おまけ 2010年5月4日、マチ★アソビVol.3俺妹トークイベント後、徳島を舞台にした作品を執筆したことを伏見つかさ先生に直接伝えにいった結果


2010年5月3日、あわぎんホールで開催されたアスキー・メディアワークス「三木一馬」講演会 「編集者というプロデューサー」を観覧して整理券を入手し、第3回業界関係者トークイベントも観覧。伏見つかさ先生、三木一馬さん、小原一哲さんの姿を間近で目撃する。

2010年5月4日、マチ★アソビVol.3、新町橋東公園ステージにて行われた、『徳島よ!私は帰ってきた!「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」トークイベント』終了後、観覧者の皆さんが伏見つかさ先生や、三木一馬さん、小原一哲さんと触れ合える時間があった。

 私も業界関係者と少しでも繋がりを作りたく思い、徳島を舞台にした作品を執筆し、第17回電撃小説大賞に応募したことを伏見つかさ先生のもとへ直接伝えに行ったのだった。

 その時に交わした会話がこんな感じ。

「徳島を舞台にした作品を、第17回電撃小説大賞に応募しました」

伏見つかさ「あっそう?」

「一次で落ちると思いますが……」

小原一哲「ハッハッハ」

「一次で通ったら、よろしくお願いします」

伏見つかさ「それじゃ、一次で通ったらよろしくお願いします」


 その作品は一次落ちであったが、その後、徳島を舞台にした作品をいくつか執筆し、約3年後の2013年4月20日、第26回冬期ファンタジア大賞にて『異星人三姉妹が徳島のマチにアソビに来たよ♪』というタイトルの作品で初めて一次選考を通過することが出来た。

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2010年頃、アスキー・メディアワークス電撃文庫編集部(現KADOKAWA)の中途採用に応募した際、実際に送付した自己PR&職務経歴書 明石竜  @Akashiryu

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