応援コメント

六二話 先々の私は、こう、在るべきだ」への応援コメント

  • 昨話から続く静と嵐燦皇太子とのほのぼのとしたやり取りにホットします。
    さていよいよ、お会いしていない、徳妃魅音と賢妃美友を交えての茶会の回になるのでしょうか。特に魅音とは、皇太子生誕前の皇太子暗殺未遂の容疑者であり、推察するに先般の皇太子の室に現れた式を送った張本人と考えられる為、静もきっと初見で只ならぬ敵意を抱くのでは。
    水性の静と木性の魅音。五行相剋では交わらず、相生では、水生木と良好な間柄ではあるが、五行を超越した因果応報の対決軸となるのでしょう。
    それとも、魅音の木性に対し、金剋木である金性の妃が鎮めてくれるのかな。争いを好まない桜綾妃が。

    作者からの返信

    こんばんは。いつも応援いただき、ありがとうございます。
    申し訳ないですが、茶会についてはもうちょーっと先になりますね。まずは住まいを確保しなけば。なので、その辺りの話を書き書きしてー、「誰かさん」の思いを書いてー、いろいろごたごちゃ混ぜ混ぜながら書いていけたらいいかな、と思っているので。この幕は静の為に改修された宮への入内までで終わって区切ろうかと。

    どうなることやら。茶会、静にとっての公式な妃品たち揃い踏みでの茶会ですし、ド緊張がまず来るんじゃないかしらねー、静にだってそれらしく見えないけど臆病な面があるので。さて、どんな茶会という名の腹探りになるやら、ならないやら。ストッパー役がいてくれるやら、どうやら。お楽しみに^^