お嬢様の気持ちもわかるなー。自分だけを見てくれていたはずなのに、そうじゃなくなったら、悔しいというか、悲しくなるだろうなー。
けどそれって、自分の寂しさを彼で埋め合わせていたことでもあるし、好きではない、と断言もしてるからその辺自覚があるだけいいのかもしれないですね。お嬢様ガンバレ！！
ヴィクターもつらっ…そんな過去があってーの、お嬢様に頼られたらそう思うのも無理ないよなーと。けど、お互い自分を必要としてくれているからっていう理由に感じて、これを果たして恋と言えるのか……うーん、色々考えちゃいますね。これからどうなるのか！
作者からの返信
お花ヒロインがのほほんとしている中、人間の少年少女達はこじれまくっていたとさ(笑)
お嬢様も多分心の奥底ではヴィクターのことをスラム出身の身分の低い使用人だと思ってるんですよ。だから本気にはならないけれど、自分に構ってくれるから依存したくなる…ヴィクターも、今まで誰からも必要とされなかったからこそ、お嬢様に頼られるのが嬉しいんですよね。ちょっと共依存のような関係かもしれません😅
多分このままいけば二人共幸せにはなれないのですが、そこで現れるのがラエラですね。
あの時の3分でお嬢様ではなくヒヤシンスを選んだことが、きっと未来の彼を救ってくれるはずです…！
ぬうう、難しい……！！どちらも子供ながら、すごく複雑な人生を送っていますね。お嬢様は愛に飢えていて、でもヴィクターには恋をしていない（もしくはわかっていない？）感じで、ヴィクターもお嬢様に恋をしているようで、ただ必要としてくれるから縋っているだけのようにも思える…。わからないけど、とりあえずこのパンをどうぞ…ﾎｶｧ それに鶏胸肉のハムにブロッコリーの茹でたやつ、それからこの元気になるプロテインという粉もあげましょうね。立派なマッ…殿方に育つんですよ、ヴィクターくん（さりげなく好みの方向へ育てたい読者
タイトルを見るたびに思い出しますがこれ、ちゃんとお題に沿って書かれてるんですよねすごい😳 私はそんな勇気ないので、ちゃんとお題とお話を絡めて書いていた花さんすげえなあと思うばかり…。「ささくれ」まさにそうでしたね。普段は痛くないんだけど、引っ張ると痛い思い出というか。ああラエラたん、はやく起きて…😭
作者からの返信
コメントありがとうございます！もうこのコメント笑ってしまったwww
さりげなく少年を好みの男に育てようとする読者(笑)大丈夫だ、その男は作者も好み🫶
そうなんですよね〜ヴィクターはまだ恋の気持ちもあるようですが、お嬢様は構ってくれる男の子を離したくないみたいですね。
でもぶんさんの仰る通り、ヴィクターも本気で愛していると言うよりかは必要とされるのが嬉しいという感情が近いかもしれません🤔
お題がないとこういう話は続きが思いつかなくて書けないというのもあるんですけど、これ実は結構いい加減な使い方をしているのでズルイっちゃあズルいんですよw
「ささくれ」と「ささくれ立つ」は違う単語ですが「ささくれっていう四文字が入っていればセーフ」みたいなノリですし(笑)
重傷ではないけれど、チクチク地味に刺してくる小さな痛みはストレスですよねぇ。癒しのラエラがいないと、この二人はなんだか不安定です🥲
編集済
お嬢様、複雑な感情を抱いていたのですね！
ヒヤシンスがただのヒヤシンスではないと知ることがあれば、ヴィクターさんへの執着はどう変化するのでしょうか。
ま、まさか何かのタイミングで爆発して愛憎劇に発展……！？いやいや、依存から抜け出すチャンスでしょうか！？！
いったいどうなるのでしょう。ワクワク😳（野次馬）
そして、お嬢様と結婚〜とか考えてしまうヴィクターくん、可愛いです！
作者からの返信
りこ様！お返事が大変遅くなり申し訳ございませんでした！！＞＜
（地中深くまでめりこむ頭）
なかなか難産で執筆にうんうん言っているうちに季節が夏になりましたね(笑)光陰は矢の如しですまったく。
お嬢様、なかなかこじれている心の持ち主でした(笑)私の作品ではこじれている男は多いものの、こじれている女子はほぼいないのですが、女の子は怖いですね〜！
何かのタイミングで愛憎劇に発展するという言葉に、りこさんの復讐コン？の作品を思い出しました(*´艸｀*)そういやりこさん、ああいうのもお得意なんだった！笑
KAC（とっくに過去のものとなっている笑）のお題に沿って書いていますので、今回はサクッと完結までいきます！ので、あんまりドロドロはせずにストレートに終わるはずでございます☺️✨
ヴィクターは少年らしくて可愛いですよね！ありがとうございます🫶
りこさんもなかなか執筆でお忙しいご様子ですが、陰ながら応援しております(๑•̀ㅂ•́)و✧
いつも野次馬しに来てくださってありがとうございます！♡
お嬢様の気持ちがわかってすごくわくわくする一話でした！恋ではなく執着でしたか。大好物です、執着（笑）
口に手をあててキスを思い返すヴィクターがウブでめちゃ可愛いですね(*´ω｀*)
作者からの返信
浅川瀬流さんこんにちは！
