選択肢を増やしてみませんか。
人は何かを決める時にやるか・やらないか
という選択肢を迫られます。
私はこの選択肢で何十年と生きてきたので
自分が1番辛くて苦しくて逃げたかった時、
生きるか、死ぬかの選択肢しかなかったです。
生きるには辛い、生きれる気がしない・逃げてしまいたい。
でも死ぬにはもったいない。私がなぜ死ぬべきか。
すごく悩みました。
悩んでも悩んでも精神的に体は動かないし
死にたくても辛い時は体が動きたくても動けません。
だから人生で1番休みました。心も体も。
1ヶ月後、朝日が気持ちよく感じた日があり、
その時に休むことの大切さに気づきました。
選択肢が初めて広がった。
生きるか死ぬかではない。
生きるか、死ぬか、休むか。
生きるには辛いけど休むことならできる。
死ぬにはもったいないけど休むことはできる。
そんな考え方ができるようになって初めて
心の回復が始まりました。
今は究極の選択の話をしましたが、どんな場面でも選択肢を増やしてください。
何となく心が優しい人は選択肢が究極である傾向がある気がします。(私だけかな)
例)上司から嫌味を言われた、辞めたい。
→辞める、辞めない、一旦転職活動する、長期休暇をとる。
辞める勇気はないけど転職活動はできる。
辞めれないから休みでリフレッシュする。
例)友達と喧嘩した。
→仲直りする、縁をきる、一回コーヒー飲んで落ち着く、一旦寝る。
仲直りするには納得できないけど一回コーヒー飲んで休む。
縁を切るのはできないけど一旦寝てみるか。
このように選択肢を増やすと人間はハードルが低い方を選びがちです。(笑)
ここまで選択肢を増やしても揺るがない思いは変わらないとおもいます。
その場合は突き進んでみたほうが後悔がないかもしれません。
ただし!
死ぬのは待って欲しいです。
だってもうこの小説を読んでくれたから。
変わろうとしてくれてるから。
あなたのその生きる気持ちを大切にしたいから。
私自身もまだ人生迷ってるから。
私と一緒に生きて欲しい。
私と一緒に心を安らかにしませんか?
3話 嫌味を言ってくるのはあなたが優しいから。
本を何冊読んでも問題はやってくる @jjj_mommm
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