「エフカリスト」
るいたにかげ
「エフカリスト」
旅でやせこけた俺は
やけに罪深い太陽の下
アテネにいた
金はなかったが
わずかなチャンスだけはあった
俺はすれちがった貧しい浮浪者に
クッキーをわたそうとした
男は怒ってそれを押し返したっけ
「エフカリスト」 るいたにかげ @ruitanikage
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます