はじめまして。
ハードボイルドな雰囲気ですね。
放っておいても、すぐ死ぬだろうに、それでも自害を選んだのは、それだけ一刻の猶予を許さず、息子と妻を守るため……だったのかな、と思いました。
作者からの返信
風雅ありす様、はじめまして…!
読んでくださっただけではなく、応援❤も、応援コメントも、更には★まで頂けるなんて…!画面の向こうでアワアワしておりました!!
今際の際のビリーが具体的に何を考えていたかは、読み手の方々の想像に任せる形になるかと思いますが、彼なりにクララとアイザックを愛していたというのは事実だと思います
ただ……彼の気持ちがそのままクララとアイザックに伝わっているわけではない、というところが、どうにも人生の悲哀や無常さを感じます
ビリーは彼なりに人を愛し、正義を成しているつもりだったかもしれませんが、独善的な側面があった……かも、しれません
すみません、長くなりましたが、様々な評価だけでなく、素敵な感想までくださって、とてもとても嬉しいです🙏
ビリーの最期が、とても切なかったです。
作者からの返信
夢水 四季様、様々な拙作を読んでくださり、たくさんの評価もくださり光栄です。誠にありがとうございます🙏
ビリーの最期に心を寄せたコメントまでくださって、とても有り難く嬉しいです。
遠くないうちに病で死ぬビリーは、それでも死の間際に何を考えていたのか、最期まで何を見ていたのか……。
私自身も、明確には言語化できませんし、しようとも思いません。その心や想いはきっと、ビリーだけのものだからです。
重ねてになりますが、本当に、沢山の作品に目を通してくださりありがとうございます。本当に嬉しいです。