応援コメント

お題「とりあえず」−②」への応援コメント

  • お嬢様は両親の愛に飢えて寂しかったけれど、使用人たちは傍にいてくれてた。でもヴィクターさんはずっと一人だったんですよね(´・ω・)

    お嬢様への想いを変に拗らせちゃって自暴自棄になっているように見えたヴィクターさんだけど、ラエラさんはずーーーーーっと前からヴィクターさんの傍に居て見守っててくれた人(ヒヤシンス)がいてくれて良かった!

    これで完全にお嬢様への気持ちも整理できて、新しい家で心機一転ラエラさんと過ごして欲しい!
    お庭で花を育ててお花屋さんだってできるかも!他のお屋敷で庭師として雇ってもらうこともできるかも!お嬢様のことは忘れて前向きに進んでいけそうな予感がします。

    作者からの返信

    はい!自暴自棄になっていたヴィクターを救ってくれたのは、彼が心をこめてお世話をしていた一輪のヒヤシンスの花でした✨
    ラエラはヴィクターがいつも独りぼっちなのを知っていて、彼を守ろうとしてくれていたんですね。なのでお姉さんぶっていたわけなのです(笑)
    あの時与えられた3分の選択でヒヤシンスを選んでいなかったら、ヴィクターは自分の寂しさを埋めるためにお嬢様の手を取っていたかもしれません。そう思うと、あの時の選択が彼の運命を大きく変えてくれたんですね(*´ω`*)

    昔内見したお家にも住めて、ここから二人で前向きに生きてほしいです!…が、そこに一波乱来るのが結月作品という(笑)


  • 編集済

    闇落ちヴィクターwと、ラエラが対称的すぎて、とても印象深いお話でしたー。
    ラエラは最初から何も変わりなく、彼を見守っている姿がほんとにすごいなーと。こういうことって簡単そうに見えてすっごい難しいと思うんですよね。ヒヤシンスだからというのもあるでしょうが、物事に左右されず、真っ直ぐに咲いているヒヤシンスを見習いたいなーと思いました……

    作者からの返信

    闇落ちヴィクター(笑)前話のシーンにもあったように、スラムの子供というのは街の人達からは嫌われている存在です。ヴィクターは顔がいいのでモテるのですが、万一自分もスラムの孤児であったことがバレたら死活問題。
    人が離れることに怯え、頼ってくれたお嬢様も自分のもとを離れてしまうと知って荒れていたヴィクターにとって、彼の見目ではなく心を愛してくれたラエラの存在はまさに救いだったでしょうね( ;∀;)
    もちろんお花なのでスラムとか孤児とかは知らないと思いますが(笑)、お花のラエラから見たら、ヴィクターはいつも愛情たっぷりに自分と接してくれる優しい男の子なのです🪻✨

  • 泣けるう…(;ω;)荒んだ男に愛を与えてやれる女の描写ってマイナスイオン効果ありますよね。実験しないでもわかる。絶対ある。

    ラエラも他の植物たちも、ずーっと彼をちゃんと見ていてくれたんですね。物言わぬ植物たちがこんなにもたくさんのことを考えていたんだと思うと、じーんとなっちゃいます。床を共にしただけの女とか、恋人とか結婚とか、そういった表面上のものではなく、ヴィクターが小さい頃から欲していたのはただ自分という人間を認めて、微笑んでくれるような愛だったのかなと思います。家族に向ける親愛が近いでしょうか。えーんもう二人まとめてうちに来なさい!!家くらい建てちゃる!!(;ω;)

    おおっ、あの素敵な思い出のお家、借りることになったんですね!わあいよかった♡

    作者からの返信

    腐っている男をまるごと愛情で包みこむ女性から出るマイナスイオンはいずれガンに効く(断言)

    ぶんさんの仰る通り、見た目がカッコいいとかイケメンとかそういう表面的なことではなく、ラエラはヴィクターの心根の優しさをずっと見てきてくれたんですね。そして彼が孤独であることも知って、なんとかお姉さんになってあげたい!と思ったのが人間になるきっかけだったのかなと思います。そうですそうです、家族に向ける親愛が正しいですね!
    隣にいてくれる彼女の思いの大きさを知ったヴィクターはようやく闇を祓えたようです。やっぱり男はこじらせてナンボですねw

