返信

    トリアージについては聞いたことがあるように思います。大きな災害時には、立派な仕事をしているのに最大限精神的苦労を強いられる事があると言うことですね。こういうことは、一般人にもっと知らしめておく必要がありそうです。


  • 編集済

    第511話 人材育成の話への応援コメント

     中学から大学まで12年間も卓球をやっていた人間としては水谷隼氏の話に興味があります。
     美人局にひっかかった時に、インタビューで「これまでの人生でこんなにモテた事がなくて舞い上がってしまった」と言い訳をしていたのが面白かったです。
     講演会ではそのような話が出たのでしょうか?

    作者からの返信

    それは無かったですね。印象的だったのは、皆で技術力を向上しようというのはスポーツの世界では難しいと言うことでした。優秀な人のスキルを向上させることでその下位の人が追いかけてくる。だから、優秀な選手をより高いレベルに持ってて行くことが全体の技術力を上げることになるのだと。期待に添えなくてすいません。

  • 第511話 人材育成の話への応援コメント

    私の世代は、第二次ベビーブーマーであると同時に、第一次氷河期世代でした。私自身はある意味「成り上がりもの」で、それほど裕福でもなく、治安がいいところでもない地域で育ちました。小中学校の友人で、大学に進学した者のほとんどは、今でいう「Fラン」でしたが、就職のころに世間、あるいは企業が彼らにしたことを思うと、今でも怒りがこみ上げます。

    それはさておき、バブルがはじける前までは、「何も知らない大学生」だった人間を、自社で「自社の要求する人材」に育てる能力を持っていたと思います。くだらない「人材育成セミナー」なんていう怪しげな仕事が出てきたのはあの頃だと記憶しています。失われた30年の理由の一つは、各企業が、「自社で、自社に必要な人材を育成する」能力を失ったことではないか、と思っています。自分の会社の社員が、新人に、自分の会社の「誇り」を伝えることができない、そんなところにエンゲージメントが生まれるわけがありません。

    「生きがい」とか「スキル」はそんな簡単なものではない、ということには大いに賛成します。

    作者からの返信

    本当に同感です。昔は自分の企業名に「マン」をつけて○○マンと言ったりしていました。だから他企業に絶対負けないぞと。今や無くなったことが残念です。

  • 第510話 建物崩壊の話への応援コメント

    もう解体して、別の家が新しくたちましたが、私の実家は、6軒長屋で1974年頃に建てられたものだとと記憶しています。国土地理院の古い航空写真から推測するに、水田だったところを大規模に区画整理して、その一角に建物を建てたのだと思います(土地の用途は「準工業地域」でした)。小学生の頃から建物は若干傾いていて、玄関にビー玉を置くと、奥の4畳半(ここが居間になっていました)に向かって、コロコロと転がっていました。

    災難ながらも面白いことに、神戸・淡路大震災で、震度5程度で揺れましたが、そのせいか、ビー玉が転がることがなくなりました。それから4年ほどで実家を出ましたが、そのころから実家の前の道が「トラック街道」になってしまい、今度は逆向きで、4畳半にビー玉を置くと、玄関に向かって転がって行っていたそうです。

    建築基準が緩いと、そんなものなのかもしれませんね。

    作者からの返信

    昔は土地の上に基礎代わりの石を置いてその上から柱を建てていました。我妻の実家も同じで、直しても直しても開き戸の扉が床を擦ります。築80年くらいでしょうか。義理の父曰く、傾いているから仕方が無いと。昔の建物はそんな物でしたね。

  • リチウム電池・リチウムイオン電池とも、回収システムが確立されているのかどうか、利用者にはわからず、大変不便ですし、我が家でも火災報知機に使われていたリチウム電池(一次電池)、古い携帯のリチウムイオン電池(二次電池)とも、どうしてよいのかわからないまま、置きっぱなしになっています。

    恐ろしいことだ、と思いながら、市役所のHPを見ても記載は乏しく、途方に暮れています。

    作者からの返信

    おやおや、そうなんですね。私は妻に、ヤマダ電機に持って行って貰いました。快く受け取って貰えたようです。あれっ?投稿内容間違ったかな?

  • 第505話 讃岐うどんの話への応援コメント

    香川のうどんはいいですね。
    私は太くてコシのある麺が好きです。
    熱々の麺に醤油というかダシというか、それをかけながら食べるというもの。
    すっかりハマってしまいました。

    作者からの返信

    太くてコシのあるうどん、同感です。
    ちょっと塩分高めな感じですけどね!