更新に少し時間が空いてしまったのに読みに来てくださってありがとうございますーー！！｡ﾟ(ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡✨✨嬉しいです！！
そうなんです。お嬢様はヴィクターに恋をしているわけではないのですが、彼が自分から離れてしまうのは嫌みたいですね。ヴィクターの興味がヒヤシンスに移ることを恐れて大胆な行動に出てしまいました。
まぁお嬢様の名前が出ていない時点で結末は薄々見えていると思いますが(笑)、ヴィクターがどうやって幸せを掴んでいくか見守っていただければ嬉しいです✨
闇に落ちかけた男を光属性のヒロインが救うお話は大好物なのですが、こういうのはいつもじっくり長編で書くことが多いので、中編でしっかり畳めるか私もドキドキしています(笑)
あーー！そこ、私も好きな部分です(*´艸｀*)ちょっとヤンチャで不良少年っぽい男の子が恋に振り回されてドキドキしてるのって可愛いですよね！
いつも丁寧にコメントまでくださりありがとうございます☺️励みになります！！
お、おじょお様あああ……！！
一口では語れない複雑な感情、よきですね……！
作者からの返信
いいのすけこさん、またもや読みに来てくださってありがとうございます！だいぶ更新に間があいてしまったのですが、こうしてまた読みに来てくださったことがとても嬉しいです🥺🫶✨✨
お嬢様、やらかしました！(笑)
しかも恋心というよりかは、ヴィクターに捨てられたくないという執着に近い模様。
この感情がヴィクターを幸せにするか滅ぼすかは神のみぞ知るところです。
でも今はラエラが側にいてくれていますからね。
あの時の三分でヒヤシンスを救ったことが、ヴィクターの未来にいい影響を与えてくれるといいのですが…！
二人のお互いへ向けた矢印は、それぞれ一方通行で行き違ってしまってるんですね。お嬢様の寂しさもヴィクターの寂しさも分かる分、切ないです。
作者からの返信
すずめさん！いつも読みに来てくださりありがとうございます(´；ω；｀)✨✨
常に面白い作品を生み出している上にお忙しい中貴重なお時間を割いてコメントまで書いてくださるなんて本当に嬉しいです…あなたが神ですか。
そしてさすが、目の付け所が素晴らしいですね。
そうなんですよ、お嬢様とヴィクターは両思いのようでいてかなりすれ違っています。
お嬢様はヴィクターのことが好きだというよりかは、いつも自分に構ってくれる（ある意味では言いなりになってくれる）ヴィクターに執着している感じですよね。
ヴィクターも、お嬢様の愛らしさや甘えん坊なところを可愛いと思いつつ、多分本では恥ずべき生い立ちである自分を受け入れてくれたことへの喜びみたいな感情の方が大きいのではないかなと思います。
多分このままの状態で二人が進展すればあんまり良くない状態（共依存っぽい感じ）になりかねないと思うのですが、そこでラエラの存在が彼にどんな影響を与えるかが肝になりそうです。まだ書いていないので未来の自分に期待です←
あの三分で、お嬢様よりハクビシンからヒヤシンスを守ることを優先した選択がヴィクターの未来に良い影響を与えてくれるといいですね。
おや、お嬢様の方は恋心ではない…？ そしてヴィクターさんも認めてくれた居場所というのが大きいのかな……？ でも、恋は気付いたりきっかけだったりすることもあるのでまだまだ分かりませんね……！
作者からの返信
る。さんこちらにもコメントをありがとうございます！丁寧に読んでくださって本当に嬉しいです(TдT)✨✨
そうなんです。実はお嬢様は恋ではなく執着に近い感情であのような振る舞いをしたようですね。いつもかまって大事にしてくれていたヴィクターがヒヤシンスを大事にしているので、多分少し不安になったんだと思います。
ヴィクターは自分の生い立ちを恥じているからこそ、そこで差別をしないお嬢様に惹かれているようですが、はたしてどうなることやら…！🤔
そして私もまだ3つもお題が残っている事実に果たしてどうなることやらと思っているのですが(笑)、る。さんのようにこうやって読みに来てくださる方がいると続きも書きたい！という気持ちになりますね✨
いつもありがとうございます＞＜💕
お嬢様のヴィクターさんに対する気持ちは恋心ではないかもしれないけれど、スラム出身のヴィクターさんを色眼鏡で見ずに接してくれて、お嬢様にとってもヴィクターさんが心の拠り所なんですね(*'ω'*)
でも身分差の恋はなかなか難しい！
成就しない場合が多いので、悲しい結末になってしまうんじゃないかと……。
作者からの返信
みつなつさんご返信が遅くなりすみません＞＜続きもお返ししていきますね～！
そうなんですよね～。お嬢様の本心はどうあれ、ヴィクターにとっては偏見や差別なく接してくれる彼女の存在は貴重で、それが恋心に発展してしまうのもわかる気がしますね…。でもおっしゃる通り身分差の恋は難しい！
このままではヴィクターにとって良くないことになりそうですが、はたして…！