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  • 第62話への応援コメント

    越えられない試練を与えないのではなく、越えられなかった人の情報を伝えないだけなんでしょう。
    越えられなかった人の話なんて、沢山聞いていますし、父も同じ事を言ってましたが、母は亡くなりました。
    思うに、神とは傍観者なんだと思います、手を下す事なんてしませんよね。
    主人公が可哀想でなりません。
    宗教によって、逆に絶望を味わったことになりますから。
    明るい未来を、見て欲しかったと感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    超えられたら自殺者何万人もいませんよね、正直。

    でもこれが、私と友達の経験がミックスされた半実話です。
    救いも何もなかった。そして私は高校三年で精神疾患を発症しました。
    だからリアル、というタイトルをつけました。

    ただ一つ救いがあるとしたら、本文には書いていませんがこの話の後、梓は残りの一校合格します。でも心は……な状態。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 第60話への応援コメント

    凄い親御さんですね、今時のモンスターペアレンツを感じます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    うちの親昔は実際こんな感じでした(笑)

  • 第55話への応援コメント

    高校時代のクライマックスに、このような空気って、どの学校にもありましたよね。
    うちのクラスも全員美大志望でしたから、早い人が妙に羨ましかったですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    なんか殺伐とした雰囲気になりましたよね。

    美大志望とか凄いです。

  • 第54話への応援コメント

    あと少し、と言う暗示もメンタルには重いんですよね。
    こんな時に折れると、あと引きますし、、、。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    このあと少し、って本当に辛いんですよね。我慢の限界を突破している感じで。

    先程独立国家の作り方さんの追記を拝読いたしました。

    抱えているものを「書くこと」は精神的にいいみたいですよ。だからぜひ書いてくださいね。
    ちゃんと読みますので。

    それにもし私の拙いエッセイで独立国家の作り方さんが影響を受けられたのなら光栄です。楽しみにしております。

  • 第50話への応援コメント

    この精神状態で、受験勉強が出来るか主人公が、本当に偉いと感じます。
    多分、私ならしません、大学を諦めるか浪人していたと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    梓はまだ大学で人生を挽回したいという思いと希望があります。
    だから必死に勉強してます。

    この心理でも、浪人許さない親なので(実話でも話の中でも)。

  • 第49話への応援コメント

    カウンセリング的には最悪ですね、、、悪化が加速しそうです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ホントに最悪です……。

  • 第48話への応援コメント

    私も、親になった時に、こうならないように決め事をいくつか設けました。
    厳しく育てましたが、自主性は尊重してきたつもりです。
    自分が子供達にとって、良い親だったかは解りません。
    仕事人間でしたから、大事な時に近くにはいませんでした。
    この10年、ほとんど単身赴任で、気付けば時間は流れて行きます。
    親子関係は、適度に放任するのが、とても難しいのだと感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    独立国家の作り方さんは親になるにあたっての決め事をされていたのですね。うちの親は何も考えず育ててきたように思います。
    言ってることがめちゃくちゃで(笑)。

    時間も流れるのが早いですよね。
    私は子供の立場ですが、親子関係は本当に難しいです。

  • 第44話への応援コメント

    いい先生ですね、聞き上手ですし、論理的で好感持てました!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    理想的な精神科医を描きました。

  • 第42話への応援コメント

    これは、、、辛いですね
    このレベルなら、即病名が付くレベルだと思うのですが、周囲にメンタルの事情に詳しい人がいないと、こうなって行くのですね、、、

    作者からの返信

    高3で10日眠れないのはキツイですよね……。
    梓の理解者があまりいないのもまたきついです。

  • 第41話への応援コメント

    、、、この眠れないは、辛いですね、朝まで天井を見ていなければいけないって、不眠症になった事の無い人は、きっと理解出来ないでしょうね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    あの眠れない感じは本当に辛いですよね。実話です。死にそうでした。

    一昨日も夜中まで神経が冴え冴えして、薬増やして寝ました(笑)
    後遺症は続いています。

  • 第39話への応援コメント

    これは怖い現象ですね
    理由もなく、と言うのが一番厄介ですよね、どう解決したらいいのかが解らないと言う不安
    骨が痒いのと同じで、自分ではどうする事も出来ない痛み、、、怖すぎです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    骨が痒いって絶妙ですね! 額面通り想像しただけでなんだか痒く……?
    梓は本当に追い込まれていますね。解決できないのが厄介です。

    まあ、この辺から、私の体験談なのですが(笑)
    友達の体験談と、私の体験談を混ぜてます。

  • 第38話への応援コメント

    五十嵐さん、、、、いいキャラですね、好感持てます!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    五十嵐、自分も好きです!