  • 第498話 消火設備の話への応援コメント

    かつては、酸素を遮断する二酸化炭素消火設備は有効だったと思うのですが、最近のリチウムイオンバッテリーに起因する火災は、確か無酸素状態でも反応が続き、炎が出続けたように記憶しています。ハイブリッド車やEVが増えている今では、やはり化学消火剤の方が有効なのかもしれませんね。

    作者からの返信

    確かにEV化と言うことを考慮する必要がありますね。

  • 現在のところ、ある程度大規模に水力発電を行なう場合には、どうしても「ダム」を作らざるを得ません。「ダム」をもちいた「水力発電」は、コンクリートの固化などで発生するCO2を除けば、CO2を発生させずに発電ができますが、「ダム」そのものが環境に与える問題を考える必要はあると思います。水没地域に住む野生動物の問題であったり、ダムに蓄積される土砂をどのように下流に流していくか、という問題であったりと、やはり環境問題と絡んでくると思います。

    原発を推進しろ、とは思わないのですが、水力にせよ、火力にせよ、太陽光にせよ、「環境への影響」なしに「発電」は難しいなぁ、と思いました。

    作者からの返信

    何発電でも環境に影響がでますが、天然の水エネルギーを使用する発電が一番環境に優しいと思っています。ダムの新設ではなくて、既存の貯水量を少し上げること、治水ダムに発電能力を足すだけで原発が不要になると書かれていました。

  • 第496話 犯罪者防止の話への応援コメント

    その通りですね

    作者からの返信

    はい

  • 第490話 ビビりーの話への応援コメント

    当方関西人です。「びびる」という言葉は標準語だと「(強いものなどに)臆する」というイメージです。例えば、怖い人数人に、理不尽に取り囲まれたりすると、怖くて、「臆する」というか、足がすくむような感覚になりますよね。そういう状態を「びびる」といいます。高所恐怖症なのに「バンジージャンプをしなければならない」ということで飛び込み台に立って、恐怖で逃げたしたい気分になっている状態、そんな感じだと思っていただければと思います。

    「びびり」は、ちょっとした刺激でその状態になってしまう人を指します。お化け屋敷に入った途端、「怖い、怖い」と恐怖心に支配されたり、軽く脅かされただけで、予想以上にびっくりする人などがそのイメージです。

    言葉としては「良いイメージ」を持つものではないので、自分が、「さっきはビビったー!」とか、「オレ、びびりやねん」と自分に使うことには抵抗はありませんが(関西では、自分を落とすことは、自分の評価を下げることにはつながりません)、他人に使うときにはよほど親しい間柄でなければ、失礼に当たる言葉だと思います。

    作者からの返信

    なるほど。ちなみに私にビビリーと言った上司は、大変親しい方だったので良かったです。

  • 第80話 体調の話への応援コメント

     ……
    > "人間ドッグの結果を見て医師は、一か月飲酒しないと判断でき〜〜"

    飲酒ーーー>禁酒
     ですよ ね(;´∀`)


    ーーー
    潜在意識のサケビ カナ
    ^^;

    作者からの返信

    あらら、間違っていましたか?確かに心の叫びでしょうかね?!失礼しました。

  • 今はもう無き、祖父母の家ですが、大正時代の建物で、大阪市内の細い路地の奥にありました。家の側面が道路に面していて、庭にも木製の塀がありました。

    私の記憶では、どちらも黒くて、家の側面は「焼いた杉板」を使っていたのかもしれません。そして、定期的に、家の側面も塀も、コールタールを塗っていたように記憶しています(平屋だったので、足場を組まなくても家の側面にコールタールを塗布できていたのでは、と思いますが、如何せん50年近く前の記憶なので、定かではありません)。

    木造建築物は、コンクリートよりもマメに手入れが必要だろうと思います。木造にする、ということであれば、やはりメンテナンスをこまめにする必要があるのでは、と思います。

    作者からの返信

    そうですね。大規模な建物ほどメンテにコストがかかるもの。そこも視野に入れて建物の構造は考える必要があると思います。

  •  入札で決めると「安かろう、悪かろう」になりがちなのでしょうか?

    作者からの返信

    技術力は安くても総合的に良いものを提供するという側面もあります。初期費用だけで考えるのではなく、総合的に安いという所を評価しけれなならないと思います。また匝瑳市の場合、同じような時期に作られた他の構造物は問題ない様です。この物件だけ設計者と施工者がタッグを組んで市を騙して、自分たちだけが美味しい思いをしたようにも感じます。地元優先という聞こえの良い入札が招いた現実ではないでしょうか。

  • 詳しい説明、ありがとうございました。

    報道ではこのようなレベルまでは掘り下げてくれないので、大変勉強になりました。

    作者からの返信

    こういうことが明るみに出ると、世の中都合の悪い人が多いからでしょうね。
    証拠はありませんが空気からすると、まだまだ田舎には談合的なことや賄賂的なものが問罪している感じがしますし・・・。

  • いつも思うのですが、鳩山氏は本当に「アホ」ではないかと。

    腐っても「元首相」なので、当然日本国の国益にかなうような行動をとるべきだと思うのです。

    別に「靖国神社に参拝しろ」なんてことを思っているわけではなくて、現在の「日本政府」の見解をひっくり返すような言動をすべきではないと思うのです。自身の考えと、日本政府の見解が「合わない」と思うのなら、「何も言わず黙っている」べきだと思うのです。