    はい!内見のお題の時に出てきたお家に住むことになりました🏠✨今度は屋根裏に作ったナンチャッテ即席出窓ではなく、ちゃんと立派な出窓がついた素敵なお家です🙌
    ここからヴィクターは立ち上がります!だがそうは問屋が卸さないのが私の手癖…(ΦωΦ)

  • ら、ラエラ姉さん…!!!身長が低くても頭なでなでしている姿がキュート(*'ω'*)
    ラエラはヴィクターの人としての優しさもわかっていますが、それに加えて彼の仕事ぶりもちゃんと見ていてくれているのですね。誰も気づかないようなところに気づいてくれるというのは、ヴィクターにとってものすごく救いになるんだなぁと思いました…!

    作者からの返信

    浅川瀬流さんこんばんは!いつも読みに来てくださりありがとうございます。・゚・(ノ∀`)・゚・。そしてご返信が大変遅くなり本当に申し訳ありませんでした(土下座)

    そしてああ…!なんと素敵なコメント…!( ;∀;)瀬流さんは私が密やかに潜ませた好きポイントを拾ってくださるのですごく嬉しいです(ノ´∀`*)身長が低いのにお姉さんぶるところ、まさにそうです…!なんとお目が高い(?)
    そしてヴィクターに与えられた救いもしっかり読み取ってくださってありがとうございます!もちろん一次創作は自分が好きで書いているわけなんですけど、こうやって書きたかったことをしっかり読み取ってくださる読者様に会うと嬉しくて画面の向こうで小躍りしてしまいますね(笑)本当にありがたいことです。

    無事に救われたように見えたヴィクター。だけど最後にもう一波乱残っています。瀬流さん推しの(?)お嬢様も少しだけチラリしてきますよ!ご…期待に沿える展開ではないのはすみませんなのですが…!(そそくさと座布団とお茶を出しながら)

    この作品はなかなか難産でして、何度も何度も書いては消し書いては消ししていたのですが、その度に頂いたコメントを読み返して励みをいただいておりました。もちろん瀬流さんから頂いた丁寧なコメントも私の活力になっております💪🔥
    KACなどとっくの昔に終わっているのですが(笑)、残すところのお題はあと2つ。瀬流さんからのコメントに元気をいただきながら残り3話も頑張って更新していきます!
    いつも素敵な、温かいコメントをありがとうございます!

  • ウブだったヴィクターくんがちょっとスレて……!!好きですこういうの!←
    でもやはり、ラエラさんの存在が大きいですね。ふたりがそれぞれ心の内を伝え合うシーンでグッときました。゚(゚´ω`゚)゚。
    ラエラさん、あと何年元気でいられるのでしょう。゚(゚´ω`゚)゚。

    作者からの返信

    わぁぁぁぁ!!お忙しいところたくさんお読みくださりありがとうございます><❤️

    「ラエラさんあと何年元気でいられるでしょう」の言葉の切なさに、りこさんとは根底の性癖が合致するソウルメイトではないかとワクワクしてしまった私であります(笑)
    そうですよね、お花だからいつかは枯れてしまいますよね( ;∀;)ラエラと心を通じ合わせ、彼女がヴィクターにとってかけがえのない存在になったところで辛い別れを叩きつけるみたいなのも美味しいですよね。そしてりこさんは結構そういうのもお好きな人ですよね?(ΦωΦ)筆力はりこさんの方が遥かに上ですが、多分好きなものは一緒ですね(笑)
    ですが今回、2人のビジュアルを可視化してしまったのもあり、また来年のKACもこの二人で連作短編に挑戦したいなぁと思っておりますので、そういう美味しい展開はちょっと封印して、大人から子供にまで召し上がって頂けそうな味付けにしてみました🫶
    隠し味に、最後にほんのり苦みのスパイスも加えてしまいましたが、最後まで召し上がっていただければ嬉しいです☺️

    いつも嬉しい応援のコメントをたくさんありがとうございます。・゚・(ノ∀`)・゚・。怒涛の一気読みも感謝です!