  • 第36話への応援コメント

    眠さはメンタルのSOSなんでしょうか?
    私は眠れなくなるのですが、この一週間が異様に眠くて、何だろう?と思っています。
    事象が去った後って、意外とメンタルに来るんですよね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    梓は精神的なだるさで眠くなっている感じですかね。
    私も眠れないのですが(笑)

    渦中にいるときもですが、去ったあとのほうがダメージは来やすいと思います。

    独立国家の作り方さんがこの一週間眠いのは気候も関係しているかも? 寒暖差あるのでお大事になさってください。

  • 第35話への応援コメント

    この先生は、自分の親や子供が殺されても、同じ事を言えるのだろうか?、神が与えた試練と言って、喜んで受け入れる事が出きるだろうか?、そんな風に考えてしまいます。
    結局、被害を受けた人の気持ちに寄り添えるかどうか、と言う点において、神を隠れ蓑にしかしていないのだと思います。
    ならば、無神論者の方が、よっぽど正常に思えてしまいますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この先生というか、作品の学校の教師は皆偽善者です。
    自分に火の粉が降りかからない限りは、他人事なんでしょうね。

    実際でもそうでした。

  • 第33話への応援コメント

    五十嵐さん、、、神!(笑)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    神ですよね。

  • 第29話への応援コメント

    急展開ですね!
    実際も、同じような流れだったのでしょうか?
    ちょっと気になります!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ボイコットは同じですが、そこから先は脚色です(笑)

  • 第28話への応援コメント

    ちょっと、スッキリとしましたが、、、この後、どうなるんでしょうか!
    じっくり読ませて頂きます!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この後も……。
    暗い話なので、ペースゆっくりで大丈夫です。

  • 第24話への応援コメント

    お金のトラウマになりそうですね
    味方になってくれる人がいなければ、崩壊しそうです。
    感情の昂りが、とても怖いです
    それにしても、先生は機能不全ですねえ

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    バイトでいくつか接客業をしていたことがあるのですが、お金を扱うのでトラウマ発動してました。今もう接客業はできません。レジの点検が苦手というのもあるのですが。

    この世で信頼しちゃいけない人は精神科医と先生です(笑)

  • 第22話への応援コメント

    「罪を憎んで人を憎まず」
    なんだかスカスカな言葉に聞こえてしまいますね。
    私が父親だったら、絶対に相手を許していないのですが!

    作者からの返信

    本当にスカスカです。
    人は憎みましょう(笑)

  • 第21話への応援コメント

    男性同士なら、拳でケリをつけることも出来そうですが、女性の人間関係は、どこまで行っても陰湿な会話から抜けきれないので、本当に怖いと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    女性は暴力がない分かなり陰湿になります。
    暴力もいけないですが……。

  • 第20話への応援コメント

    きっと、個別案件に答える神様って、キリスト教にはいないのかもしれません。
    私は既存の宗教感を持っていないので、その辺りは気楽ですが、人の神様って口を挟みにくいですね。
    特に、この場合、宗教が個人を救えないパターンなので、学校は今までこうなった時、どうしていたんだろうって思います

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    以前、テレビを見ていた時、欧米で災害か何かで大渋滞が起きて、「神は私を試しているんだ」と言っていた欧米人がいます。欧米ではキリスト教の宗教観は無意識に刷り込まれているのかもしれません。個別案件はその辺欧米ではどうなのかなぁと思います。

    むしろ、警察が動かないのが謎です。


  • 編集済

    第19話への応援コメント

    ここで、ご家族がもう少し機能していれば、って思ってしまいますね
    今の価値観なら、ひょっとして、なんて期待してしまいます。
    コンプライアンス全盛の時代ですから!


    おおお、何か事件が?

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    機能している家庭なら、どんな対応するのか考えてみたいところです。
    学校の中での出来事に、家族が助けに入れるのか否か。
    今の価値観も……どうなんでしょうね。

    学校の体質は変わらないような……?(最近起きたある事件を根拠に)

  • 第18話への応援コメント

    中世ヨーロッパなど、無罪を立証するのが困難な時代に、このように冤罪で投獄されたり処刑されたりするのを思い出します。
    宗教上の正義が、エゴにしか見えなくなってきますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    無罪を立証するのって今も困難ですよね。
    宗教って一体なんでしょうね……。

  • 第17話への応援コメント

    この真犯人って、生徒の中にいるってことですよね、、、怖いですね、人が傷付く事を解っていて、それでも財布を盗む、、、
    宗教感が破綻しているような、、、

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    これ実話なんですが、犯人出てこず終わりました。
    でも作品では犯人を用意しております。

    独立国家の作り方さんの感想で、こうした行為は人を傷つけるのだな、としみじみ思いました。私もまだ、傷ついているのだと思います。

    宗教も破綻してますね。これも実話です。

    編集済
  • 第13話への応援コメント

    持ち物検査はしないんですね、宗教としての取り組みと、司法が混ざっている感じがしますね。
    殺人が起これば警察ですが、窃盗は宗教、線引きが曖昧ですよね。
    高校生って、その理不尽を呑み込めない生き物ですよね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    持ち物検査はリアル話だと、する教師としない教師がいました。で、高校の担任はしませんでした。窃盗も犯罪なのに警察が介入しないのはなぜなんでしょうね。高校生は、確かに理不尽を呑み込めないですね……。

