「待っていてください」ということですね?

最後のメッセ―ジ、待ち合わせの約束ということですね? 待ってます。……という冗談はさておき。
出所不明の怪異を語る友人の軽快な語り口がこちらを一気に物語に引っ張り込むだけでなく、「親子の霊を見てみたい」という好奇心を誘ってきます。
イヤホンを差し込んだスマートフォンで聴くにはぴったりの作品だと思いました。

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