  • 荒んでしまったヴィクターが切なくて……特にお嬢様の気持ちの正体に気づいてしまった時の、なんとも言えないわだかまり、喉の奥に張り付くようなそんな気持ちがとても切ないです。
    お嬢様はお嬢様で可哀想な人なのでしょうけど、彼女もどこかで気づけると良いなあと思います。
    それはそれとして、ヴィクターにラエラがいてくれて良かったです。刹那的な何かじゃない希望を見つけたヴィクターは、もうきっと大丈夫なんじゃないかって気がしますね。

    作者からの返信

    くれはさーん!お返事が遅くなりすみませんでした( ;∀;)
    いつも丁寧に読んでくださってありがとうございます!><✨✨

    ヴィクターの感じた苦しい気持ちをとても丁寧に言語化してくださってありがとうございます!お嬢様も自分の寂しい気持ちに囚われてしまっていますが、彼女は婚約者の彼としっかり関係を築き直してほしいですね。
    ラエラがいてくれたことで呪縛から逃れたヴィクターは、これからしっかり前を向いてくれるのではないかと思います。その前にもう一波乱あるかもしれませんが(あるんかい)
    とりあえずあの三分間の選択が、彼を救ったのは間違いないですね!
    残り2話、最後までお付き合いいただければ嬉しいです!いつもありがとうございます(*´艸`*)💕

  • あの時のおうち! よかった…このまま幸せになってくれ……! お庭のみえよりお花を思う気持ちに思いやりが現れてますね。人は悲しみを知って優しくなれるのか…

    作者からの返信

    うおおおんこちらにもコメントをありがとうございます!。゚( ゚இωஇ゚)゚。
    そうですそうです!あの時のお家を覚えていてくださって嬉しいです!やっとお嬢様の呪縛から逃れて幸せになれそうなヴィクター。あの時のお家からまた再出発ですね!
    ヴィクターは一時的に闇落ちしてちょっとだらしない部分もありましたが、もともとは優しい子ですからね。あともう一波乱あるかもしれませんが(まだあるんかい)、あったかい日だまりのようなエピローグを迎えられるように頑張って書ききりたいと思います!
    なかなか筆の進まないこの作品ですが(笑)、こうやって応援してくださるお言葉がとても嬉しいですし、励みになっております(ノ´∀`*)
    ここまでお読みくださり、本当にありがとうございました!

    編集済
  • ヴィクターにラエラがいて本当によかったぁああああああ(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑ )ぅʓぅʓ

    作者からの返信

    ヒサ姉様!!あちらもこちらも読みに来てくださり本当にありがとうございます!素敵なお話を書くヒサ姉さんに読んでもらえてドキドキ…!お口にあうものになっていれば良いのですが!

    ラエラがいてくれたお陰でヴィクターは本当の意味でも救われましたね!あの三分間の彼の選択はどうやら間違っていなかったようです。
    あとは彼が幸せになるだけ!最後まで頑張れヴィクター!(๑•̀ㅂ•́)و✧

  • ヴィクター、すれっすれに擦れちゃって……
    とハラハラしていましたが、立ち直ってくれてよかったー!
    ラエラのためにも頑張って働こうねー!!

    作者からの返信

    ながるさんこんばんは!とっくにKACも終わった中地味に連載を続けているこちらの作品の存在を忘れずに読みに来てくださって嬉しいです(´;ω;`)俺、これが終わったらながるさんのメイドさんも最後まで読むんだ…!

    大人ヴィクター、だいぶ擦れましたね(笑)でも気持ちだけはお姉さんのラエラが側にいてくれるので、今後は少しずつ闇も薄れていくのではないかなと思います☺️
    あとはハッピーエンドに向けて光の中を歩いていくだけ!もう一回一波乱あるかもしれませんが(笑)、最後までお付き合いいただけたら嬉しいですね(*´∀`*)
    いつもたくさんの応援を本当にありがとうございます!

  • うわーーーもう、こういう心理描写は本当に花さんめちゃくちゃお上手ですよね!!(*´Д`*) 思わずため息が出ました!
    ヴィクターの荒んだ私生活と心に対して、ラエラのまっすぐな言葉があまりに温かくて、じわっと泣けました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    ヴィクターがちゃんと光の方向へ向かって行けますように……!