  • 第11話への応援コメント

    神を信じている人に、神を否定すると言う事は極めて困難な事ですね。
    私も痛感させられます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    個人なら否定はしないのですが、学校ぐるみとなると押し付けが始まるので厄介です‥‥‥‥。

  • 第9話への応援コメント

    こうしてパソコンとプリンター全盛の時代を迎えると、あの作業は一体何だったんだろうと思いますね
    私も美術でしたから、ポスターカラーでムラなく塗れる生徒が偉い、みたいな風潮があって、パワーポイントが出た時に苦笑いしました(笑)。
    今ではプレゼンで絵筆なんて必要無いのですが、、、

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    あの作業、苦痛ですが、今も古い体質の学校はやってるんじゃないかと。
    小学校も、手書きポスターとか貼られてますしね。(小学校の盆踊りで見ました)

    ちなみにパワーポイント使えません(笑)

  • 第8話への応援コメント

    今時の言葉を借りるなら
    「雪乃ちゃん、マジ天使」
    でしょうか!
    本当に辛い時に隣にいる人が友人です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    雪乃が主人公の支えになっていればいいんですけどね。

    友人は大事です。

  • 第7話への応援コメント

    今ならコンプライアンス的にアウトな気もしますが、今でもあるのでしょうか?
    宗教家が自分の生徒を信じられないって、ちょっと悲しいですね。

    作者からの返信

    学校の中なので今もあるかもしれません。
    というか、当時の担任がイカれてたとしか‥‥。

  • 第6話への応援コメント

    学校の方針が変わっただけで、中身は変わっていないのに変化を強要する、と言う現象は、たまにありますよね。
    私もこれを仕事でされた事があって、急に英語が出来ないとは何事だ、くらいの勢いだったのですが、そんな急に語学って出来ませんから、周囲はザワザワしていました。
    間に入っちゃった人も、不憫には思いますが、言われた方はたまりませんね(笑)

    作者からの返信

    リアル話だと、教頭代わってからおかしくなりました。
    しかも未だ教頭代わっておらず、なに一つ変えることなく続けてるそうです。

    仕事だときついですよね。
    しかも語学とは……。

  • 第5話への応援コメント

    教師が張り込みをするなんて驚きです。
    渋谷、新宿なんて広大な地域、見張っていて生徒を見つける事なんて出来るのでしょうか?
    以前勤務していた場所の近くに、やはり女子校のキリスト教系の学校があって(学校名が、もうキリスト教系の名前でした)、通学路上の先生の数が凄いといつも思っていました。
    当時は、大変だなあくらいに思っていましたが、目的と行動が逆転しているのかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    これ実話なんですよ‥‥。広範囲に教師が潜伏していて、見つかる生徒いました。ただ、新宿はなかったかもしれません。

    他のキリスト教学校はもう少し緩いと聞きましたが、実際のところどうなんでしょうね‥‥。

  • 第1話への応援コメント

     この感触、懐かしいと感じました。
     私の通っていた高校も、かなり特殊で、軍隊みたいな学校でした。
     年度の当初、一カ月間は、HRの時間も割いて基本教練の時間に充てられ、頭髪もかなり厳しく統制されていました。
     私は窮屈な環境には家庭環境で慣れていたため、違和感を感じませんでしたが、同級生はかなり参っていましたね。
     後で聞いたら、学校の首脳部が旧軍出身者や自衛隊が多く、どうしても思想が軍隊のようになってしまうのだとか。
     当然、それがバレるとマズいので、学校側はひた隠しにしていましたが、左翼系の社会科の先生が、私に随分話してくれて、内情を掴む事が出来ました。
     なんでも、思想的な自衛隊の幹部を育成する、という裏設定があったらしく、本当なのかと耳を疑いたくなります。
     これは後日談ですが、私が幼い頃からお世話になっていた武道場と、どうも根本の思想が近いらしく、私はそう言う運命なんだと若くして感じたものです。
     (その後の運命も、私の周囲には不思議とそれに関係する事象が多く関係してくるのです)
     ミッション系のような宗教学校と、軍事思想の学校と、どちらがまともなんだろうと思いますよね(どっちもどっち、ですが、、、!)
     続き、楽しみにしています!。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    軍隊みたいな学校、ありますよね。通っていた小学校がそれっぽかったです。
    独立国家の作り方さんもかなり特殊な環境で過ごされたようですね。
    ですが、自衛隊の幹部って……防衛大か、って突っ込みたくなります。
    異なるのは存じ上げておりますが。

    ともかく、洗脳教育は怖いです。