応援コメント

一〇二話 覗き、だけではないようだ」への応援コメント

  • 嵐燦皇太子の逆鱗に触れた、若しくは嫉妬。
    真意は次回でしょうか。
    それにしても、飛ばした式に触れた者に憑依して意のままに操る事が出来る異能なら不敵に思えるが、静と月は簡単に見破るとは、恐れ入りました。

    作者からの返信

    こんばんは。今晩もお越しいただき、ありがとうございます。殿下の不機嫌と恨めしーな視線が意味するものの真意は、そう、次回ですかねー。
    紙型の式は術式が多様でなんでもありじゃねえか? と勝手解釈して異能並みの術も扱えるだろう、と。そして、式を捕まえる前後でそのひとの気配に違いがあれば異変を覚えることができるので、並(中位より上)以上のあやかしや式持ちはよっぽど鈍くなければ気づける、という寸法です。