編集済
お義母さん★★★
やった~、パチパチパチ👏
ボク、近況ノートを見て、お好み焼きかと思っちゃいましたぁ~(笑)♪
〔小説 古池や〕
つむぎ様「古池や 蛙もびっくら 屁の音で・・」
さゆり 「つむぎお姉さま。何をしていらっしゃるの?」
つむぎ様「あっ、さゆりちゃんね。今、俳句を作ってるのよ。『古池や 蛙もびっくら 屁の音で』・・どういい句でしょ♪」
さゆり 「これ、どんな意味なんですかぁ?」
つむぎ様「この句はね、古い池のそばで、私が屁をこいたら、その音に蛙がびっくりして池に飛び込んだという情景を詠んでいるのよ。古池の静かな環境での屁の音が強調された、とってもロマンチックな句なのよ🐸」
さゆり 「わ~、ロマンチック💛。私も作ってみたいわ。つむぎお姉さま。俳句って、どうやって作るんですかぁ?」
つむぎ様「まずね。季語を決めるのよ」
さゆり 「季語ですかぁ?」
つむぎ様「そうなの。『古池や 蛙もびっくら 屁の音で』ならばね・・この句に含まれている季語は『蛙』で、季節は『春』なのよ。蛙は春になると賑やかな鳴き声を出して活動し始めることから、『蛙』は春の季語として使われるのよ」
さゆり 「へえ。季語って難しいんですのね!」
つむぎ様「さゆりちゃんのような初心者はね、別途、季語に丸を付けるといいのよ」
さゆり 「別途、季語に丸ですか・・・つまり、キャベツを丸ごと・・・ですよね」
つむぎ様「はぁ? キャベツを丸ごとぉ? さゆりちゃん、何を言ってくれちゃってるの?」
さゆり 「だって・・
キャベツを丸ごと・・
きや(べつ)(をまる)ごと・・
入れ替えて・・
(べつ)ときご(をまる)や・・
別途、季語を丸や。。。」
つむぎ様「ぎゃび~ん!」
〔小説 古池や おしまい〕
作者からの返信
永嶋良一様
コメントをありがとうございます!
少なめのスープで蒸し焼きにするので、お好み焼っぽい感じに仕上がりますよね。
からの
俳句からまるごとキャベツを経て季語に行き着くとは!
すごいです!
食卓にドドーンと!!
ダメだ、楽しすぎる♪♪
その時の義母様の顔を拝見したかったです。
しれっとバースデーケーキのようにカット。
義母様、完食されたんですね。
良かったです♪
義母様にタンパク質を食べさせよう作戦、成功ですね。
私は、つむぎ様のこの「ドーン!」な料理がたまらなく好きです♡
また、何かやってくれるに違いない。
そんな期待をしております。(ワクワク♪)
作者からの返信
緋雪様
コメントをありがとうございます!
簡単豪華(に見える)ドドーン料理でございます( *´艸`)
まるごとドーンと出したとき、キャベツの焦げにびびっておられた義母です。
でも、ここが美味しいのです!
食べてみると口にあったようなのでひと安心!
繊維もたんぱく質も食べてもらえました!
(゚_゚ )花芽………………食べてもいいのか………………←必ず、全部撤去して捨ててた奴
作者からの返信
kuwanyan様
コメントをありがとうございます。
今年は白菜が早くにダメになりまして、中を割ったらミニ白菜のような花芽があったので食べてみました。
まんま、ミニ白菜でなんの問題もなかったです( *´艸`)
でもそろそろ白菜たちも土に還る時になりましたね。