2024年3月8日 22:57 編集済
変化への応援コメント
お、叔父さん、急激に小物感が増し(?)てしまいましたね。でも、変わり身の早い人は不気味です……。大丈夫でしょうか?
作者からの返信
小物っぽい悪役好きなんですよね〜。最初は良い人そうに見せて後でやらかす人は、いい感じに物語を引っ掻き回してくれますよね。
2024年3月8日 22:35 編集済
十緒子への応援コメント
まさかの、叔父さんが悪者だった〜!親切な人だと思ったのに、強欲な人だったんですね。
(´∀`*)ウフフ悠久の時の流れから見ると、人間の決めた善悪は無意味なんですが、伯父さんにはわかりやすく悪役になってもらいました。
2024年3月7日 04:26
あとがきへの応援コメント
勉強になりました😭
最後までお読みいただきありがとうございます。あ、絵文字が泣いている。笑資料を読むのが趣味みたいなものなので、説明くさくならないように気をつけています。
2024年3月7日 04:24
終焉への応援コメント
なんというか、映像が広がって。それに玫瑰の素晴らしい表現!ストーリーも面白かったです!最後の松と藤の描写が印象的でした。少しだけ悲しげな物語。とても胸に染みました。1万字なのですね。この制限でこのストーリーを描けるとは、すごいです!
ありがとうございます。あとがきにも書いていますが、元の設定が悲劇なので、切ないながらも最後に少し幸せな雰囲気になるように、数行加えてみました。人間の業の深さと、自然の営み、諸行無常などを感じていただけたなら幸いです。
2024年3月7日 04:16
炎への応援コメント
まるで意思を持った生き物のような炎の舌が、松と藤の間を滑っていく。この表現にもしびれました!
ありがとうございます。詞だけでも良かったかと思いますが、呪縛から解き放つ劇的な効果もほしいなあと思って、炎の表現も入れました。
2024年3月7日 04:12
鈍い色を照り返す金屏風がカタカタと音を立てて揺れる。白い体はゆらりと宙に浮き、長い髪が虹色に輝いて重力に逆らい広がる。色の洪水。↑もうですね、何度も読み直しましたわ、この時間に。寝るの忘れてしまいました!いや、面白いですね!
わあ。(*´艸`*)何度も読み返していただけるとは!嬉しいです。あ、でも睡眠はちゃんと取ってくださいね。笑
2024年3月7日 04:06
いとしの藤への応援コメント
長い髪のひと房が硯すずりに落ちて、白を墨色に染めていく。印象的な一文でした。十緒子の意味も分かりました。なるほど!すごい!
ありがとうございます。筆の穂先に墨が染みるさまを想像していました。実体を持たないはずの夢幻の存在が一瞬だけでも現実に近づいたように感じていただければ……と思いました。
2024年3月7日 04:03
う〜ん!なるほど。陽達の父親への義理もあるのですね。これ、面白いですね👍
ありがとうございます。非現実な存在に説得力を持たせるのは非常に難しいですね。このエピソードは結構すんなり書けたかと思います。
2024年3月7日 03:59
座敷牢への応援コメント
十緒子、先祖返りの具現、なんか設定がすごいですね。しかも描写が簡潔なのに写実的で文学的。非常に参考になります!
ありがとうございます。雰囲気を出す為にセリフ以外はなるべく行を開けずに書いたので、web小説ぽくないところはありますが、なるべく伝わりやすいように簡潔さを心掛けました。
2024年3月7日 03:54
土蔵への応援コメント
なんだかグーニーズのようなワクワク感があり次が楽しみです。
ありがとうございます。グーニーズ、懐かしいですね。冒険もの大好きです。穴蔵の中に入って行くのってって怖さとワクワク感ありますよね。
2024年3月3日 12:03 編集済
はあ……すご。この文字数で、この物語。ゆらゆら揺れる蝋燭のひかりを目で追い、聞こえぬはずの声に耳を傾けているうちに、しらず時間が経っていたという印象です。深い深いところに連れて行っていただき、ありがとうございました。
ありがとうございます。底抜けに明るい物語も好きですが、人間の業から目をそらすこともできません。もっともっと深淵に引きずり込むような物語をいつか書けたらなあ、と思っています。少しでもその片鱗を感じていただけたなら幸いです。
2024年3月2日 09:49
『紫は赤と青という相反する色が…』なるほど…。どこか魅惑的な色に感じるのはこういう部分もあるのかな…と思いました。過去の長編、ぜひ読んでみたいです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。紫は不思議な色ですよね。妖艶で美しくて、昔の高貴な人たちがそこに神秘性を見出して、禁色にし独占したがった気持ちがなんとなく分かります。過去のお話も設定は出来上がっているので、いずれ日の目を見るかもしれません。その時はよろしくお願いしますね。(^▽^)
2024年3月2日 08:39
あとがきも面白かったです。うん、これくらいの奥深さを十分に感じると共に、十緒子の純粋な言葉が好きでした。あっ、戸川純でしたか……( ;∀;)
あとがきもお読みいただき、感謝感謝でございます。元来、長編をしつっこくねちっこく書くのが好きなので(笑)、短編でどこを削るかいつも悩みますね。練習も兼ねて、なるべく冗長にならないように、かといって分かりにくくならないように意識しています。戸川純大好きです。玉姫様はもちろん、諦念プシガンガや蛹化の女、さよならを教えて、隣のインド人などよく聞いていました。
2024年3月1日 13:39
十緒子と伯父さんの少ない最後の会話が、純粋なままでは大人になれない、人間のしがらみが滲んでいるようで、印象的でした。素敵な物語を読ませて頂き、ありがとうございました!
最後までお読みいただき、コメントと評価もありがとうございます。大人と子どもの境目、善悪の基準て難しいですよね。その辺りをもう少し掘り下げても良かったかなとは思いますが、今回は少年達と少女の邂逅が主だったので、少しだけにしました。
2024年3月1日 11:44
『あな、うれしや』心からの言葉と、最後に残された堂々たる松と美しい藤の花。色彩が浮かぶようです。素敵なお話をありがとうございました。双子もきっと、幸せでありましょう。
最後までお読みいただき、コメントとお星さまもありがとうございます。人間がいなくなっても、自然の営みは続いて行きますよね。主役はきっと彼らなのだと思います。素直で心清らかな双子も幸せになることでしょう。
2024年3月1日 09:03
とても素敵で面白かったです。物語の余白を様々想像させて貰いました。ありがとうございます( ;∀;)
最後までお読みいただき、コメントと評価もありがとうございます。長編ならばもっと細かく書いても良かったですが、短編なので全部説明せずに余白を楽しんでもらうのも良いかと思います。
2024年2月29日 12:23
面白いです、流石です(^ ^)
ありがとうございます。このままの雰囲気で最後までいきたいと思います。(多分)
2024年2月28日 17:56
いったい何が待ち受けているのやろ。続きが楽しみです。
ありがとうございます。何が起こるのでしょうね。お楽しみに〜(*´艸`*)
編集済
変化への応援コメント
お、叔父さん、急激に小物感が増し(?)てしまいましたね。
でも、変わり身の早い人は不気味です……。大丈夫でしょうか?
作者からの返信
小物っぽい悪役好きなんですよね〜。
最初は良い人そうに見せて後でやらかす人は、いい感じに物語を引っ掻き回してくれますよね。