    いらんことを言ったりするたびに、多分外務省は頭を抱えているだろうと思います。

    作者からの返信

    同感です。首相を引退したのだから「わきまえる」事が必要、黙っている方が男らしいですね。

  • 第483話 新浪氏の話への応援コメント

    新浪氏については、数年前に「45歳定年論」をぶち上げ、話題になったことを覚えています。

    武田信玄の言葉で「人は石垣、人は城」という言葉があります。人材の大切さを語った言葉で、私はいい言葉だと思っていますが、氏の「45歳定年論」にはそのような視点はありません。45歳からは新たな職歴を、などと言っていますが、日本の労働者の「低賃金化」が目的だろうということがスケスケであること、それを唱えた氏が45歳どころか60歳を超えていたことなどから、「この人、本当に馬鹿だなぁ」と思ったことを覚えています。

    今回起きたことの奥に、どんなことが隠れているのかはわかりませんが、一応「プロの経営者」とされていた氏のキャリアの、おそらく最後になるであろうことが、こういうことだ、というのは、何とも言えない気持ちです。

    作者からの返信

    そうですね。残念です。

  • 第481話 新型コロナの話への応援コメント

    現在、法的にCOVID-19に対する外出制限はありませんが、都道府県からは「推奨」という形で、発症日を第0日と数えて、第5日までは、不必要な外出は控えてもらうように、とされています。当院でも陽性患者さんについてはその旨お伝えしています。

    インフルエンザについても、学校保健安全法には、出席停止期間は規定されていますが、一般社会人については法的制限はありません。ただ、慣習として、成人の方にも、学校保健安全法の規定と同様にお休みするように「推奨」しています。

    社会通念上もおそらく、この「推奨期間」が浸透しているものと考えます。

    作者からの返信

    承知しました。他人に移さないように自重します。

  • 海外の映画を見ると、サスペンダーはよく目にします。私自身が太っちょで、お腹周りが大きいため、ベルトをすると、ベルトが大きなおなかをずり落ちて、ズボンも下に下がってかなりブサイクになります。

    セレモニーなどでスーツを着る場合には、いつもサスペンダーを使っています。

    ズボンがずり下がってこないのは良いのですが、いつもベルトにつけているスマホホルダーを使えないのは不便です(笑)。

    作者からの返信

    確かに、お腹に弾力性が大きいときには良いですよね。
    燕尾服では一般的に使用するようですが、今回のように若干長すぎるレンタル標準品の裾高さを合わせるためにサスペンダーで調整するとなると、又がつり上がっていささか窮屈でした。

  • 第474話 牛丼屋の話への応援コメント

    私は大学生になりたての頃に吉野家の牛丼を初めて食べ、そのうまさに感動したことを覚えています。基本的には「吉野家」推しで、もう10年ほど前でしたか、「すき家」の牛丼を食べたときは、「味に深みがないなぁ」と思ったことを覚えています。

    ただ最近は、吉野家の牛丼の味が落ちたように思います。メニューの多角化なども影響しているのか、とも思います。最近は食べ比べをしていないのでわかりませんが、10年ほど前の私の感覚では、牛丼については吉野家≧松屋>すき家でした。今ではわかりません。

    仮に吉野家が、質を落としたのならば、もう一度元の味に戻してほしいと思います。かつて吉野家は倒産しましたが、その時も、牛丼の味を落として、客足が遠のいたのが原因でした。同じ轍を踏まないようにしてほしいです。

    作者からの返信

    私の現在の業者評価は全く逆です。でも、日本文化ともなった牛丼屋は頑張って欲しいですね。

  • 第473話 ブロック塀の話への応援コメント

    もう10年ほど前でしょうか、大阪府高槻市あたりを震源とする「大阪北部地震」で、今の勤務先の診療圏にある小学校のブロック塀が崩れ、小学4年生の女児が圧死しました。少なくとも大阪府北部地域(いわゆる「北摂」と呼ばれる地域)では、学校など、公共の建物についてはブロック塀を取り壊し、新しく塀を作り直す動きが急速に進みました。今では公共の建物ではほとんどブロック塀を見ません。

    背の低い「ゴミステーション」などでは、いまだブロック塀は現役ですが、それは「圧死」を考えなくてよいからだろうと思います。鉄筋をきっちり入れているかどうか、ぱっと見ではわかりませんものね。大阪北部地震のように、「いざ」というときにぼろが出るのだろうと思います。

    作者からの返信

    怖いですよね。もうしばらくは注意が必要かも知れません。さすがに現代の施工業者がこういう手抜きをするとは思えませんので。

  • 第471話 季節は夏の話への応援コメント

    「体力」というより、「暑熱馴化」をきっちり事前にしておくようにシステムを作る、ということだろうと思います。

    実際問題としては、労働者は、業務の上で「暑熱馴化」をしていけるようにスケジュールを組むことと同時に、企業側も「熱中症防止対策」をしっかり行うこと、この両輪が必要だと思います。

    体温以上の気温で、湿度も高ければ、汗の気化熱で体温を下げることができず、体内で発生する熱を発散させることができないので、それは「体力」などの問題ではなく、「物理的」に人体の体温恒常性を維持する状況ではない、ということです。

    熱帯地方で、昼間は「お昼寝」という習慣、理にかなっていると思います。

    作者からの返信

    なるほど、日本にも昼寝が必要と言えそうですね。

  • 第471話 季節は夏の話への応援コメント

    お邪魔します。

    先日たまたま見てたネットニュースによるとその日の1番涼しい?場所は沖縄でした…
    日本、というか地球、どうなってしまうのでしょうね

    作者からの返信

    本当にそうですね。沖縄へ避暑に行くようになるのでしょうか?

