応援コメント

六六話 目覚めた時の不思議な感覚」への応援コメント

  • 昨話からの続きで、静も浩の事を父親の様に思っているとは、麗しい親子愛ですね。浩の親心が静に伝わればと願わずにはいられません。
    さて、嵐燦皇太子の上級妃、四夫人も決まり、皇太子妃同士のバトルが始まりそうですが、まずは、現後宮の四夫人と皇后陛下を交えての茶会。上尊特妃魅音や上尊賢妃美友との初見。
    静が皇太子から、未だ魅音妃を毛嫌いする理由を聞かされてはいない様なので、警戒はするでしょうが、理由を聞かされたなら、妖力の発動もあり得る事態になるかと。
    静の性格は今更ながらも、自身に振り被る不誠実な事は我慢してしまうが、他人の厄災でさえ妖力を行使する義の持ち主。まして、皇太子の生死が関わった事案であれば、もし、当時魅音の計略通りであったなら、皇太子と巡り会う事も無かったから尚更、静が怒り狂う状況が思い浮かびます。

    作者からの返信

    こんばんは。応援そしていつもコメント頂戴し、ありがとうございます。親子愛はいいですね。特に浩お父さんの娘らぶが(笑)

    皇太子妃同士のバトルはとーぶん、先の方に予定だけは入れています。まずは上尊四夫人たちとお茶会をこなしていただかなければなりませんから。目の前の問題を一個ずつ確実に、ね。静? 過去のことは、特にほんの欠片不確かさが残っている事案については殿下も警告していない、というか告げ口と思われるのがガキ臭いと思われて、静に嫌われたくないので言わない、言っていないと思われます。ただ、そう。静なのでもしものまさかで位が上の妃様方だろうとあやかしの力を使う可能性は無きにしも非ず、ですね。