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2024年6月16日 04:36 編集済
今回は小さいことをひとつだけ。>右手で地面を擦ると、天井の反対方向の平面、という意味で書いたのかも知れませんが、一応ちゃんとした家屋の中なんで、「地面」は違和感あります。普通なら「床」ですが、それも正確ではないのか……単に「下」とか「下方向」とか?>押入れを寝床にしている人間なんて、自分以外で世界にどのくらい居るのだろうか。修正を入れるほどのところじゃないですが、それなりにいるとは思います w。私が一時期そうでした。あまり何時間も五十キロ超の重みを中板にかけ続けるのはよくないだろうか、と思い直して、長くは続けませんでしたが。でもそういえば、「ベッドみたいでいい」って習慣にしてたらしい女性の後輩もいたなあ。ひとつ言えるとすれば、ふすまを閉じて寝る人は珍しいかも、ということでしょうか。冬はともかく、今日びの夏の季節だと、自殺行為という気もするんですけれど。あと、押し入れを好むというのは、精神分析的には胎内回帰願望の現れですね。意識してらっしゃるかはともかく、この主人公の現状と心理の内面がうまく暗示されてると思います。>『小編成なめてんのか』と楽譜出版社に文句も付けたくなる。あー、いいですねー、こういう心の叫びは 笑。こういうネタを書ける書き手はまだ少ないと思うので、どんどん具体的に行きましょう。まあ、パーカスの件は、人数不足の部を思いやって、という親切心からだと思いますが(というか、単純に出版社から「打楽器は一人か二人前提で書いて」という指定が入っただけかと)。P.S. 第一話の修正、あれで申し分ありません。あえてもう一点言うと、北川先生が聖楽の家にいる事情がはっきりしないんですが(一つにはそのせいで冒頭のシーンがより分かりにくかったんですが)、そのあたりは今後また触れることもあるでしょうか。それと、直した文章が本当に読みやすくなっているかどうかは、実際に(それほど読解力が高くないと自認するタイプの方)何人かに読んでもらわないと何とも言えないところもあります。でも、一日でこれだけの対応ができるって、改めて筆力が高いなと思います。私の高校時代、文芸部員にこんなダメ出しをしたら、「だってだって」みたいにダダこねることしかしなかったと思う 笑。まあ、私自身もでしたけれど。
作者からの返信
コメントとご指摘、ありがとうございます!押し入れで寝る人って実在したんですね!( Ꙭ)私も小さい頃にドラえm……二十二世紀の猫型ロボットが主人公の某国民アニメを見て、結構憧れてたんですけど、自室の押し入れはなぜか家全体の物置き化してまして、スペースが足らなくて出来なかったですね…いつか一人暮らし始めたら…(希望)>ひとつ言えるとすれば、ふすまを閉じて寝る人は珍しいかも、ということでしょうか。一応、沙楽先輩はいつも、ほんの少しだけ開けて寝て、次の日の朝そこから射し込んでくる陽の光を頼りに起きてる、っていう設定にしてます。ただ、なんで完全に開けっ放しにして寝ないのか(そもそもなんで押し入れで寝ているのか)は、今後の展開で明らかになっていきます。>あー、いいですねー、こういう心の叫びは ミュージックエイトのエルクンバンチェロ小編成版は、今聴き返すとなんかうーんって感じ…なんだろう、作りが雑?まぁ吹いてて楽しかったので、良いんですけども…そもそもミュージックエイト自体が、どっちかというと小学校の金管バンドとか音楽会向けの出版会社らしい?(ネット情報)ので、無理もない気もしますが…パーカスの件は、『ここアゴゴベルとコンガだけとかにしたら二人とかでも再現できそうなのにっ!何も全カットしなくてもっ!最悪、管楽器の一年を駆り出せばっ!』って色々思ってしまったゆえの叫びです(笑)あーでも、アゴゴベルすら無い学校もあるのかな…>私の高校時代、文芸部員にこんなダメ出しをしたら、「だってだって」みたいにダダこねることしかしなかったと思う私の場合、『ここは絶対三人称!』とかのこだわりがあったわけでもないし、それなら自分よりも執筆経験が長い人のアドバイス聞き入れた方がいいよね、って考えに自然となってたので…個人的に嫌だなって思うダメ出しは、もちろん限度にもよるんですけど、『ここのキャラの言動はもっと◯◯にすべき(ほぼ主観)』とか、ストーリー展開を丸々否定されたり(ここはもっと〇〇な展開に持っていくべきだ、とか)ですかね。『この話、私が作ってるのにな…』ってなっちゃいます(笑)物語の感想を言ってくれること自体は、とても嬉しいことなんですけどね…その点、湾多さんのご指摘はほぼ全部、誤字だったり説明不足だったり文の拙さの訂正など、話そのものをダメ出しされることは全く無いので、私自身もスッと受け入れやすい部分が大きいです。成長にも繋がって、本当に助かってます。あ、もちろん普通の感想も大歓迎です!『ここの展開面白い』とか言われたら、嬉しすぎて死ぬかも…(笑)
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今回は小さいことをひとつだけ。
>右手で地面を擦ると、
天井の反対方向の平面、という意味で書いたのかも知れませんが、一応ちゃんとした家屋の中なんで、「地面」は違和感あります。普通なら「床」ですが、それも正確ではないのか……単に「下」とか「下方向」とか?