  • 第470話 社会の窓の話への応援コメント

    1984年から1995年まで、朝日新聞の日曜日に連載されていた「中島 らもの明るい悩み相談室」というコーナー、今は絶版になっているかもしれませんが、文庫本サイズの単行本が7巻出ています。リアルタイムで私も読んでいて、毎週楽しみにしていました。

    そこでも「社会の窓」はなぜそう呼ぶようになったのか、という話題が取り上げられたことがありました。氏が朝日新聞社を通じて、情報提供を呼び掛けたそうです。すると、どうもルーツはおっしゃるように1960年代あたりに放送されていたテレビ番組「社会の窓」にあるようですが、「私が最初に言い始めた」という情報も届いたそうです。情報の主は、当時開成中学/高校の学生だったそうで、受け持ちの社会の先生が、結構な頻度でズボンのファスナーを開けっ放しで気づいていなかったそうです。当時のテレビ番組の題名とひっかけて、クラスメート同士で「おい、社会の窓、また開いているぜ」と言い合っていたそうです。「社会の窓」表現の広まる時期を考えると、自分たちが言い出しっぺではないか、ということでした。

    真偽のほどは確かではありませんが、「さもありなん」と思ったことを覚えています。

    この7冊の単行本、学生時代(199年代)に購入し、大切にとっていた愛読書だったのですが、長男が生まれ、「私の本棚の本を引っ張り出して、くしゃくしゃにして遊ぶ」という遊びの餌食になってしまい、多分家探しすれば出てくるかもしれまんが、今は「家の中には必ずあるが、どこにあるかはわからない」状態になってしまってます。ユーモアと毒が良い具合に交じっていて、おもしろい本なので、残念です。

    作者からの返信

    どうですか、面白いお話をありがとうございます。その本古本屋で探してみようかなあ!

  • 第470話 社会の窓の話への応援コメント

     私は職場では昼食に行く時に「血糖値を上げてくる」と言っています。
     昔はエッセンとかエスと言っていました。
     今では年配の先生にしか通じないと思います。

    作者からの返信

    なるほど、色々な隠語があるのですね。

  • 第467話 長期休暇ボケの話への応援コメント

    確かに、数日休むだけで、仕事するうえでの微妙な「勘」みたいなものは落ちるように思います。それに、だいたい「休み明け」はとんでもないことが起こっていたりするので、私自身は、コンスタントに仕事をしたい派です。

    根っこが「農耕民族」なのだなぁ、と思います。

    作者からの返信

    なるほど、分からなくはないですが、私は長期休暇は欲しいと思います。

  • 第466話 車の燃費の話への応援コメント

    数年前でしたが、トヨタ自動車の技術部門のトップが論文を提出し、「1台のEVを作るためのレアメタルで、100台のハイブリッド車を作ることができる。そして、1台のEVを作って、その他を化石燃料車とするより、ハイブリッド車を100台作る方が、排出するCO2の総量が少なくなる」と発表していました。

    私もその論文に賛成です。

    作者からの返信

    おお、それが真実なら素晴らしい事ですね!

  • 第460話 買い物袋の話への応援コメント

    我が家では、御用達のスーパーに買い物に行くときは、プラスティックのかごと、エコバッグ(大き目で簡易の保冷機能がついている)を持っていきます。レジ袋は有料なので、少しでも安く上げたいからです。

    その一方で、部屋のゴミ箱用に、レジ袋サイズのビニール袋を購入しています。複数のゴミ箱の内容を一つの袋に押し込んで捨てているので、積極的に使っているわけではないですが、どれくらい環境にやさしいか、と言われれば困ります。

    一応、時代の流れに合わせているだけ、というのが正直なところかもしれません。

    作者からの返信

    結構皆さん、同じような感じなのかも知れませんね。

  • 第458話 中古自転車屋の話への応援コメント

     素晴らしい対応ですね。
     こういう店は応援したくなります。
     金さえ儲かればOKみたいな国に、日本はなって欲しくありませんから。

    作者からの返信

    はい、その通りだと思います。

  • 第455話 夏バテの話への応援コメント

    ご自身の手のひらを見て、何となく黄色い感じはしませんか?鏡を見て、自分の白目が何となく黄色っぽくなったりしていませんか?

    黄疸があると、尿の色は濃くなります。拙文にも上げたことがありますが、「濃い色の尿」が出ていて、「脱水だ」と診断され、入院となった人。私が病棟で見ていると、看護師さんから、「濃縮尿が2L出ています」と報告を受け、「濃縮尿が2Lも出るわけないだろ」と考え、結局黄疸で尿の色が濃くなっていた、ということがありました。食欲が減っている、というのも気になります。体重も減少傾向であれば、病院への受診、精密検査をお勧めします。

    作者からの返信

    手のひらも白目も、全く黄色くは無いようです。黄疸を調べてみたら、肝臓が原因の可能性があるとありました。心当たりがあるとすれば飲酒の量なので、お酒の量を減らして少し様子を見ようと思います。それで改善しなければ病院に行こうかなと思います。貴重なアドバイスありがとうございます。

