第2話 KAC2024 3作目 アイツの弁当箱

2024月3月9日


書いてみて、思うことをつづります!


▼『アイツの弁当箱』はこちら▼

https://kakuyomu.jp/works/16818093073309150633/episodes/16818093073317339289



今回のお題について、

「箱に入ってるものといえば死体ですかね?」

って思うタイプの人間なのですが、だからと言って、ホラーやサスペンスは書けないのよ。


他、プレゼントとか、開けてはいけない、とかびっくり箱とか考えましたが、何もダメそうだったので諦めそうでしたが、気づいたらありました。


ちょうど昨日考えていたBLショートが弁当箱やないかい!!


むしろ、事前にできてた!予知!w


今回の学び▶︎ネタは一回頭の中で書き終わっとけ。


まず問題なくさらさら書いてましたが、結末どうしようになる。


いつもなら、主人公が実は先輩が好きでくっつくエンドなんですが、そのパターンは『猫の宅配便』で使ってしもた。


では、間をとって、先輩片想いの主人公が慌てるパターン。

大体私のBLは両思いか、『ありのままの君が好き!』で加害者、被害者(笑)なので、主人公がその気なしのブツ切りエンドはあまりない。

そんくらいでいいかなぁ…と思ったんですが、食べ物に対する主人公の感想を書いたので、そこを生かしたいなと。


ゆえに、主人公と料理人エンドになりました!



ショートとか、短編だとどこまで書くか問題もあり…。


●先輩が主人公を好きな理由

→一緒に外食…のフレーズで済ましました。


●料理人が主人公に惹かれる理由

→弁当が好きだ


●主人公が料理人に惹かれる理由

→秘密のやりとりとレストランの彼の姿



先輩と料理人の理由が乏しいですが、書き始めたらくどいかなぁ、とね。

主人公の場合、性別超えていきなり好きになるほどの理由ではないですが、そこは、ファンタジーだからw


あと、今回は見た目の描写もやめました。

BLだと、ついイケメン設定濫用しがちなので。


というめあてを持って取り組みましたので、今度の創作会でアドバイスもらってこようと思います!

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