>押入れを寝床にしている人間なんて、自分以外で世界にどのくらい居るのだろうか。
修正を入れるほどのところじゃないですが、それなりにいるとは思います w。私が一時期そうでした。あまり何時間も五十キロ超の重みを中板にかけ続けるのはよくないだろうか、と思い直して、長くは続けませんでしたが。でもそういえば、「ベッドみたいでいい」って習慣にしてたらしい女性の後輩もいたなあ。
ひとつ言えるとすれば、ふすまを閉じて寝る人は珍しいかも、ということでしょうか。冬はともかく、今日びの夏の季節だと、自殺行為という気もするんですけれど。
あと、押し入れを好むというのは、精神分析的には胎内回帰願望の現れですね。意識してらっしゃるかはともかく、この主人公の現状と心理の内面がうまく暗示されてると思います。
>『小編成なめてんのか』と楽譜出版社に文句も付けたくなる。
あー、いいですねー、こういう心の叫びは 笑。こういうネタを書ける書き手はまだ少ないと思うので、どんどん具体的に行きましょう。まあ、パーカスの件は、人数不足の部を思いやって、という親切心からだと思いますが(というか、単純に出版社から「打楽器は一人か二人前提で書いて」という指定が入っただけかと)。
P.S. 第一話の修正、あれで申し分ありません。あえてもう一点言うと、北川先生が聖楽の家にいる事情がはっきりしないんですが(一つにはそのせいで冒頭のシーンがより分かりにくかったんですが)、そのあたりは今後また触れることもあるでしょうか。
それと、直した文章が本当に読みやすくなっているかどうかは、実際に(それほど読解力が高くないと自認するタイプの方)何人かに読んでもらわないと何とも言えないところもあります。でも、一日でこれだけの対応ができるって、改めて筆力が高いなと思います。私の高校時代、文芸部員にこんなダメ出しをしたら、「だってだって」みたいにダダこねることしかしなかったと思う 笑。まあ、私自身もでしたけれど。
作者からの返信
コメントとご指摘、ありがとうございます!
押し入れで寝る人って実在したんですね!( Ꙭ)
私も小さい頃にドラえm……二十二世紀の猫型ロボットが主人公の某国民アニメを見て、結構憧れてたんですけど、自室の押し入れはなぜか家全体の物置き化してまして、スペースが足らなくて出来なかったですね…
いつか一人暮らし始めたら…(希望)
>ひとつ言えるとすれば、ふすまを閉じて寝る人は珍しいかも、ということでしょうか。
一応、沙楽先輩はいつも、ほんの少しだけ開けて寝て、次の日の朝そこから射し込んでくる陽の光を頼りに起きてる、っていう設定にしてます。
ただ、なんで完全に開けっ放しにして寝ないのか(そもそもなんで押し入れで寝ているのか)は、今後の展開で明らかになっていきます。
>あー、いいですねー、こういう心の叫びは
ミュージックエイトのエルクンバンチェロ小編成版は、今聴き返すとなんかうーんって感じ…なんだろう、作りが雑?
まぁ吹いてて楽しかったので、良いんですけども…
そもそもミュージックエイト自体が、どっちかというと小学校の金管バンドとか音楽会向けの出版会社らしい?(ネット情報)ので、無理もない気もしますが…
パーカスの件は、『ここアゴゴベルとコンガだけとかにしたら二人とかでも再現できそうなのにっ!何も全カットしなくてもっ!最悪、管楽器の一年を駆り出せばっ!』って色々思ってしまったゆえの叫びです(笑)
あーでも、アゴゴベルすら無い学校もあるのかな…
>私の高校時代、文芸部員にこんなダメ出しをしたら、「だってだって」みたいにダダこねることしかしなかったと思う
私の場合、『ここは絶対三人称!』とかのこだわりがあったわけでもないし、それなら自分よりも執筆経験が長い人のアドバイス聞き入れた方がいいよね、って考えに自然となってたので…
個人的に嫌だなって思うダメ出しは、もちろん限度にもよるんですけど、『ここのキャラの言動はもっと◯◯にすべき(ほぼ主観)』とか、ストーリー展開を丸々否定されたり(ここはもっと〇〇な展開に持っていくべきだ、とか)ですかね。
『この話、私が作ってるのにな…』ってなっちゃいます(笑)
物語の感想を言ってくれること自体は、とても嬉しいことなんですけどね…
その点、湾多さんのご指摘はほぼ全部、誤字だったり説明不足だったり文の拙さの訂正など、話そのものをダメ出しされることは全く無いので、私自身もスッと受け入れやすい部分が大きいです。成長にも繋がって、本当に助かってます。
あ、もちろん普通の感想も大歓迎です!『ここの展開面白い』とか言われたら、嬉しすぎて死ぬかも…(笑)