  • 第451話 硫化水素中毒の話への応援コメント

    ニュースでやっていたと思いますが、作業員の一人は、足を滑らせて、転落したそうです。始まりは「事故」でした。残りの3人の行動がどのようなものかは、記載はありませんでしたが、慌てて救助に入ったのだろうと推測します。

    厳しい話ですが、残りの作業員3人の中の一人でも、「冷静」かつ「非情」に、マンホール内のガス交換を優先していれば、転落した人一人だけの犠牲で済んだのだろうと思います。

    仲間たちにトラブルが起きたときに、おそらく残りの3人は「頭が真っ白」になったのだろうと思います。非常に残念な事故だと思います。

    作者からの返信

    本日ニュースを見ると、硫化水素の濃度測定はしていたようです。しかし、測定からかなり時間が経ってからマンホールに入ったようで、計測の意味が無かったのですね。転落と言ってはいても、おそらく硫化水素が原因だと思います。

  • 第451話 硫化水素中毒の話への応援コメント

     この4人がアルバイトの寄せ集めだった、と言う事はないのでしょうか?

    作者からの返信

    そうであれば業務上過失致死という言葉も出てきますね。でも、そんな恐ろしいことは考えたくないですね。

  • 第440話 粉塵の話への応援コメント

    ブレーキパッドに含まれた石綿については、広く拡散していると思うので、特定の個人への影響というよりも、集団での発病率などで評価しなければ分からないのでは、と思います。石綿の慢性影響としては、肺がんの発生に関与している、と言われていますが、実際、肺がんの頻度は増えているものの、年齢などの影響もあるので、そこにブレーキパッドの影響を評価しようとしても評価できないのでは、と思います。

    靴底もタイヤも擦り減れば、アスファルトも擦り減っていると思いますが、その影響を評価することは難しいと思います。粉じんは風に吹かれたり、雨に流されてしまうのでしょう。

    ノーベル文学賞を取ったBob Dylanの「風にふかれて」の歌詞にあるように、
    "The answer is blowin’ in the wind.”なのでしょう。

    作者からの返信

    そうですね。海洋汚染につながっているような気がして、そこだけが気になります。

  • 第439話 ダンプカーの話への応援コメント

    過積載の一番の問題は、タイヤが道路にかける荷重が大きくなり、轍ができるなど、道路が走りにくくなる、ダメになることだと思います。もちろん、制動距離が長くなるなども大きな問題です。

    「走る」系システムには、あまり過積載は影響を与えないだろうと思いますが、「止まる」系、「曲がる」系、道路に与える影響など、いいことはありません。

    何とかしてほしいなぁ、と思います。もちろん、タイヤの問題もそうだと思います。あれだけの車体が事故を起こせばどうなるのか、ちょっと考えればわかるだろうと思うのですが、業界そのものが低賃金、低運賃なのでしょうか。残念なところだと思います。

    作者からの返信

    いつも運転していると、自分の運転しているダンプカーが凶器だと思わなくなるのでしょうね。運転手の重労働は、最近やっと法律で規制が始まりましたね。しかし、様々な商品に上乗せされる運転手コストはなかなか上がらず、人手不足にもなっています。鉄道を有効に利用すべきだと思います。

  • 第439話 ダンプカーの話への応援コメント

    ある種の人たちには罰則強化が効果的だと思います。
    その1つの例が飲酒運転ですね。

    救急医によれば、飲酒運転の厳罰化によって大事故が減ったのだとか。
    私が救命センターに勤務していた20数年前には、夜中の交通事故で搬入されるドライバーの半分以上は飲酒運転でした。

    過積載も同じように罰則強化で違反が減るかもしれません。

    作者からの返信

    私も飲酒運転していた時期がありますが、ぶつけたことが何回かあります。禁止されると、世の中本当に事故が減りましたよね。素晴らしいことです。

  • 第433話 パンクの話への応援コメント

    (単車もそうですが大半?
    チューブレス化したような気がw
    ※高い)

    作者からの返信

    そうなんですか?自転車はタイヤの重量が重なるので、まだチューブが一般的な様です。

  • 第432話 中学受験の話への応援コメント

    (そういや中学同級生?
    同高校大学(笑) 最終学歴ロンダリング
    現在は京大殉教成り上がりのはずw)

  • 第431話 釘とビスの話への応援コメント

    (厳密にはビスじゃないけれど?
    橋梁で使用するハイテンボルトS10T
    現場施工上「承認申請」設計変更する訳でw)

    作者からの返信

    それはトルシア型ボルトを一般型ハイテンションボルトに変更する感じでしょうか?施工する上でしょうがない事も多いですね。

  • (かなり前ですが実務中(日曜昼間?)
    阪和線普通電車にオニヤンマ飛びこんで客ほとんど
    ビビッて逃げたんで自分が扉に追い払いましたわw
    ※体調15cm? どでかい黒白ラインのトンボ)

    作者からの返信

    なるほどなるほど、人間を襲うことは無いと思いますがねー。でかいから恐怖感がありますね。

  • 第426話 害虫の話への応援コメント

    (真逆の意味合いやけど(笑) 暑すぎる関西(大阪市内)
    セミの鳴き声少ない気がする。あと蚊を見なくなった?)

