同じような境遇があったのは良いですよね〜。

距離が一気に縮まるキッカケになりますし。

グリンとリムも、なんだか心を開きつつあるように感じました。

サンゴのごはんが、現実を下敷きにしながらメルヘンな世界観を演出していて素敵ですね。

自分の体から草が生えて来る夢を良く見るんですよ。
ちぎっても、自分の体内に深く入り込んだ根っこが残ったままなので慌ててしまう夢。
なんか、それを思い出してしまいました。

サンゴさん、みんなの子育て、えら〜い♪

丁寧に描写されていてとても読みやすかったです。
雰囲気も優しくて、童話のような、ディ⚪︎ニーのような情景が浮かんできました。
レアな男の人魚さんと小魚くんがどんな冒険をしていくのか楽しみです！

何か、人魚にも、そんな思い入れがあって、そして、「ああ、あのサンゴのご飯、食べていた」は、何だか面白い会話だったと思います。(^▽^)/

＞おれ、サンゴに、もっと食べ応えのあるやつを出してくれって頼んだんだけど、無理ですって言われて、しょうがないからあっちこっち回ってたんだ

笑いましたｗｗｗ
笑って読んでたら、グリンも苦笑いしてて、やっぱ笑うよなｗって思いましたｗｗ


あ、谷さん、僕は元々読み専門で、好きで読んでいるので、読み返ししなくて大丈夫です。
優しく、不思議な魅力のある御作と違って、人が死んだり悲しんだりする戦争の話ですので、ホント無理に読まなくて大丈夫です。

サンゴにお願いするのも、無理ですと言うのも可愛くて良きですね…そしてサンゴの色ごとに味の違いが！面白いですっ！

読みやすいですね＾＾