第48話への応援コメント
私も、親になった時に、こうならないように決め事をいくつか設けました。
厳しく育てましたが、自主性は尊重してきたつもりです。
自分が子供達にとって、良い親だったかは解りません。
仕事人間でしたから、大事な時に近くにはいませんでした。
この10年、ほとんど単身赴任で、気付けば時間は流れて行きます。
親子関係は、適度に放任するのが、とても難しいのだと感じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
独立国家の作り方さんは親になるにあたっての決め事をされていたのですね。うちの親は何も考えず育ててきたように思います。
言ってることがめちゃくちゃで(笑)。
時間も流れるのが早いですよね。
私は子供の立場ですが、親子関係は本当に難しいです。
第20話への応援コメント
きっと、個別案件に答える神様って、キリスト教にはいないのかもしれません。
私は既存の宗教感を持っていないので、その辺りは気楽ですが、人の神様って口を挟みにくいですね。
特に、この場合、宗教が個人を救えないパターンなので、学校は今までこうなった時、どうしていたんだろうって思います
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
以前、テレビを見ていた時、欧米で災害か何かで大渋滞が起きて、「神は私を試しているんだ」と言っていた欧米人がいます。欧米ではキリスト教の宗教観は無意識に刷り込まれているのかもしれません。個別案件はその辺欧米ではどうなのかなぁと思います。
むしろ、警察が動かないのが謎です。
第5話への応援コメント
教師が張り込みをするなんて驚きです。
渋谷、新宿なんて広大な地域、見張っていて生徒を見つける事なんて出来るのでしょうか?
以前勤務していた場所の近くに、やはり女子校のキリスト教系の学校があって(学校名が、もうキリスト教系の名前でした)、通学路上の先生の数が凄いといつも思っていました。
当時は、大変だなあくらいに思っていましたが、目的と行動が逆転しているのかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これ実話なんですよ‥‥。広範囲に教師が潜伏していて、見つかる生徒いました。ただ、新宿はなかったかもしれません。
他のキリスト教学校はもう少し緩いと聞きましたが、実際のところどうなんでしょうね‥‥。
第1話への応援コメント
この感触、懐かしいと感じました。
私の通っていた高校も、かなり特殊で、軍隊みたいな学校でした。
年度の当初、一カ月間は、HRの時間も割いて基本教練の時間に充てられ、頭髪もかなり厳しく統制されていました。
私は窮屈な環境には家庭環境で慣れていたため、違和感を感じませんでしたが、同級生はかなり参っていましたね。
後で聞いたら、学校の首脳部が旧軍出身者や自衛隊が多く、どうしても思想が軍隊のようになってしまうのだとか。
当然、それがバレるとマズいので、学校側はひた隠しにしていましたが、左翼系の社会科の先生が、私に随分話してくれて、内情を掴む事が出来ました。
なんでも、思想的な自衛隊の幹部を育成する、という裏設定があったらしく、本当なのかと耳を疑いたくなります。
これは後日談ですが、私が幼い頃からお世話になっていた武道場と、どうも根本の思想が近いらしく、私はそう言う運命なんだと若くして感じたものです。
(その後の運命も、私の周囲には不思議とそれに関係する事象が多く関係してくるのです)
ミッション系のような宗教学校と、軍事思想の学校と、どちらがまともなんだろうと思いますよね(どっちもどっち、ですが、、、!)
続き、楽しみにしています!。
作者からの返信
ありがとうございます。
軍隊みたいな学校、ありますよね。通っていた小学校がそれっぽかったです。
独立国家の作り方さんもかなり特殊な環境で過ごされたようですね。
ですが、自衛隊の幹部って……防衛大か、って突っ込みたくなります。
異なるのは存じ上げておりますが。
ともかく、洗脳教育は怖いです。
第62話への応援コメント
越えられない試練を与えないのではなく、越えられなかった人の情報を伝えないだけなんでしょう。
越えられなかった人の話なんて、沢山聞いていますし、父も同じ事を言ってましたが、母は亡くなりました。
思うに、神とは傍観者なんだと思います、手を下す事なんてしませんよね。
主人公が可哀想でなりません。
宗教によって、逆に絶望を味わったことになりますから。
明るい未来を、見て欲しかったと感じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
超えられたら自殺者何万人もいませんよね、正直。
でもこれが、私と友達の経験がミックスされた半実話です。
救いも何もなかった。そして私は高校三年で精神疾患を発症しました。
だからリアル、というタイトルをつけました。
ただ一つ救いがあるとしたら、本文には書いていませんがこの話の後、梓は残りの一校合格します。でも心は……な状態。
最後までお読みいただきありがとうございました。