応援コメント

七九話 思わぬところで武具入手」への応援コメント

  • 静に仕える禁軍のメンバーって、ぽっと出の女将軍をどう思っているのか。現在でいうキャリア組というか、エリート上官なのかな。それまで軍所属ではなく、当然武功もなく、武芸試合にも無参加でしかも女性。皇太子の后は知れ渡っているのか、妖力持ちである事は承知なのか、そもそも文脈から、まともな武人の集まりでは無さそう。一癖というか、特殊能力を持った人達なのでしょうと、想像します。
    所で、月はこの静将軍率いる禁軍に参加するのかな。きっと口煩い軍師か副官気取りで静と揉めながらも参戦しそう。もしくは、静と競って先鋒を勝手出たり。

    作者からの返信

    こんばんは。いつも応援いただきありがとうございます。禁軍イコール偉ぶり集団、というプライドお高めをぶった切ってやろうか、と画策中(笑)
    殿下の后云々はあくまでも内密になっております。だって、そうしたらいろいろなアレがアレで媚びられても~、というのと敵からの攻撃を免れようというのにぶっちゃけていたら「アホなの?」と言われます、殿下が、敵側に。
    月は、参加するかしないか。うーん、悩みどころ。なにせ素が面倒臭がりの権化なもんで「人間同士の殺しあいに興味ないわえ」と言うかはたまた「ぬしを案じてやろうではないか」とかこじつけて参戦するか。
    禁軍との顔あわせ、の前にちと殿下の「あーあー……^^;」な話を入れてやろうと考えております(予定)次話もお楽しみに!