編集済
ここまで拝読させていただきました。
こんなに優しく的確な編集(校正)さんが担当してくれたら作家もやる気が出るというものではないかと思いました。
追伸:脳内倉庫、楽しみにしております。わたしの作品なんぞはフリー素材みたいなものなのでお好きにしてくださって大丈夫です。
作者からの返信
犀川さま
お世話になっております。
僕の拙い赤入れに、お褒めの言葉をいただき大変嬉しいです。
「優しい」に関しては、まず僕が校閲側ではなく書き手側なのと、見ず知らずのカクヨムユーザーさまにいきなりガチで火花を散らす気もなく、修正すべき箇所に、言葉遣いを丁寧に、ダメ出しに見えないよう腐心したのが吉とでたようです。
まあ僕もWEBライター時代は真っ赤な原稿の戻りが来ると「ぐああああああ」ってなってましたし、WEBだと修正が簡単なので、記事公開1時間前にタイトル変えられたこともあったりして。そういう意味では、「優しい」を意識しました。読んでいただいて本当にありがとうございます。引き続き、仲良くしてやってください。
追伸:犀川さまの「セメタリー」にインスパイアされ、一応近況ノートのコメントで伺ったのですが、僕も「脳内倉庫」を作成しました。もし問題ございましたら、その旨お知らせください。
秋坂さんありがとうござました!
実はかなり特徴的で癖のある書き方をする書き手ですので、校閲さんの眼を通してもらうのは、毎回ドキドキします。
純文学を募集しているのに2500文字以下の作品がなくて、間に合わせのものになってしまい本当に申し訳ありませんでした。添削する目的では、やはり文字数が少ない作品のほうがいいですもんね。
細かく添削してもらい、キャーキャー顔を赤らめながらも、他の人の眼からはそう見えるんだな~確かにここは気を付けないとな~と、楽しい気分です。
校閲も、する方によって眼のつけどころが違っているのですが、校閲者さんからみて、いい校閲者とはどのような人でしょうか。
わたしは秋坂さんはかなり「優しい」と感じました。
これからも機会があれば(そして文字数が合えば)宜しくお願いします。
このたびは本当にありがとうございました。
作者からの返信
朝吹さま
この度はありがとうございました。
僕の赤入れが何かの参考になれば幸いです。
なお、文字数をMAX2500字にしたのは、赤入れのためではなく、僕ができる限り参加作品を読みたかったからです(赤入れは本当にオマケです)。
楽しい気分になられたとのこと、光栄です。
しかし、僕は「校閲されまくった経験のある書き手」であって、立派な「校閲者」ではございません。なんなら今も原稿の戻しを待っています。
しかしWEBライター時代に感じていたのは、良い校閲者とは、ダメ出しだけではなく適度なサジェストやアドバイスも入れてくれること、赤の箇所に「何故ダメなのか」を分かり易く付記してくれる方、といったことを感じていました。
連載ですと、〆切りまでに戻さないといけないので、そのバランス感覚も重要かと。
まあ、とあるきっかけで某出版社の現代フランス文学の編集者さまに赤入れいしていただいた際はボロクソ言われましたけどw
赤入れ、自分でも勉強になりますし、他の方とも繋がれるので、現在進行形の作品の切りの良い所でまたやってみようかなぁとは思っています。思うだけ。思うだけタダです。