応援コメント

五六話 妃授業はそれぞれ分担されて」への応援コメント


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    皇后陛下、美朱貴妃、桜綾淑妃の三者三様の教え方で、静の戸惑いが感じられます。
    所で、昨話の記述で、皇后が毛嫌いしている妃がおられ、名前すら告げたくなく嵐燦皇子に聞いてとありましたが、美朱なのでしょうか。後宮No.1とNo.2が不仲だと大変ですね。
    その美朱が、授業で静を見る度頬を染める態度と、静が美朱への印象の変化に、皇后として穏やかではないのでは。
    一方桜綾は、娘優杏を交えて房事のさわりを教えるおおらかさで、まるで静を姪か妹の様な心境なのでしょう。

    作者からの返信

    こんばんは。毎度お越しくださいましてありがとうございます。后教養授業は三人がそれぞれ分担してくれます。それぞれに得意分野を教えてくれるので総合力がついていくのも早いでしょうな。頑張れ、静!

    皇后陛下が毛嫌いしている妃様、それは実はもっとうんと前の話で殿下が思考の中で悪態ついていたひと「たち」です。彼女らと会って静がどう反応するかもお楽しみに~♪

    美朱様は初見こそ「わたくしに顔隠して!」だったのですが、静の反則的な顔の造形にK・O! って感じにしたかった。あとついでにツンキャラに仕立ててやりたいと思って書きました。桜綾様はおっとりした方なのですが、房事には他妃たちより詳しいので受け持った感じっす。そうですねー。うぶな、歳の離れた妹って位置でしょうな。