超絶怒涛の、突拍子もない急展開!!



ただの水滴だった蛇口の水が、目一杯に捻られた。
下してしまったかのような突然の様変わりに、やり過ぎだと思う反面、気づけば逸脱した哄笑が込み上げてしまっていました。



これは単に読書したというよりも、まんまと面食らわされてしまった読書でした。



とても好い意味で『おかしな作品』です✨
デタラメのようだけど、読み返すと、結果としてそうなるであろう予兆も隠れていたりいなかったり……私は最後、しっかりとその蛇口を閉めながらゾンビのように口を開けていました…………



とさ。