    作者からの返信

    すずめさん!執筆でお忙しい中お越し下さりありがとうございます!お返事が遅くなりすみません(土下座)

    えっえっ本当ですか!!(゚∀゚)!!わぁぁぁすずめさんにそう言って頂けると嬉しいやら照れるやらでドキドキしてしまいますね!(*ノωノ)
    今回は正直自分で書いていてもイマイチ手応えがなくてうんうん唸りながら書いているのですが、すずめさんに褒めて頂くとちょっとだけ自信に繋がります(チョロ)
    あの三分の選択が未来のヴィクターを救ってくれることになりましたね!あと2話でもう一波乱ありつつ(まだあるのか)ハッピーエンドに向けて頑張りたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
    いつも励みになるありがたいコメントを本当にありがとうございますー!✨✨

  • ヴィクター、大人になって……とか言ってる場合じゃなかった(´;ω;`)
    それでもラエラは変わらず、ヴィクターの荒んだ心を最後の最後で受け止めてくれて本当に良かったです。新しい生活に希望がありますように。

    作者からの返信

    いいのすけこさん、お返事が遅くなりすみません!😭とっくに終わったKACの作品を読みに来てくださりありがとうございます。゚(゚இωஇ゚)゚。

    ヴィクター、大人になってちょっと擦れちゃいましたね(笑)でもラエラのお陰でなんとか救われました!あの時、三分の選択でヒヤシンスを救ったことが結果的に未来のヴィクターを救うことになって良かったです。゚(゚´Д`゚)゚。
    彼らの関係は恋愛というより親愛だと思うのですが、家族がいなかったヴィクターにとっては精神がお姉さん(のつもり)のラエラが側にいてくれることで少しずつ闇も祓えるのではないでしょうか!
    もうちょっと波乱がある?かもしれませんが、残り2話、最後までお付き合いいただければ嬉しいです!
    いつもありがとうございます!✨✨

  • ヴィクターは何年も荒んでようやく救われたのは良かったです。ラエラの温かさは無償の愛ですね。
    お嬢様もなかなか不憫で辛そうなのが気になります。

    作者からの返信

    右中さんこんにちは!とっくに終わったKACの作品を読みに来てくださりありがとうございます><✨ほんと、いつまで書いてるのっていう(笑)

    ラエラの愛は恋ではなく親愛の気持ちでした!ヴィクターが大人になっておねショタが終わってしまうかと思いきや、ラエラはきっといつまでもヴィクターのことを子供扱いするんじゃないかなと思います(笑)
    お嬢様も不憫ですが、まだもうちょっと登場する…かもしれません(*´艸`*)

    いつも丁寧にコメントまでも本当にありがとうございます✨なかなかまとまらず苦戦していますが、こうやってコメントを頂けると大変励みになります(*´∀`*)

    編集済
  • 愛を知らずに育ったヴィクターは、自分を愛せなくてさぞ苦しかったでしょうねぇ
    荒淫を繰り返す様は大変痛ましい(泣)
    でも、そんな彼の心を優しく受け止めて上げたのは
    彼が大切に育てたヒヤシンスのラエラただ一人
    ヴィクターの魂が少し救われると良いのですが

    作者からの返信

    颯人さんこんにちは!いつも読みに来てくださりありがとうございます〜(/_;)✨✨

    めっちゃのんびり連載ですが、なんと間が空いているうちに5年も経ってしまいました!(笑)作中時間ですが!(笑)
    お嬢様を忘れる為にヴィクターはちょっと荒れてしまいましたね🥲彼は見た目が良いためにモテるのですが、だからこそチャラ男の顔に隠された心の闇を見てくれる人がいなくて闇を深めてしまったのかもしれません…!こういう男、いいですよね(ニッコリ)

    でもずっと側で見ていてくれたのがヒヤシンスのラエラちゃんでした!ここからは大の男が少女にヨシヨシされるエモさを書いていけたらいいと思います。できるかな?w
    いつもコメントまでも本当にありがとうございます!☺️✨✨