    作者からの返信

    東京でも蚊を見ません。異常ですよね。

  • 第425話 鉄砲水の話への応援コメント

    (土木構造物として本体のダムっつーか
    「水門」管理(機械・人的)技術問題も大きいやろなーw)

    作者からの返信

    構造物が出来た後では、そういう所も大きいでしょうね。

  • 第421話 ガラスの話への応援コメント

    車のヘッドライトがくすむと、いかにも古く見えますね。
    人間の目でいえば黄疸みたいな感じです。
    このカバー部分だけでも取り替えることができたら、古い車でも気持ち良く乗れるのではないかと思います。

    建築とは関係ない話で恐縮です。

    作者からの返信

    ヘッドライトごと交換すれば良いのでしょうが、いくらかかるのでしょうか。古い車にあまりお金をかけても・・・と思ってしまうケチな私が居ます。

  • 第417話 ミミズの話への応援コメント

    (令和でも都会でセミの合唱は絶えませんw
    アスファルト路面の下はもちろん土なので(笑)
    ※逆にほとんど見なくなったオケラ)

    作者からの返信

    そうですね。蝉の大量発生はちょこちょこ見られます。

  • 第415話 新幹線の話への応援コメント

    「新幹線のせいで在来線が廃れた」ことは、私も大変寂しく思っています。

    「日照権」ではなく「桜島が見えなくなった」ということで裁判が起きる鹿児島市で過ごしたことのある身としても、「鹿児島本線」が八代~川内間が「肥薩オレンジ鉄道」となってしまったことを残念に思っていますし、関西人として、かつての大動脈であった「北陸本線」がズタズタになってしまったことを非常に残念に思っています。

    いつ無くなるか分からない「青春18きっぷ」ですが、これだけ並行在来線の第三セクター化が進んでしまうと、不便でしょうがないだろう、と思います。

    作者からの返信

    便利と裏腹に、鉄道の旅は難しくなってしまいました。昭和の鉄道に郷愁を感じます。

  • 第414話 暑い梅雨の話への応援コメント

    (大阪梅雨明けらしく今朝から激アツです。
    去年同様に日中屋外マジでヤバいっすよー)

    作者からの返信

    そのようですね。関東は梅雨明け日の記録更新は出来ませんでしたが、すでに暑くなっています。ご自愛ください。

  • 第413話 建設業仕事量の話への応援コメント

    (とび職とかタイル職人なんて
    若者たち減って技術継承できへんよねー)

    作者からの返信

    そうですね。素質だけでにわかに出来る物ではないですからね。

  • (変化した(させられた)戦後の教育論?
    「終わり良ければ総て良し」みたいな風潮で
    結果(見える)に至る過程が重視されない社会w
    ※資格(実績より)最優先みたいな業界?
    成功者が尊ばれ陰に消える人たち←自分も(ry)

    作者からの返信

    最近は結果だけでは無くプロセスも評価する時代になってきたようです。でも、評価する側に「評価する能力」が無ければ結果は変わりません。能力のある人がどれだけ居るかが問題ですね。


  • 編集済

     我々の業界では学会発表というのがあり、新しい知見をスライドを使って5分間くらいでプレゼンする必要があります。
     昭和の頃は、予演会で話が面白くないと文字通り罵倒されていました。
     令和の今は予演会のときに罵倒される事こそありませんが、出来るようになるまで原稿の手直しをしたり練習したりしなくてはなりません。
     でも、練習すると格段に上手くなるので、若者に対してはいつも「本番までに声に出して15回練習しろ」と説教しています。

    作者からの返信

    そうなんですね。私もパワーポイントの原稿を部内全員に確認して貰って修正しています。でも15回も練習していないのが現実なので、ご指摘を受けてハッとしました。皮肉なことに、仮に3回事前練習して12ヶ所回ると計15回ですね。時すでに遅し。
    人ごとですが、私の上司の話も最初はつまらなかったのですが後半戦は面白くなってきました。同じ原稿に脚色が異なるだけです。
    人の振り見て我が振り直せ、プラスご指摘を真摯に受け止めて次に備えたいと思います。

  •  イランはメンツを保ちつつ矛を収めたということでしょうか。
     収束を願うばかりですね。

    作者からの返信

    そうですね。メンツという物にも考えさせられます。

  • 第410話 都議選の話への応援コメント

    (インフラ整備は箱モノ行政扱いされやすいんでw
    大阪も人口密集地で下水道整備も進みましたが中々)

    作者からの返信

    そうかもしれませんね。同じような業者が施工しますから。でもひとくくりにしてはいけないと思います。

  • 第409話 芸能人不祥事の話への応援コメント

    (暗黙の了解が通じない時代?
    梨園なんてその最たる業界かなぁとw)

    作者からの返信

    梨園はいろいろありそうですね。

  • 第407話 自分と熱中症の話への応援コメント

    (昔のハリウッド的なスキットルなり塩アメなり
    現代(運動や登山?)作業にも通じるもんですし)

    作者からの返信

    スキットルではウィスキーを入れたくなっちゃいます(笑)。

  • 第406話 暑さ対策服の話への応援コメント

    (ワークマン。びっくりするぐらい安価で性能よし。
    スニーカーこれ税込み1900円いいの? みたいなw
    ※数十年? 作業服は着ないですが安全靴ならアリ)

    作者からの返信

    普段着っぽい奴もお勧めです!

  • 労働者の減少は日本のほぼすべての職種で直面している問題だと思います。それは単純に「生産年齢層」の減少で説明ができるように思います。

    私は第二次ベビーブーマーで、就職氷河期の第一世代になりますが、同年齢の人口は約200万人でした。昨年の出生数は70万人を下回ったかと記憶しています。私たちが20~30代だったころに比べると、今、仕事をしている女性が増えたとはいえ、労働者数そのものが明らかに減ってきているのだろうと思います。「労働環境」云々の前に「人そのものがいない」時代なのだろうと思っています。

    もちろん、「職場環境」を整えて、入ってきた人を退職させないように努力することは必要だと思いますが、それだけでは難しいと思います。私が所属する医療の世界も同様の問題を抱えています。各人がそれぞれ「技能」をもつ集団で、「属人的技術」を集約するのが医療の現場なので、人不足は大きな問題です。

    作者からの返信

    私の誕生年は180万人だったようです。仕事の質も変わりましたが、建設業に入ってくる人は少なくなりました。社長でも無いのに億単位の金を扱うのだからロマンはあると思うのですが。そうも考えないのでしょうね。

  • 第407話 自分と熱中症の話への応援コメント

    お邪魔します。

    時々思いっきり汗をかいても「ビールがまずくなる」などと言って水分補給をしない方がいらっしゃいますが、それ自殺行為です。ビール1リットル飲むと利尿作用で1.1リットル失うとも言われます。そのまま酔っぱらって脱水症状に気が付かないと危険です。どうぞビールとは別に早めの水分補給をお願いします。

    作者からの返信

    はい分かりました。気をつけます。

  • 第405話 熱中症の話への応援コメント

    (冷房ガンガンの部屋で終日過ごすのが当たり前?
    平成頃から(物理的)環境が変化して人間が追いつけんから)

    作者からの返信

    そうはなりたくないと思ってはいるんですけどね。


  • 編集済

     合計37台とは凄い数ですね。
     ウチは3階建ての100世帯ほどで3台です。
     あと、これみよがしのダミーカメラが幾つか。
     幸い、それを活用する事は起こっていません。
     防犯カメラ設置前は空き巣被害がありましたが。

    作者からの返信

    当方は現在12台が稼働しています。実際に何かの発見につながったことは無いようです。空き巣は聞いたこと無いですね。

  • 第400話 飛行機の話への応援コメント

     近いほど鉄道、遠いほど飛行機ですね。
     私の場合、その判断の分岐点は東京~大阪程度の距離になっています。

    作者からの返信

    そうですね。私も同じような感覚です。

  • (健康寿命? 長生きの良し悪しは別にして
    自分の足で歩くことに他社とのコミュニケート?
    もしくは好奇心(笑) 多彩な趣味かもしんないw)

    作者からの返信

    同感です。要するに関心が無くてやることが無いとなると駄目なんでしょうね。


  • 編集済

    私の住む地域で流れる大きな河川の一つである「神崎川」は、私の小学生の頃は「日本で一番汚い川」の一つであったが、やはり水質は改善しているようです。

    自宅の近くに流れていた川でも、数年に一度、工場からメッキ用の液が川に漏れ出し、魚がプカプカ浮かんでいるのを見ながら通学した記憶があります。

    あの頃を考えると、隔世の感があります。

    作者からの返信

    本当にそうですね。20~30年後はもっと綺麗になっていることを期待したいです。

  • 第393話 災害の話への応援コメント

    医療の世界でも、同じことが言えると思います。基本的には医療行為すべてに、「命にかかわるリスク」が、その多少は別として存在します。なんとなれば、「かぜをひいた」と思って市販の風邪薬(極めてよく知られているもの)を飲んだため、重症薬疹を起こし、瀕死の状態でERに運ばれた人を見ています(その後、大学病院に転院したため、どうなったのかはわかりませんが)。

    医療事故の多くは、「ヒューマンエラー」です。良心的な医師であれば、「自分の出来ないこと」を知っているので、「手技の未熟」「知識の不足」というものは少ないです。「悪意のない」深刻な医療事故のほとんどは、ヒューマンエラーがダブルチェック、トリプルチェックをすり抜けて起こっているか、想定されている合併症の中で重度のものが起きた、ということになります。

    「医療安全」を守る、という点で、「責任の追及」ではなく、「原因の追及を行なう」という事は重点的に行われています。ハインリッヒの法則のとおり、深刻な医療事故の背景には、事故に至らなかったものの、「ヒヤリ・ハット」したものが数多く存在します。なので、各スタッフに「ヒヤリ・ハット」の報告書を義務付けており、医療安全部で「システムとして避けることができたもの」を洗い出して、という事をしています。

    ただ、医療事故を受けた当事者が警察に通報すると、お書きになられたとおり、「事故を起こさないシステムづくり」ではなく、「当事者を処罰する」という事で警察、検察は動くので、厄介なことになります。

    医療事故を起こしたい、という人は誰もいませんが、それでも、それをゼロにすることはできません。できることは「ゼロにしよう」とする努力だけだと思います。でもそれが重要だと思っています。

    作者からの返信

    医師は頭脳集団ですが、命を扱うという点で本当に大変だと思います。
    建設業界は、作業員が多種多様であるという点で又違った意味で大変です。常識の通用しない人も中には居るという点で。
    でも「ゼロにしよう」とする努力という点では同じですね。手を変え品を変え、努力をしていきたいと思っています。

  • 第392話 環境講話の話への応援コメント

    環境トラブルの内容、興味があります。

    作者からの返信

    自社の失敗を元に話しているので、別の機会に一般的な内容としてお知らせしたいと思います。宜しくお願いします。

  • 第385話 ISO14001の話への応援コメント

    (基本は受注生産の建設業界(笑)
    工場の大量生産品と根本的に前提条件が違いますよねー)

    作者からの返信

    その通りなんですけれどね。何故か理解しない発注者が多いと言うことですね。それに振り回されるのが悲しいです。

  • 第380話 万博の話 その2への応援コメント

    (クワラ・ルンプル?
    すんげぇ良かったとか(甥っ子談))

    作者からの返信

    クアランプールはマレーシアですね。美味しそうな展示でした。

  • 第382話 万博の話 その4への応援コメント

    今、万博が行なわれている「夢洲」は、いわゆる埋め立て地ですが、もともとは、「大阪オリンピック」の会場とすることを維新の会は考えていました。ところが、コンペで「北京」に負けてしまい、ある意味、この埋め立て地を持て余していました。それでこの土地で何か大きなイベントを行ない、その後IRを作る、という方向となり、この場所での「万博」が開催される、ということになりました。

    工事の遅れは何度も報道されていました。大きなリングも、その是非については、かなり問題になっていましたし、工期の遅れも指摘されていました。おそらく「鉄」を使ったのはその辺の理由もあるのかもしれません。

    結局、「大阪オリンピック」ができなかったための「代替企画」が「万博」だったということだと思います。響きの良いスローガンを掲げていましたが、「本気で」そう思っていたのかどうか、疑問だなぁ、と大阪人ながら思っています。

    万博が開幕して、結構それなりの人が訪れているようで、よかったと思います。

    作者からの返信

    最初はあまり集客できていない感もありましたが、どんどん増えてきたようで良かったですね。関東人からすると、IRの前哨戦というイメージを持っています。そうで無ければわざわざ地下鉄まで作らないですよね。美味く推移できることを祈念しています。

  • 第381話 万博の話 その3への応援コメント

    西欧は、アメリカと同じく、人種による差別意識がまだ根強く残っています。先日ネットニュースで話題になりましたが、YouTubeで、韓国系の若い女性が、フランスを自転車で旅をしている動画を同時配信していたところ、すれ違った白人のおじさんが、わざわざ引き返してきて、彼女を殴って去って行った、という動画が流れ、コメント欄が大騒ぎになったそうです。たくさんの人種の人が住んで、現実に「人種間の対立、差別」があるからこそ、「平等」という言葉が今だ唱えられ、力を持っているのだろうと思います。

    あと、お店屋さんで店員さんの「愛想がいい」のは、日本くらいのものです。イギリスも、もともと商店の人が「愛想がいい」わけではないので、おそらくイギリス本国のお店に入っても、店員さんは「不愛想」で、われわれの目から見て「サービスが悪い」と思うのが、標準の対応なのだろうと思います。

    イギリスはインドと同様に「階級社会」なので、「紳士の国」とは言われていますが、本当はそうではないのだろうと思っています。

    作者からの返信

    少なくとも日本で開催されている他国の万博のスタッフは感じよかったです。日本らしさを演出してくれていたのかも知れませんが。日本人も犯罪を犯すのだから、フランスの犯罪も差別によるものが一般的であると考えたら失礼だと思います。私が卒業旅行でフランスに行った頃、フランス人は英語で質問しても答えてくれないと聞いていました。でも、道を聞く人はすべて親切に英語で教えてくれました。今回のイギリス人の対応も、たまたまだったと思いたいです。

  • 第377話 理系と文系の話への応援コメント

    「難しい事をできるだけ簡単に言うのが理系で、簡単な事をできるだけ難しく言うのが文系だ」と言った人がいました。

    一面の真理だと思います。

    とはいえ文系か理系かだけで人を評価するのは難しいと思います。

    医学部について言えば、精神科は文系的要素が強い一方、動脈血ガスの評価なんかは数式ばかりです。
    きっと両方の要素があるのでしょう。

    あと、コメディカルの論文作成指導をしている時に「数学の証明問題の回答みたいに書け」と言ったら、「??」という顔をされました。
    数学の証明問題を解くという作業自体が、実は稀な事なのかもしれない、と思わされた次第です。



    作者からの返信

    冒頭の話、何だか分かる気がします。私の友人にもこういう人が多いような気がして。数学の証明問題を解くようなことは現実少ないですよね。別の形で役に立っているのでしょうか?